口コミ(体験談)｜横浜ロック座

口コミ体験談

料金（実際に支払った総額）

180分 6000円（室料込）
早朝割適用で入場料4,000円+ポラ撮影代1,000円×２

このお店の利用回数

初めて

受付からプレイ開始までの流れ

JR横浜駅から京急電車で2駅の「日ノ出町」駅。
私が横浜での風俗活動の拠点となる駅がここです。

駅から歩いてすぐのところにストリップ劇場があるということは
知っていたのですが、何となく今まではそこまで気にしていなかった
というのが本当のところ。

実際ストリップは新宿にある劇場などで観たことはありましたが、
エロさというよりはどちらかというと「綺麗だな。」という
印象の方が残っていて、SM系のステージなどは固唾を飲んで
食い入るように鑑賞していたという思い出の方が強かったです。


それが今回お邪魔した理由は出演予定者のポスターを
前回仕事で（ホントですよｗｗ）このエリアに来たときに
交差点から見たことに端を発します。

誰もが知っているお騒がせのスライム乳の持ち主である
女優さんが出演がちょうどこのタイミングであるということ。

彼女が当時、浅草のロック座に出演したときには
けっこうな騒ぎになったことを何となく覚えています。

最近ブレブレではありますがｗ、いちよう巨乳・ぽっちゃり好きと
公言している私からすれば一度は生で彼女を見てみたかった
というのが今回の一番の来場理由かも知れません。


ちなみにこの劇場、昨年までは「浜劇」という名前だったのですが、
現在はAV監督だった松本和彦氏が代表となり、「横浜ロック座」と
いう名前でリニューアルオープンしているということです。

私が行ったのはちょうど9月末の興行の初日ということになります。
そしてこの興行は女性のお客様は無料ということでどの程度
混むのかがサッパリ分からなかったのですが、結局着いたのが
開園12;00のギリギリ10分前。やはり入口では数名の方が
並んでいました。

早朝割で4,000円になるということでラッキー！と思い、
簡単な注意事項を聞きます。カメラの持ち込み、演者さんへは
絶対に触らない。携帯電話の操作は会場内ではしない等々。

実は私は外出するときには常にカメラを携帯している人間なので、
どうしようかと思ったのですが、そんな高級そうなのは預かれない
ということで、目の前のコインロッカーまで走ってｗ
鞄のまま突っ込んできて、再入場。

40席ということでしたが、円形のステージの周りを囲むような
相撲でいうところの砂かぶり席のようなところが15人ぐらい
座れて、そこを囲むようにベンチが置いてある感じで
やはりこじんまりとしています。たまたまサイド側に空席も
あったので、初めてストリップ劇場で一番前の席に座って
しまいました。

ほぼほぼ満席で、この日は女性無料ということもあり、
私の隣はご夫婦！？だったり、グループで来ている女性の
方々もいらっしゃいました。

「ステージ登場時には盛大な拍手でお迎え下さい。」

場内アナウンスと共に、2分遅れぐらいで初日の初公演の
幕が開きました。

お相手の女性

出演者さんは5人でした。その内、2人は写真がなかったのですが、
美形の方で、2人は私でも知っていたAV女優さん、もちろん
トリを勤めるのは私の今回のお目当てであった女優さんです。

プレイ内容

絶賛公演中なので、演目についてはあまり詳しく書くようなことは
しませんが、1日で4公演となり、私は最初の1回目の公演
12:00～14:40のものだけ観させていただきました。

ちなみに一度入場料を支払うと4公演全てを観ることは可能で、
食事などの外出も可能です。


ステージの構成としては1人の演者さんが3曲分ぐらいの
ショーを行い、その後、ポラ撮影タイムがあって最後に
もう1曲踊り、次の演者さんにバトンタッチしていきます。
5人が終わると、最後は全員で挨拶からの円形ステージでの
ダンスタイムがあって集合のポラタイムというのがワンセット。
ここまでで丁度3時間ぐらいでした。
実際はけっこう押していたらしいです（笑）


ステージに関してはお世辞抜きで素晴らしかったなと思います。
椅子などの小物も全てお1人で行い、全力のダンスやら
妖艶な演出で早着替えや踊りながら衣装を絶妙なタイミングで
脱いでいく感じなども凄いな～と関心しながら観ていました。


これもまたストリップ劇場の楽しみ方ですから、
観客の中にはビールの飲みながら目をギラギラさせて
演者さんの一部分を必死に追っているような方もいましたが、
皆さんとてもマナーが良いというのかな。

