口コミ(体験談)｜閉店？したお店

口コミ体験談

料金（実際に支払った総額）

90分 7000円（室料込）
HPピックアップ指名80分7000円+店長サービス10分

このお店の利用回数

初めて

受付からプレイ開始までの流れ

事務所を出たところで、例の太めのオヤジが声をかけてきました。
『ダイナさん、あっちにはもう行かれましたか？』
「これからハシゴしようとしてるところだよ」
『ちょうどよかった、スタッフがお迎えに来てますよ(笑)』
色黒のにーちゃんに案内されます。
道中、『フリーですか？今日はメルマガイベントやってますから１０分プラスします』
「いや、指名したいけど、ピックアップってこっちもやってるの？」
『はい、やってますけど、それだとイベントが適用されないんですよ』
「そんな水臭いこと言わないでサービスしてよ」
『お店についたら店長に聞いてみます』
上野時代からいる太っちょのおにーちゃんが店長に出世していました。
『ほかならぬダイナさんのことですから、ピックアップで１０分サービスしますよ。どの子にします？』店長GJ！
「店長に任せるよ｣
『わかりました。ダイナさんのお好みはだいたいわかりますからこの子にしましょう』
お支払、エチケットを済ませご案内。

店内は比較的明るく、壁沿いに逆コの字にソファが並び、真ん中辺りにカーテンが下がって奥4席、手前3席。それぞれ丸見えです。
入って左側に奥まった3席があり、ここはやや暗くて遮蔽もあり、さながらVIP席のようです。もちろんVIP料金などありません。
最初手前左側のオープン席に通されました。
ソファはクッションもよく、背もたれも高いので快適です。何より脚が伸ばせるのがありがたい。
先客はオープン席に3人、VIP席(風)に一人。このように見渡せるくらいオープンです。

お相手の女性

指名嬢：長身、ナイススタイルの美人です。HP在籍表に画像がありませんので写真信用度は評価できません。
ヘルプ①②：上野時代からのベテラン癒し系。
ヘルプ③：歌舞伎町からの新人。一度お会いしています。
ヘルプ④：上野時代からのベテランスレンダー美人

プレイ内容

『ニッコリおめでと―！』懐かしいコールとともに指名嬢登場。やっぱりこのお店はこれがないとね。
指名してますがはじめまして、です。
長身、小顔、モデルのようなスタイル、宝塚系のショートカット美女です。店長さん再びGJ！
こんにちはから始まるご挨拶をしてたら店長登場、
『ダイナさん、お席こちらへどうぞ』
例のVIP席(風)へおひっこし。店長様三たびGJ！

あらためてよく見ると、これはかなりの美人。
「美人だねぇ、スタイルイイねぇ」褒めちぎります。
決してお世辞じゃなく、モデル並みのスタイルです。
歳のころなら３０代後半かな？見た目だけだとこのお店の次世代エース候補です。
さて、サービスは如何に？
《焦らない焦らない。こんないい対戦相手、逃がすもんか》以下《》は心のセコンドの声。
最初のラウンドはじっと我慢でおしゃべりに徹します。
「出身は？」「こういう仕事は初めて？」「このお店どう？」
すこーしづつ気持ちをほぐしていきます。
嬢の方からも質問が出てきます。
『今日はお仕事終わり？』から始まって、出身地、東京へは出張できてること、このお店は上野時代から通ってること。当方の氏素性を明かしていくと、彼女のほうからも少しづつ自らのことを話し出します。
《いい感じになってきた》とここでコール。
「ありがとう、待ってます」
『ありがとうございます。待っててください。すぐ戻ります』チュッ
《いいジャブだ》採点はドロー

指名嬢①がコールとともに登場。丁寧な言葉遣いの癒し嬢です。
頭の中で現在の順位表を思いおこします。《確か２連勝中》
『お久しぶりです』
「久しぶり―。２連勝、調子いいねー」
『ありがとうございます』
知らない人にはさっぱりわからないと思いますが、彼女、この話をするとかなり熱くノッテきます。
お店の内装、お酒はあっちよりいいものつかってる(ウーロンハイでしたが、確かにうまい焼酎を使ってるようです)、夜はすごくまったりできる(客、嬢とも少ないせいだと思いますが)などのお話をしてるとコール。

