口コミ(体験談)｜閉店？したお店

口コミ体験談

料金（実際に支払った総額）

60分 16000円（室料込）
60分コース　無料案内場紹介特別価格　フリー　16,000円

このお店の利用回数

初めて

受付からプレイ開始までの流れ

予定外の楽しい時間を過ごし、当たり前のように案内所に戻ります。
帰りの飛行機の時間も考えればこれが最後の遊びになることは
間違いありません。

この案内所は日替わりでのお得情報の他に大きなボードに
ソープランドの時間帯によるお得情報がまるで変動する株価のように
張り出されていますが、午前中に見たときに比べればやはり夕方の
時間になったので、相対的に上がっています。

注目していた巨乳専門ソープなども6,000円ぐらい変わってしまって
います。まあ、楽しいデートをしていたわけですからそれはそれで
仕方がないですね。

さて、最後、どうしましょう。エステ？M性感？学園系？
いろいろと考えては見ましたが、もうその候補店は
殆どがディスカウントの対象外になっています。

あの子はいなかったので、男性を捕まえて相談します。

「夜の飛行機が帰るんだけど、最後はやっぱりソープかなと。」
「はい、どれぐらいの時間とかありますか？」
「６０分ぐらいで２万円以内って感じかな。」
「かしこまりました。」
「こちらのお店は全て素人娘、こちらのお店は全員パイパン。」

う～ん、違うんだな～ｗｗｗｗ

ということでもう一度自らの目で掲示板をじっくりと見ると
マジックで手書きで書かれた価格帯のお店があります。
もうハチャメチャな店選びですが（苦笑）、

「ここが今、一番お得になっているということかな？」
「そうですね。」
「じゃあ、ここで良いよ。連絡してもらえるかな？」

本当に風俗ベテランとしては有るまじき店選びですが、
ここまで本当に楽しかった福岡中洲旅で最後はまったりソープと
決めただけでもうそこまでのこだわりは無くなってしまって
いたのでしょうね。

この割引価格は店員さんのお迎えでの限定というもので、
５０分と６０分の指名ありなしでの価格帯ということでした。
２～３分でワイシャツ姿の店員さんが案内所に迎えてきて
くれます。もうここに来ることは無さそうだったので、

「マスクの彼女のお世話になったと伝えて」
と変な挨拶をしてソープ街へ。

ソープ街とは書きましたが、関東のように豪華な建物という
感じではなく何となく間口もコンパクトで変な言い方かも
しれませんが、『ソープランド！』という威圧感がありません。

道中、「ちょっとぐらいポチャってしててもいいからね！」と
フリーで行くのにちょっとだけリクエストしておきます。

６０分コースにして待合室に通されますが、けっこう広く
他のお客さんもいなかったので多少の不安はありましたが、
だからこそのディスカウント価格なんだと納得して待っています。

随分と豪華に作られている在籍人気嬢のポスターを見ていたら
案内の声がかかります。

お相手の女性

希望通りのムッチリ嬢でした。
２０代半ばから後半ぐらいかな。
最初は人見知りなのかな？という感じもありましたが、
途中から会話も弾み、最後に彼女で良かったという感じです。

プレイ内容

カーテンを開けると赤いドレスを着た女性が立っていて
少し大人しそうな印象は受けましたが、ルックスも含めて
何の問題もありません。

問題はここから・・・

部屋が4階でエレベーターがありませんでした！

４階建ての建物で各フロアに二部屋という造りですが、
この階段で新宿の「セレブショップ」を思い出してしまいました。

「お客さんもだけど・・・ハア、お姉さんも毎回大変だね・・・」
「そうなんです・・・ハア」

個室に入ってから息を整えて（苦笑）改めて部屋の中を見れば
綺麗に浴室部分とベッドルームに別れており、ベッドもいわえる
ソープにあるような施術マットのようなものではなくしっかりと
足があるダブルベッドが部屋の真ん中に鎮座されていてラブホのよう。

やはり博多の人？って聞かれて、何となくここに辿り着いた
までの経緯などの話をしながらお互いセルフで脱衣し、椅子に座って
身体を洗ってもらいます。このときも彼女の出身地の話になり
私もたまたま行ったことがあるところだったので盛り上がります。

浴槽に浸かり少しだけ今回の博多の旅の余韻を楽しみ、
身体を拭いて貰ってベッドルームへ移動します。

ここで何かを思い出し、とりあえず大の字に寝てみると
グンッと身体が沈むような低反発マットレスでびっくり！

彼女がバスタオルを巻いた姿で帰ってくると、やっぱり
受けだけでは無理そうな私は彼女を寝かせることに。

やっぱり、足から攻めて、バスタオルをゆっくり外し
柔らかいおっぱいも楽しんでからのキスはしっかりディープキス。
そのまま下に降りてイカせることまでは出来なかったけど
十分しっとりしてきたところで攻守交替。

彼女はセオリー通りに上から攻めてきてもらって、
フェラからG着でもう一度上下逆転して正常位へ。

しかし、よく沈むなこのマットレス（笑）

正常位、騎乗位、そのまま下から抱き締めての形からバックで
気持ちよくなってきたので正常位に戻してフィニッシュという
優等生のような流れで締めくくりました。

名刺もいただき、降りるのは楽だった階段で踊り場まで来て
ハグしてお別れです。
店員さんにお礼を言って、店を出ます。



本当は最後の夕食に彼女から聞いたこれも博多名物らしい
「肉肉うどん」を食べていこうかと思ったのですが、
中洲のお店は休業中ということで、すっかり日も沈んだ川沿いを
歩き、最終的には鉄板餃子を食べてからちょこっとだけお土産を
買い、地下鉄で空港まで（近い！！）

帰りの飛行機も順調で無事に東京へ帰ってきました。

今回の総評

ソープとしてのサービスはアッサリだったと言えなくもないですが、
個人的にはここが最後のお店でしたし、それなりに楽しめました。
もちろんフィニッシュの違いはありますが、私の中でのヘルスとの
住み分けは湯船に浸かれるかどうかという点も大きかったりするので
そういった意味では大きなお風呂で満足出来ました。

但し、中洲に遊びに来てここでの遊びに全てをかけていたと
したら少しだけ満足度は下がってしまうかも知れません。

60分ですから、「マットはどうしますか？」ぐらいの
提案があったら更に良かったかも知れませんね。

中洲のソープランド全店に言えるかどうかは分かりませんが
今回のように無料案内所を通すことでかなりお得に遊べます。
地元の方で本指名で通うようであればもちろん話は違ってくるかも
しれませんが、私のような観光風活者であれば利用しない手は
ないなと思いました。

今回の満足度

 … 良かったよ！

このお店の良いところ

吉原や川崎では駅からお店までの無料送迎というものがありますが、
このお店も含め、徒歩で店員さんが迎えに来るというのが斬新でした。
歩いてすぐの距離とはいえ、話が出来るので何となくお店の
雰囲気というものも分かりますし、こちらの店員さんも非常に
話をしやすい方でした。

個室は想像以上に綺麗で思わず「ラブホみたい！」と言って
しまったぐらいです。浴室とベッドルームが完全に分かれており
浴槽も大きく、きっと個室待機用なのだと思いますが、
テレビなどもあるので、そんな風に感じたのかも知れません。

このお店の改善してほしいところ

部屋の造りは素晴らしいのですが、やはりベッドの弾力性が
あり過ぎるかなと思いました。彼女の名言！？
「騎乗位だと一緒に動いちゃうｗ」は本当でしたからｗｗ
機会があればマットレスだけでも変えてもらった方が良いかな。