口コミ(体験談)|プレジデントクラブ

王冠マークについて

口コミ体験談

店名プレジデントクラブ
業種ソープランド
エリア吉原
投稿日2017年07月21日
満足度や女の子の評価、サービス内容は投稿者の主観であり、特定のサービスを保障するものではありません。体験談の内容どおりのサービスを強要しないようにお願いいたします。
料金(実際に支払った総額)
120分 45000円(室料込)
120分コース総額50,000円(指名料込)-早朝割り5,000円
このお店の利用回数
初めて
受付からプレイ開始までの流れ
今から少し前の話になりますが、修行僧のように味気ない日々の生活に疲れて、何か刺激をと考えた時に浮かんできたのが久しく通っていないソープ。
どうせならメッカに巡礼だということで、ほぼ1ヶ月𠮷原の情報を集中的に検索しました。
いやあ迷ったこと、迷ったこと・・・。

最初は年甲斐もなく20代前半の若い娘の肌を蹂躙しようかと計画を立てましたが、さまざまな情報を選別する内に、最初は緊張するだろうから優しくリードしてくれる相手がいいだろうと方針変更。
そこで目に留まったのが、高級店にランクされる熟女専門の有名店でした。

東京から片道2時間かかる田舎者なため、前日は早めに休んで充分に眠るはずが、出発の2時間も前に目覚めてしまうんですから、まるで遠足です。
時間通りにJRに乗って、電車に揺られる間に本日のスケジュールを確認しました。

予定通りに上野に着けば、そこからお店までは徒歩で約2キロ。それをおよそ20分で踏破すると、予約時間の10分前にぴったり到着できるはず。
(計算ではほぼ小走りに近い歩速になりますが。)
前の晩にさんざんネットで地図とにらめっこして、最短のコースは頭に入ってます。
しかしこの完璧なはずのスケジュールには、決定的な欠陥がありました。

順調に進んでいたJR線は、突如として上野の手前で立ち往生。前の電車がつっかえているからちょっと待て、ってバカを言え。
初𠮷原の緊張に、強烈な時間的焦りがプラスされて、もうシートに座っているのもやっとなほど心拍が上っています。
ようやく動き出したものの、結局上野到着は定刻から5分遅れ。これでは約2キロの道のりを15分で疾走しなければなりません。

ここで私は徒歩での登楼を諦め、駅前からタクシーを使うことにしました。すぐにやって来た黒いタクシーをつかまえて、恥ずかしさをしのんで店の名前を告げると、
「今、ナビを設定しますから少しお待ちください。申し訳ありません、私まだこの辺慣れていないもんで・・・」
ええ、ナビ?

「はい、出ました、ではシートベルトを・・・」
「いいから急いでください!」
結局予算オーバーを覚悟で乗ったタクシーですが、この後ちょっとしたトラブルがあり、私は𠮷原からちょっと離れた一画で下車することになってしまいました。

もうこうなってはお手上げです。すぐにお店に電話をすると、非常に丁寧な受け答えで私の現状を把握してくれました。
電話の向こうでは地図を見ながら話す様子が伝わってきます。
「では、現在の目印でお待ちください。すぐにお車を回しますから。車のナンバーは・・・」
このやりとりには、本当にホッとしたと同時に、スタッフの方の親切さが伝わりました。

待つこと10分、いわゆる送迎車に拾われてわずか数分でお店の入り口に到着。丁寧なお出迎えに、逆にこちらが恐縮してしまいます。
待合室は広々として高級感あふれるつくり。これ以後こんなに豪華で落ち着いた待合室には入ったことがありません。
奥まで長々と延びたソファには、ゆったりと10人以上が腰掛けられるでしょう。その先には巨大なテレビが置いてあります。

