口コミ(体験談)｜新宿ニューアート

口コミ体験談

料金（実際に支払った総額）

150分 6500円（室料込）
基本料金5000円　-　ウェブ画面提示500円　+　ポラ2枚2000円

このお店の利用回数

初めて

受付からプレイ開始までの流れ

もの凄く久しぶりにストリップ鑑賞に行って来ました！まあ思い付きではなく、目当ての出演者がいたのですが。

前に行ったのはいつだったろうと思い出してみたら、前世紀末に友人と浅草に遊びに行った時にロック座に好きなAV嬢がストリッパーデビューしていたので、説き伏せて入ったのが最後でした。
今のネット社会って便利なのですね。劇場名と出演者でそれがいつの舞台だったかちゃんと分かるのです。そんな大昔だったか、と改めて感慨深かったです。

前置きはさておき、新宿ニューアートは新宿区役所の道路挟んだ向かい、ゴールデン街の入り口にひっそりたたずむこじんまりとした劇場です。場所は前から知っていましたが、初めての潜入となりました。
HPから、浅草ロック座の系列だという事が分かりました。

飾り花が並べられた階段を降りると、意外にも若い女性スタッフに出迎えられました。こちらのHPの割引き画面を提示すると、昔の映画館の受付のような小窓から料金と引き換えに、これまた昔の映画館のようなチケットの半券を渡されます。

「場内での携帯電話の使用は禁止です」

そう注意事項を言い渡され更に数段降りると、狭いロビーになっていました。トイレを借りてからイザ入場です。

お相手の女性

６人の出演者がありました。私が見た順に列記します。

A嬢　金髪、パイパン
B嬢　黒髪、アラサー？　ダンスがメチャクチャ上手
C嬢　アニメ声でポチャ　サービス満点
D嬢　黒髪、ムッチリ　私の目当て嬢　
E嬢　クールビューティー、スリム　美人でした　
F嬢　ハーフっぽい感じ、グラマー

現在のストリッパーの方ってAV嬢、またはAV出身の方が非常に多いのですね。後でプロフィールを確認すると、この日も６人中５人までがそちらの方でした。

プレイ内容

１人３０分くらいで、ダンス・ストリップ　→　ポラタイム　→　短いダンス（露出多し）という流れでした。
大体J-POPをBGMに踊るのですが、このジャンルに疎い私はほとんど何の曲だか分かりませんでした（汗）

場内はロック座から想像するにだいぶコンパクトで、奥に舞台、つながって手前に円形のステージ（こちらは回転します）となっています。

シートは、ロングシートが３列あり、円形ステージの前（いわゆるかぶりつき）には、簡易なスツールがバラバラ並べられていました。

客は２０名程だったでしょうか、前列やかぶりつきは常連と思しき客で締められいて、前で見てみたいとは思いながらソコに入り込む勇気はありませんでした（笑）

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D嬢
順序が前後しますが、私が入場してから４巡目で目当ての踊り子D嬢の登場となりました。まずココから紹介します。
マイナーな現役ＡＶ嬢ですので、あらかじめ動画やネットの画像で予習はしてきましたが（笑）、モチロン実際に見るのは初めてです。写真撮りが良いのか、本人はややムッチリでジミな印象を受けました。でもそれが彼女の良い所でもあります。

サテン地のマリンルック（←こういう死語を使う時点で歳が知れます笑）で登場した彼女は、砂浜でのリゾートをイメージして敷物を敷く仕種をしたりします。ダンスと共にそのコスチュームを脱いでゆくと、下は白いビキニ姿です。
習ったダンスを一生懸命こなそうとしているのか、かなり真剣な眼差しです。でもそれは表情が硬いということでもあります。

ストリップに行った事のある方ならお分かりかと思いますが、ダンスを見てもあまりエロさを感じません。しかしベテランダンサーはアラサー以上だったようなので彼女のムッチリしていてハリのあるボディは際立っており、彼女が白いビキニを外すシーンでは半勃ちになる位の興奮を覚えました（笑）ヤハリ目当ての嬢だけありました！

全裸になると、四つん這いで片足上げというサービスポーズ（すなわち、アソコがよく見える）もプルプルと小刻みに震えながら頑張ってくれました。

そしてポラタイム。スタッフがいるのかと思ったら、嬢がカメラを持って来て直接お金を渡すのですね。
嬢によっては１０人くらい並ぶのに、彼女には全然いません。私の前に一人いただけでした。着衣とヌード撮影があり、１枚１０００円。もちろん、ヌードでお願いしました（笑）

「ありがとうございます、どんなポーズがいいですか」
「じゃ、じゃあ立ってください」

ほんの１ｍ位のところに、モニター越しで眺めている若くてピチピチの肉体があります。ゴクリと息を飲みながらシャッターを切りました。

「ではもう１枚」

ただ時間をおいて浮かび上がって来たポラは、慣れないので２枚とも顔が見切れてしまっていました（涙）

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後は最初からの流れですので、ご興味の無い方は飛ばしてください。
チケットを受け取りロビーに入ると、場内の音楽で上演中という事は分かりました。

