口コミ(体験談)|閉店?したお店

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口コミ体験談

店名閉店?したお店
業種ピンサロ
エリア小田急相模原
投稿日2018年08月15日
満足度や女の子の評価、サービス内容は投稿者の主観であり、特定のサービスを保障するものではありません。体験談の内容どおりのサービスを強要しないようにお願いいたします。
料金(実際に支払った総額)
30分 4500円(室料込)
30分コース➡情報局割で4500(昼・普段5000円)
このお店の利用回数
初めて
受付からプレイ開始までの流れ
私は何故か古いものに懐かしみを感じやすい。とても感傷的な気持ちになり、何故かそれをいたわりたくなってしまう。

いたわった結果、それが私に良い結果をもたらす事は希である。特に電化製品に至っては新品が最高であり、中古品は中古品なりに中古品であると思い至るのに随分と人生の長い時間をかけてしまった。しかし、それでも私の古いものに対する愛情は消える事はなかった。

そういった訳で、私は小田急相模原というノスタルジック感が漂う街に白羽の矢を立て、下腹部の刹那さを処理することにした。

日中の茹だる暑さの中、駅に降り立った。歓楽街や抜き系の店は駅から南西方向に延びており、飲食店等が建ち並ぶ堅気な通りに申し訳なさそうに点在している。私はスマートフォンの指示に従い、迷うことなく目的の場所に到着した。

エレベーターが開くとサロンのドアがあり、手作りのPOPがべたべたと張り付けてあった。それを見て何故か遠くまで来てしまったなと少し後悔にも似た感情がわく。

それでもとドアを開け、中に入ることにした。
ドアを開けると、ユーロビート系の音楽がものすごい音量で流れている。「なんだ、この音楽は!今回の私の持って回った意味ありげ風な文章と合わないではないか」と半分クレームを付けそうになったが、勿論私にそんな勇気はない。それに、文章なので音楽には私が触れなければ問題ない事に気づいた。

店内はとても暗く、所々に小さな明かりがあるが、それは星座に似ていて全体を明るくするものでない。所々にギリシャのオリンポス神殿風の柱が見えるが、それも空しく場末感を演出するための小道具になり下がっている。

ドア左手に受付があり、真面目で神経質そうなボーイに情報局の割り引き画面を見せる。フリーの割り引きが適応されほっと安心し、お金の支払いを済ませると、すぐの案内となった。この手のボーイは仕事をきちんとこなしてくれるので、下手にへらへらした人間より好感をもてる。

今思い出したのだが、小田急相模原にやって来たのは、この情報局割りがその動機の一番だったかもしれない。私は懐古主義者の一面も持つが、吝嗇家でもある。

それとこの店の口コミに、今はなき濡宮大先輩(すみません今もご活躍です)のレポートを読み安心感を得たのもその理由に入るだろう(しかしレポートが約2年前のものだったので不安は拭えなかった)。

私は奥のブースに案内されるが、目が慣れてないので足元は何も見えなかったが、手探りでなんとかベンチまでたどり着く。ブース内はL字にベンチが置かれており、広目の空間が確保されている。

ぽつぽつと灯った明かりで店の奥行きは何となくわかる。地方都市のサロンは時に無駄にスペースが広いことがある。ここはその空間にゆったりとブースが8個ほど配置されていた。同士は私の他に2名程いるようだ。

冷たいお茶をボーイが持ってきて程なく嬢様が現れた。
お相手の女性
いつかどこかで会ったことのありそうな、親しみやすい可愛さの黒髪の姫様。お淑やかという印象からはかけはなれた、ハキハキとした物言いはそのショートカットの髪型と雰囲気が合っており、勝ち気な雰囲気が漂う。

しかし、年齢20代後半の女性がもっている落ち着きも同時に持ち合わせており、私との話のちぐはぐ感はあまりない。

もっちりとした白肌、軟乳はDカップ程あり、溶けてしまいそうな柔らかな乳首がやらしい。

後でわかったことだが、ここのお店は女性を格付けしており、彼女はプラチナの冠を与えられている。

なので、えー、パルテノン神殿とプラチナと来れば白金聖闘士となるので、タイトルに続く。
プレイ内容
episode46『白金聖闘士の技巧に燃え散ったコスモ!』

こんにちはと元気よく私の担当が入ってきた。人見知りな私はいつまで経ってもこの時の緊張はなくならない。

暗くてよく分からないが、年を召した方ではないことはわかってほっとする。

暫くは彼女からの矢継ぎ早の質問が続く。何歳だとか結婚してるだとか子供はいるのかだとか。

彼女のキャラにより質問は尋問の様相を帯びなくもなく、婚活風の質問は辞めるのだと心の中で祈ったが、これは彼女は初めての客には大体こんな質問を投げ掛けるんだろうと思うと同時に時間稼ぎだろうという懸念も拭えなかった。

話が長くなってきたので、「キャバクラみたいだね」と恐る恐る言ってみた。そこからお互い脱ぎ出して、サロンのあるべき姿になり始めた。そう、ここはピンクなサロンなのだ。

