口コミ(体験談)|R-アール-(日野)

王冠マークについて

口コミ体験談

店名R-アール-(日野)
業種ガールズバー
エリア日野
投稿日2017年04月09日
満足度や女の子の評価、サービス内容は投稿者の主観であり、特定のサービスを保障するものではありません。体験談の内容どおりのサービスを強要しないようにお願いいたします。
料金(実際に支払った総額)
120分 5000円(室料込)
1時間3,000円 2時間5,000円 いずれも飲み放題ですが、お酒の種類によっては2~3杯以降(曖昧ですみません)別料金が必要になります
このお店の利用回数
3回以上
受付からプレイ開始までの流れ
日野にあるガールズバー「R」は、私が最初で最後の未掲載の通報をした店です。

運営スタッフになるならないに関わらず、この店はいつか体験談を執筆しようと決めていました。その理由は昨年亡くなった私の親友がお気に入りの店だったからです。1年が過ぎて自分の心の整理がついてきたこともあり、久しぶりに行ってみようかなと思い始めていました。

私がこの店を初めて訪れたのは2013年7月です。親友と飲む約束をして待ち合わせ場所をどうするかという話になった時に・・・

友:「じゃあ日野で!」
私:「えっ?なんで日野?」
友:「イイ店があるんだよ~」

彼が言うイイ店とは“女の子”が居るお店です。しかし、繁華街とはいえない日野駅の周辺に彼好みの店があるとは思えません。

私:「立川の間違いじゃないの?」
友:「いや日野なんだ」

半信半疑のまま当日を迎え、開店が20時のため日野駅近くの居酒屋でホロ酔いになってから店へ向かいました。

店に近づくと「えっ?こんな所にガールズバー?」と驚きました。店の女の子のことはあまり覚えていませんが、カラオケで「ロンリーチャップリン」をデュエットしたりと楽しい時間を過ごしたことは記憶しています。
この1ヶ月後には2人でまた来ているくらいなので、このまま常連になるかもなあと思っていたのですが、間もなく彼に病気が見つかってしまったので、これ以来訪れることはありませんでした。

それから約4年が経ち、1人で日野駅に降り立ちます。開店時間前なので景気付けに駅近くの立ち飲み屋「すーさんち」でビールとハイボール等を数杯飲んでから向かうことにしました。

開店時間が近づくとソワソワしてきます。キャバクラやガールズバーの類は1人で行ったことがないので緊張してきてしまいました・・・(^_^;)

立ち飲み屋を出て店へと向かいます。場所は日野駅の改札を出て国道20号線を立川方面に歩くと、昭和シェルのガソリンスタンドが左側に見えてきます。横断歩道を渡り、市役所通りを右に少し歩くと店があります。横断歩道からも店が見えるので迷うことはないと思います。

「R」と書かれた青白いネオンの灯りが見えると、当時の記憶が脳裏に甦ります。

扉に手をかけます。さてさて、どんな出会いが待っているのでしょうか・・・。



その前に営業時間ですが、

月~木 20:00~2:00
金・土 19:00~2:00

だとママのブログに書いてありました。
団体割引もあるようですが詳細は不明です(^_^;)
お相手の女性
【入店から40分くらいまで】
開店とほぼ同時に入店したので、女の子は1人しか居ませんでした。最初に付いてくれた子は、落ち着いた感じで話しやすい雰囲気でした。誰に似ているかと言われると頭に浮かんだのが昔の小林麻美です(古くてすみません・・・)。

プレイ内容の会話では小林麻美の「麻」と表示します。

【店を出るまで】
その後にママと体験入店の女の子が1人やってきて話し相手になってもらいました。ママは昔“やんちゃ”だったんだろうなあ・・・という雰囲気が漂う方です。体験入店の女の子は地方出身者の香り漂う純朴そうな子でした。
店を出る20分くらい前にママと入れ替わりでやってきたのは、3人の子供を持つ、これまた昔に“やんちゃ”の雰囲気漂う方でした。

プレイ内容の会話では、ママは「マ」、体験入店の子は「体」、3児の母はやんちゃの「や」で表示します。
プレイ内容
扉を開けると誰も居ない・・・。
店内に足を進めると、1人の女の子が出てきました。