外国のアーティストが日本での公演はちゃんと聴いてくれるので
非常にやり易いと口を揃えていうのが凄く分かる気がします。

禁止になったのかまでは分からないのですが、今回は
両サイドで紙テープを投げるようなことはありませんでした。
基本的には拍手と手拍子という感じでお1人常連さんかと
思われるナイスミドルな方が絶妙なタンバリン捌きで
盛り上げてくれていましたね！


ポラタイムについても少しだけ触れておきます。
4人の演者さんは一枚500円で、私が撮影させてもらった
方だけ一枚1,000円。常連の方々はここで簡単に挨拶や
差し入れなどを渡すコミュニケーションタイムといった
感じです。サインが欲しい方はここで書いてもらうのでなく
一度預けて楽屋で書いてもらって次の回の公演のときに
貰うようです。

ポーズも比較的自由ですし、２ショットは次の順番の
お客さんが撮ってあげたり、近くに座っているお客さんが
撮ってあげたりとアットホームな雰囲気で進んでいきます。
このときにトイレに行ったり、喫煙所に行ったりが可能です。
女性のお客様も意外とポラ撮影の列に並び、我々が出来ない
抱き締められたりしての２ショットを楽しんでいたようです。

私もせっかくなので、一枚はソロ、二枚目は２ショットで
お願いしたいのですが、自分で撮った一枚目はフラッシュの
発光が失敗したのか、全然ダメダメの一枚（涙）
２ショットは撮って頂いたので、良い感じで収まっていました。
良い思い出ですね！！

今回の総評

実際に観るまでは3時間近くて長いなとは思っていたのですが、
終わってみればアッという間だったような気がします。
エンターテイメント性に溢れた一曲目からな徐徐に緊張感が
増して行く演目で終わった後には急にアットホームになる
ポラ撮影会が休憩なく行われていくので、飽きる時間もないと
いうか、それだけ出演者さんたちの演出にもこだわりがあり、
個人的には勉強になる部分もあったりしました。

もちろんストリップですから当然最後には裸になっていくのですが、
やはりそこには私の主観からすればエロスの要素よりは
何となく下北沢辺りの劇場でソロの演劇を鑑賞しているような
感覚になりました。

公演内容が１回目と２回目で変わるのか分からないですが、
当然のように、この後、風俗店の予約があったので（笑）
サインとかは諦めるしかなかったのですが、あれで衣装などが
変わるようだったら、相当長い時間だったとしても楽しめそう。

最後に観る場所ですが、ステージの構成など全景を観るには
少し後の方からの方が綺麗に見えます。どうしても円形ステージの
周りだと少し見上げる感じにはなりますからね。
ただし、最前列ですから、演者さんのぺディキュアなどもハッキリと
見えますし、呼吸の空気感まで伝わってきます。
ということは・・・分かりますよね？ｗｗ

今回の満足度

 … サイコ～！ 通っちゃう！

このお店の良いところ

演出の部分以外で凄くサービスが充実しているなという
印象が残りました。

今回は初の試みだったという「女性無料興行」で実際には
10名以上の方が真剣に観られていて、帰りにアンケートまで
されていました。どうしてもストリップという何となく暗い
イメージを払拭しようという試みは非常に良いと思います。

入場のときに初めての方でも分かるようなシステム説明の
紙をくれたり、受付所にはちゃんと割引券になっている
今後の出演スケジュールのチラシが沢山置いてあったり、
全国のストリップ劇場マップが張られていたりで面白かったです。

そして最後は出演者さん全員が並んでステージから挨拶する
コーナーがあるのですが、そのときに代表の松本氏がスーツ姿で
客席の一番後方から深深とおじぎをしている姿がとても印象的
でした。

公演終了後たまたま喫煙スペースで松本氏と一緒になったので、
「想像以上に素敵な空間でした。」と相変わらずの図々しさを
私が発揮して（笑）、劇場を後にし、曙町に向いました。

このお店の改善してほしいところ

改善点というというよりは行く上での注意点になるかも知れませんが、
館内はどうしても照明が当たるステージに合わせているので、
エアコンが効きすぎていたのか、かなり寒かったです。
私は長袖のシャツではありましたが、もうギリギリでしたので、
羽織るものを持って行った方が良いと思います。

これも注意点に近いですが、常連と思えるような方々は簡易座布団を
持参されていました。上記に書いたように最長でまるまる一日
いることも出来るので、その場合はしっかりと準備していった方が
良いと思います。