私は彼女から指示を受け下半身を露にする。どうやらキスや密着等のイチャイチャはなさそうで、がっかりするが、胸に触れるかどうか聞いてみた。許可はくれたが触りやすい体勢はとってくれない。そこで膣に触れるか聞いてみた。案の定、生理との回答。

フリーの宿命なのか『キスなし、密着なし、胸ガード、しも生理』このパックがフリーの場合多い。この場合は私は基本的に裏を反さない事にしている。どういった方針かはわからないが、客数を増やしたい筈の場末のサロンで、フリーとはいえこの程度のサービスではリピートを取るの難しいだろう。

しかし、私も大人になったので些末なことは言うまいと、おとなしくぺニスのみを彼女に託すことにした。

彼女の口技はねっとりと絡み着くようで、口内の体温が伝わってきてとても気持ち良い。

暫くすると私が中々逝かない事に彼女も気づき始めたようだ。私は遅漏なのだ。上目遣いで、どこが気持ちいい?と聞いてくる。
「中々逝かないから、ごめんね」と謝罪を入れる。
抜く事に関してはやはりプロの自覚を持っており、口を多く使い頑張ってくれる。

私は彼女の腕を掻い潜り、柔らかい豊満な乳房と乳首を弄びながら、自身の下腹部にわずかな波(コスモ)を感じていた。ぬらぬらのぺニスを出し入れする可愛い顔、白いもち肌、私は摩っていた乳首を離し、彼女の太ももに手を置いた。

短いスカートから白いむっちりした二本の足が延びている。その湿ったような足の付け根に私は手を持っていく。生理だから触れないでと言われた秘部は下着を挟んで私の指のすぐ先にある。

私は下着のエッジをなぞるように愛撫をする。指で押したり優しく擦ったり。彼女の秘部には触れないように気を付けながら。そうしているとスイッチが入ったのか、私はその太ももなのか大陰唇脇なのかわからない部分に執着した。

少しの間彼女の白い太もも・大陰口近くを揉んでいると彼女の腰が少し動いてくる。上の口も熱心に私のものをねぶり続けている。

私の手は彼女の足の間に喰われている。彼女の腰がもぞもぞとよく動く頃になると、私のボルテージ(コスモ)は高まり、一気に波(コスモ)がきた。

ぺニスが波打ち、どくどくと彼女の口の中に私のわがままを放出した。彼女は困ったように半笑いで、開けられない口のままうーんうーんといっている。

私はサロンでの久しぶりの放出に気持ちよさと満足感でいっぱいになっていた。彼女は私優先で処理をしてくれて、私が差し出したお絞りに吐き出してしてもらおうと思ったが、順序を守り後で吐き出していた。

私は今後の人生の中でサロンで逝くことはほぼ諦めていた。しかし、彼女によりその事が打破されたのだ。

フリーに対してのサービスが悪いだのなんだの裏は返さないなどと書いた事は水に流し(書いた方が水に流すというのもなんだが)、私はまた彼女を指名するかもしれない。

彼女は一生懸命やってくれたし、態度も悪くなかった。初対面の客にたいする態度としては順当である。ある一つの出来事によって目の鱗が落ち、評価が変わるというのはよくあることだ。我々はそれを受け入れなければいけない。・・・ような気がする。

名刺はなく、余った時間はお喋りに付き合ってくれた。流石にまだまだ壁は感じるが、私を否定したり無下にする態度はない。ある程度の距離は取りながらも、楽しんでもらおうとしているのだ。

時間になり私はこの店を後にする。先程の茹だるような暑さはいくぶんかましになり、曇り空の向こうに青空がのぞいている。夏の夕立前の気配なのか少し湿った空気が街を覆っている。

帰り際、道の左手に浅い袋小路があり、怪しい店が建ち並んでいる。その入り口にはツナギを来た左藤蛾次郎風のオヤジが客引きをしていたのはこの街の愛嬌だろう。
今回の総評
地方都市で、5000円前後でこのようなサービス内容では少し割高感があるように思えた。

都心でもフリーの場合『キスなし、密着なし、胸ガード、しも生理』というのはよくあるが、小田急相模原の場合、集客性の不利を考えるともうひとつ抜けたサービスが必要のような気がする。

今回は初めての来店だったので、他にサービスの良い子がいるかもしれない。今後のリサーチが必要と思われる。

地方都市の割には比較的若い年齢層の女性が勤務している印象。
小田急相模原の他の店舗では在籍嬢に普通に45歳と記入されている。45歳ということは50歳オーバーという可能性は高い。考えるだけで恐ろしい。

場所的に近いのであれば普通に使えそう。

プラチナ嬢を付けてくれたお店の配慮は喜ばしい。お店の配慮と姫のサービスがマッチングすればもっとよい印象を持つことができるだろう。

とはいえ、遅漏の私を逝かせてくれた嬢様は素晴らしい。
今回の満足度
 … 良かったよ!
このお店の良いところ
フリーにプラチナを付けてくれる粋な配慮。

比較的若い女性が多そう。

フラットなボーイの接客。
このお店の改善してほしいところ
お店の中が暗すぎる。手探りでベンチシートに座ったが、そのすぐ真横がシートの切れ目だとはわからず後でヒヤリとした。
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