麻:「いらっしゃいませ」

L字型のカウンターには席が10脚ほどと、4人くらい座れるテーブル席が1つあります。

女の子に促されてカウンター席に座ります。

麻:「ごめんなさい。1時間くらいは私だけなんです」

聞けば、この業界も人手不足とのことでした。入店してもなかなか長続きしないそうです。理由はキャバクラやクラブと違って掃除や皿洗いなど、いわゆる雑用を最近の子は嫌がるそうです。「客の相手をして、さらに雑用までやらせるなんてありえない!」と言って、翌日には来なくなる子も居るみたいです。

4年前に来たことを思い出しながら焼酎を飲み、ふとカラオケのモニターを見つめます。

私:「カラオケはチケット制でしたよね?」
麻:「そうです。1,000円で10曲歌えるチケットがあります。ただ金・土・日は2曲分のチケットで1曲歌えます」
私:「そうだった。そうだった」

私が入店した少し後に二人組の客が来たので、ボゲェ~♪がこだまするオイソーローリサイタルを開催するのは止めておきました。

暫くすると、ママが体験入店の子を引き連れて店内に入ってきました。

ママは雰囲気ある感じです。高校生の息子が居るそうですが、私より年下でした・・・(;´∀`)
体験入店の女の子は20代前半で、先に書いた通り初々しくて純朴そうな感じです。

若い女の子と会話をすると、ついお父さんの年齢を聞いてしまう私・・・オヤジだなあと感じる瞬間です。

私:「お父さんいくつ?」
体:「○○歳です」
私:「おほぉぉぉぉ~」

その年齢に口をすぼめてしまいました・・・娘です・・・( ̄▽ ̄;)

私:「○○さんが、恋愛対象になるのはどのくらいの年齢まで?」
体:「30歳くらいですね」
私:「完全にアウトだね・・・(´・ω・`)」
マ:「そりゃそうでしょ」

体験入店の子の地元に関する話をしていると、また2人出勤してきました。ママと入れ替わる形で私の前に現れたのは、やんちゃそうな3児の母です。もちろん私より年下です・・・(;´Д`)

や:「今日は子供の入学式だった」

と言って、スマホでランドセルを背負った子供の写真を見せてくれました。

私:「随分と立派なランドセルだね。いくらするの?」
や:「6万くらいかな」
私:「最近のは結構するんだよね。ニ○リとかなら安く売ってるよね」
や:「6年間使うし、1年で1万円だと思えば安いかなと」

やんちゃな雰囲気とは裏腹に、子供への愛情に溢れたお母さんの顔にホッコリしてしまいました。

1時間の予定でしたが、結局延長して2時間滞在しました。

3児の母が店の外まで出て見送ってくれました。

日野駅に向かいます。
その途中、赤信号で立ち止まり、

私:「俺だけ時間が止まっているなぁ・・・(´-ω-`)」

と空を見上げてつぶやきました。

近いうちに親友の墓前でも今回の報告をしたいと思います。
今回の総評
ガールズバーというより、女の子の年齢が高めなので(←失礼)雰囲気的にはスナックに近い感じのお店です。でも嫌いじゃないです(^ω^)

客も近所の方が多いので、隣に座った常連さんと出身中学・高校等のジモティーな会話を楽しむことが出来ました。

また立ち寄りたいと思います。今度はリサイタル開こうかな・・・。
今回の満足度
 … サイコ~! 通っちゃう!
このお店の良いところ
開店してからママのブログでは18年目、最初に付いてくれた女の子が言ったのは19年目と、どちらが正しいのかわかりませんが、これだけ長く営業を続けているだけあって、地元に愛されているのがよくわかりました。

時間になると女の子が声がけをしてくれるので、勝手に延長されることはありません。

おつまみも豊富で今回は何も食べませんでしたが、銀ムツと焼きうどんが美味しかった記憶があります(*´∀`*)

1ヶ月以内に再訪すると1,000円割引になるチケットがあるのですが、店の保管なので利用の詳細については忘れてしまいました(^_^;)
このお店の改善してほしいところ
体験入店以外の女の子は皆喫煙者だったので、タバコを吸わない客には辛いかなと思います。
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