この時お店に到着したのは開始予定時間の5分遅れですから、本来は早朝割引は終わっているはずでした。
しかしボーイさんは全くそんなそぶりも見せず、5000円引きの総額料金を受け取ってくれました。
ここまで丁寧な接客をしてもらえるとは、思っても見ませんでした。
そのまま冷たいウーロン茶を飲みながら、たかぶった神経を落ち着けていたところ、いよいよお迎えの時間がやって参りました。
お相手の女性
「いってらっしゃいませ~」
ひさまずいたボーイさん達に見送られ、エレベーターに乗ると、そこには予想よりも小柄な女性が立っていました。
まずは遅れたことを謝りながら、横目で素早く観察すると、確かになかなか同席さえ難しいほどの美人さんですが、写真からすると年齢に開きがありそうです。

他の投稿サイトなどでは、この店ではエレベーターの中からかなり激しい攻撃が始まるとのことだったので、ワクワクと緊張が入り混じった状態で立っていたら、指定の階に着いてしまいました。
今回の写真プロフィール信用度
 … まあ許容範囲かな
プレイ内容
今思い返すと、この部屋は非常に広く、ベッドルームだけで他のお店の1部屋分くらいあります。さらにバスルームもほぼ同サイズ。
ここで嬢さまは正座して挨拶してくれましたが、なすすべもなく私は棒立ち状態。ようやくベッドに落ち着くと、嬢のアシストのままに気付けば腰にタオル1枚の姿になっていました。

するとムード的盛り上がりもないままに、タオルの上から嬢が私の下腹部をさすり始めます。
(ええ、キスは.....まだこっちはスイッチが切り換わってないんだけど。接続詞も何もなしにこのまま行為に及ぶの?)

すぐそばでその素顔をのぞき見ると、確かに美しい女人。
でも全身に目をやると、ホームページ上で微笑むすべすべ肌の女性とはちょっと違うかな。
顔というのはある程度努力次第でキープできるかもしれないが、男性のように鍛えていない女体は、腹部と背中から腰へと続く肉のラインが、若かりし頃とはだいぶ様変わりしてきます。
ああ、美しい女性のイメージを、自らの勝手な思い込みで壊してはいけないと、肉体の方は張りのあるムネだけに意識を集中させることにしました。

その嬢さまは、タオルの上から我が子をなでます。色っぽい吐息をからめてきますが、演出感は否めない。
(これは余りにも唐突すぎないだろうか。やはり徐々にムードを盛り上げてから、こうした行為に移るべきであって、いきなりこんな.....うっ)
余計なことを考えているうちに、タオルをはがれた我が子は、すっぽりと嬢の口の中に収められていました。
ああ、この感覚。
忘れかけていた肉の悦び。

やはり期待し過ぎるのは良くないのかもしれない。
自分の頭の中で、繰り返し再生して育てあげてきたイメージが大きくなりすぎると、現実とのちょっとしたギャップが全体の流れを完全に狂わせてしまいます。
思いがけない嬢の口撃も、私の理性すべてをはぎ取る程の感動はもたらさず、ここから私の精神と肉体との闘いが始まりました。

簡単に言えばきちんと立ちません。目の前では一般社会では説明できないような隠微な行為が行われているのに、しかも自分の身に起きていることなのに、ちょっと気を抜くと我が子の軸が揺らいでしまうのです。
しかもその現状は、私にははっきりと確認できません。
なぜなら私の顔の真上には、嬢の(ここは)引き締まったお尻が浮かんでいるからです。
2人の人間が互い違いになって、お互いの秘密の場所を確かめ合うとは、なんと破廉恥きわまりない行為でしょうか。

「んん~.....は~っ.....」
下の方からは生々しい吐息が聞こえてきます。
(今どうなってるんだろうか、見たいけどこれじゃ見えない)
冷静な頭の中とは別に、私の愚かな肉体は嬢の無毛の溝に顔をうずめて、一心不乱に花の芯へと舌を伸ばしています。

ここで嬢さまは身体を180度回転させて、私を見下ろす位置にポジションを定めたと思ったら、
「いい.....◯るね」
と、そのまま何も付けずに被せずに、我が子を◯いてくれました。
私は全身を硬直させたまま、仰向けで天井を見つめるだけ。