指名嬢が戻ってきました。
《まだまだ引き付けろよ》指示に従い、ネタを動員してお喋りを盛り上げます。
ふと会話が途切れた時(この瞬間【天使が通り過ぎた】というそうです)、天使から顔を寄せてきてDKからのNDK。舌が柔らかく絡む、大好きなKISSです。先に右ストレートを繰り出してきました。
負けじと左フック、キャミソールの上からTKBを探しあて、ゆっくり弄ります。
吐息が漏れてきます。《いいぞ、効いてる》
ゴングならぬコールが聞こえて、採点は１０対９で当方やや有利。

ヘルプ②　①嬢が再び登場。お酒の話になり、
『ここはハイボールもありますよ』ということで、おかわり。
「うーん、旨い。お酒はたいしたものじゃないと思うけど、濃さが絶妙。あっちのは薄過ぎ」
あとは上野時代の思い出話などで時間が過ぎコール。

指名嬢のご帰還です。
《このラウンド、取りに行くぞ》セコンドの声を聴くまでもなく、そのつもりでまずはNDK。口をふさいだまま肩紐を下ろし、すそ野からゆっくりとらせん状に推定Cの頂上を目指します。頂上付近でさらにゆっくり旋回。声が漏れ始めます。
《よーし、ラッシュだ！》頂点で中指ローター起動。背中越しに手をまわして片方をこちらの手にまかせ、もう片方にローターを這わせると声が大きくなります。
もうすこしでダウンを奪えそうなときにゴング、いやコール。採点は１０対８。

ヘルプ③嬢　このお店の嬢は、「えーっ、そんなにー！？」というくらいお若く見える美魔女が多いんですが、この嬢、プロフの御歳相応です。
サービスは積極的なんですが、もう一つ気持ちが乗りません。頭の中でセコンドと次ラウンドの作戦会議をしてたらコール。

指名嬢との第４ラウンド。
《ここで決めるぞ》作戦通りいっきに攻め立てます。
あらゆる部分に中指ローターを駆使して、必死でクリンチしてくる嬢をついにKO。
『私、お店でKOされたの初めて』
《よーし、よくやった》２杯目のハイボールで祝杯です。
コールと共に去って行く嬢の動きが、名残惜しそうにゆっくりに感じられいとおしさが募ります。

ヘルプ④嬢　ベテランスレンダー美人。
この嬢、ベテランの中でもお店の事情にことのほか詳しく、いろんな情報を話してくれます。きっと頭がいいんだと思います。
この日の話題は、上野で店じまいした姉妹店の嬢たちの行方。噂では、こぞってこのお店に移籍するんじゃないかとも言われてましたが、現在のところ一人だけだそうです。
また、まだ夜の営業が、一部の人気嬢の指名客に頼ってる状態で、出勤も少ないとのこと。
『私もだいたい夜いるから来てよ』誘われましたが、この後の作戦がうまくいけば夜来てもいいかな。さてその作戦とは？

指名嬢との最終ラウンドです。熱戦の後、すっかり打ち解けてます。
「何時から何時まで出てるの？」
『昼間だけ』
「夜出られないの？、実は、上野時代からこのお店の夜のお客さんはだいたい指名で来て長い時間いるから落ち着いて接客できるよ」
『へぇ、そうなんですか？昼のお客様は時間が短いですよ。私は夜でもかまわないんですけど』
「だったら一度夜出て見たらどう？。あなただったら指名のお客様つかめると思うよ。少なくとも私はあなた指名で来るよ」
『うれしー！そうしようかしら』
これで出勤告知ブログのシフトを見るのが楽しみになりました。
次回、夜逢えたら作戦成功、このお店のオキニ決定です。

実は、事務所のオキニが昼間しか出られないので、夜のオキニをさがしてたんです。

今回の総評

内装もきれいで、こじんまりしたいいお店だと思います。
何よりも指名嬢と出会えたことがこの日の一番の収穫です。

今回の満足度

 … サイコ～！ 通っちゃう！

このお店の良いところ

内装がきれいで、脚が延ばせる。
店長の対応がいい。
酒が、系列店と比べて旨い。
彼女がいる。

このお店の改善してほしいところ

オープン席は遮蔽がほぼないので、シャイな人は厳しいかもしれません。