A嬢
そっと入場すると、イキナリ円形ステージの上で、○裸の嬢がバトンを手に激しく踊っていました。
暗がりで空いている席にすべり込んだら、もう終わりでした。

B嬢
着物で登場しますが、BGMと共にパントマイム風に物語が進みます。火事の中を逃げ惑う様子をイメージしているようで、激しいスモークも効果を高めます。

チョットお姉さんでジミな容貌なのですが、驚いたのは表情や身のこなしがとても上手なのです。その切羽詰った表情、客席の一人一人に目で訴えかけます。裸見ていないのに、その演技力に感心してしまいました（笑）
火に追われて逃げる際に、お約束で着物がドンドン乱れてゆくと、中の襦袢はチャンと焦げた仕様になっていました。そこで暗転し一旦袖に引くと、それまでの流れと全く関係なくネグリジェ風の衣装で登場。
恍惚とした表情で脱いでゆき（この時、唯一分かったBGMが「部屋とワイシャツと私」、ピッタリとした決めポーズでシッカリとアソコも見せてくれます。
熱演で、彼女の白い肌が汗で光っているのが印象的でした。

終わるとポラタイムです。一旦袖に入ると切迫したりウットリしていたのはどこへやら、ニッコリと笑顔で登場です。

撮影が終わると、再びのダンスタイム。先ほどよりも露出が多い衣装で、決めポーズの時に見えるアソコも沢山見せてくれます。
片足立ち、もう片方を高々と上げて手で押さえて直立は、まるでバレエのようでした（モチロン、アソコがひときわ良く見えました笑）

C嬢
浴衣で登場でした。セミの鳴き声、手にはヒマワリ（の造花）と夏をイメージした演出でした。ステージには浮き輪やビーチボールもありました。やがてビキニ姿へと変わります。
どうやらこの嬢にはコアなファンが多いらしく（実際、ポラでは一番並んでいました）、驚いたことにヒマワリを一輪ずつ客に渡したり、ビーチボールを客席と投げあいっこしているのです。

ダンスの方はと言えば、ちょいポチャなのと前の嬢のレベルが高すぎたのでこんなものかなという感じでした。
しかし、ポラ後のショートダンスの時には、立って開脚したアソコを手で「ピロッ」とするサービス精神の持ち主。ファンとタメ口で話す気さくさと相まって、人気の秘訣なのでしょう。

E嬢
金髪のショートカットです。かなりスリムで手足が長かったので、長身に見えました。
クールビューティーというのでしょうか、あえてニコリともせずにダンスを続けます。ワンピースにカーディガンというカジュアルな格好ながら、体型を活かして大きな振りのダンスを披露してくれました。ただスリムなだけにオッパイは小ぶりでした。

ステージ上では一瞬たりとも笑顔を見せずにお澄まししていたのに、ポラタイムになるとファンと満面の笑みで会話をしていたのがギャップ萌えでした。

D嬢
前の嬢もキレイな方でしたが、こちらもハーフっぽい美人です。大胆に斜めカットしたスカートに上半身ビキニという刺激的な衣装で登場です。暗転すると、ネグリジェ風に手にヒラヒラを持った姿へと変わっていました。

ダンスの方もカナリ上手で、大きいオッパイと合わせて人気があるだろうな、と伺わせました。やはりポラでは行列が出来ていて、親しげにファンと交流していました。

再びA嬢の登場となったので、ダンスの切れ目にそっと退場しました。２時間半の滞在でした。

今回の総評

目当てのD嬢のポラ撮影後、

「あなたの出演を見たくて、初めてこの劇場に来ました。ブログもツイッターも見ています。頑張ってください」

と言うと、

「ありがとうございます、とってもうれしいです。これからも応援してください」

とものすごく喜んでくれ、全裸でオッパイをプルプルさせて握手してくれました。彼女の満面の笑みと汗ばんだ手の感触、これだけで元が取れました（笑）

余計な事ですが、ストリップの体験談上げるの大変ですね。
入場してしばらく普通に鑑賞していましたが、途中で「アッ、これ覚えきれない」と感じて、慌てて手帳にメモをしはじめました。
「ビキニ　うきわ　ビーチボールなげる」なんて走り書きを、よりによって仕事の予定を記入する手帳に書いてしまったので、後でそのページごと切り取るハメになりました（笑）

今回の満足度

 … サイコ～！ 通っちゃう！

このお店の良いところ

私は今回、たまたま目当ての出演者がいたので行ってみましたが、「会えるアイドル」を本当に間近で見た思いでした。

出演者がバスローブを羽織ってロビーでスタッフと話していたり、常連客がポラタイムの時に踊り子と親しげに交流しているのを目の当たりにすると、コアなファンがいそうなのもうなづけました。
中には、並んでいる後ろの客にカメラを渡してツーショットポラ撮影をしている猛者もいました（笑）

このお店の改善してほしいところ

昔ながらのこのスタイル、アウェイの私ごときが何の口を挟めるものでしょうか（笑）

ストリップ劇場の多くが姿を消してゆく中、どうか頑張って続けて行っていただきたいです。