禁欲生活は何年だったのか。
ああ、女性とはかくも素晴らしいものだったのか。
その時感じたのは、しみじみとした感動でした。
わかったぞ、古文に出てくる「あはれ」とは、この感動のことではないのか。

嬢は控えめなあえぎ声を私の耳元に届けつつ、エロティックに身体をくねらせる。
私は今こそ理性を喪失するところだと、男としての自覚を取り戻し、可能な限り全身の筋肉の連携を試みる。
そして遂に、やはりかなり早々に、肉体と精神のピークが訪れました。
ここはもう遠慮などかなぐり捨てて、嬢にひと言ことわると、オスとしての雄叫びを上げながら待ち望んだエクスタシーにうち震えました。

しかしお嬢さま、
「元気になったと思ったら、早かったね・・・」
その言葉、プロとして言ってはいけまい。

ここまでの所要時間は30分にも満たず、つい、もうこれでいいかな.....という考えが頭をよぎったものの、せっかくだから本日2点目のゴールを目指すことにして、お家芸のマット運動をお願いすることにしました。
さすがにこのくだりは、一般の恋愛では体験できませんから。

嬢がマットの準備をする間、私はひとり長々と全身を伸ばして湯船につかります。準備をしながら色々と話しかけてはくれますが、ついに混浴とはなりませんでした。
という前に、ここまでFキスの一つもないというのは、よほど男として魅力を感じられなかったのでしょうか?

いざ準備ができて、ぬるぬると異次元の感覚を味わうことはできました。
我が子もすっかりリラックスして、何度かここで◯がってくれれば.....というタイミングがあったのですが、微妙なタッチでスタンバイ状態になりません。
やがて時間的に押し詰まってきたこともあり、やや硬度に欠ける我が子を嬢は何とか◯てくれました。
しかし素直に快感に身を任せることができず、結局2点目は断念。

この気持ちをどう伝えればいいのでしょうか。
確かにこの嬢さまは、プロとしていい仕事をしてくれたんだと思います。
しかし、何かが足りない気がするのは、私のわがままでしょうか。
男とは、非常にデリケートな生き物です。
わずか2時間の仮想恋愛の世界とはいえ、優しいキスから手順を踏んで、ムードが盛り上がったところで◯に及びたかった.....。

すべてを終えてエレベーターで1階に降りると、嬢は優しく手を振ってくれました。
そして男性スタッフはかしこまってお出迎え。
再度待合室に導かれると、ボーイさんがアイパッドのような物を持って来て、
「当店で現在No.1が、こちらの○○さんでして・・・」
と1から説明をしてくれます。
「あの、すいません。私、今終わって下りてきたところなんですが・・・」
ああ、今になって思い出すのも恥ずかしいんですが、本気でそう答えてしまいました。
今回の総評
その後定期的に𠮷原に通うようになってから、このお店の設備とサービスに改めて驚きました。
まったくお客にストレスを感じさせない、気配りに満ちた店内サービス。
自分がワンランク上の娯楽に興じているようで、非常にリッチな気分になれるお店です。

ただし、何よりも必要な雰囲気づくりをすっ飛ばして、直接行為に入るという流れには、正直何ともやるせない気持ちが残りました。
また余裕が出た時に、再訪してみたいとは思いますが、今のところ高級店ではないあのお店で充分かなと思っています。
今回の満足度
 … まあまあかな
このお店の良いところ
スタッフの皆さんの接客はみごとなものでした。お客として全くストレスを感じませんでした。
待合室も広くて落ち着いていて、部屋も充分すぎるほど広くて清潔でした。
お店としての運営面では、さすがに高級店だけあるなということで、満点に近いポイントを進呈いたします。
このお店の改善してほしいところ
年齢表記は、もう少しお手柔らかにお願いします。
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