口コミ(体験談)｜閉店？したお店

口コミ体験談

料金（実際に支払った総額）

35分 6000円（室料込）
基本料金6,000円+2,000円(指名料)-2,000円(ゴールドカード割引)=6,000円

このお店の利用回数

3回以上

受付からプレイ開始までの流れ

『一年間大変お世話になりました。来年もいっぱい気持ちよくしてください』の年末アリ学参りです。これは私にとって大変大きな意味を持ちます。年内最後のピンサロです。来年最初のピンサロも同様に大きな意味を持つでしょう。これらはもはや神事と言っても差し支えありません。

年内最後のプレミアムマンデーは混むだろうなぁと回避し、年明け直前期にはランカー嬢様勢揃いでなおかつ営業時間も12時オープンに変わるようでしたが、そこのところも勝手が違ってくるのがなんとなく怖いので回避。

混雑の隙間を狙った犯行(※犯罪ではありません)でアリ学参りと洒落込むのですが、「プレミアムマンデーとアリ学の日(月イチ、ニ？のセール日)の間の日を狙って並んでも開店前がガラガラだった」なんてことは一度たりともありません。まあ要するに、みんな考えてることが同じなのか、セール日を敢えて外したとしても普通に列ができてるわけです。どっちかと言えば混雑具合はサービスの良い嬢様の出勤の有無に左右されるわけですな。

とりあえず指名嬢様の二択を持ちながら55分前に到着すると、既にお一人の同志がいらっしゃいますね。二択持ちで二番手となれば気楽なものです。なんとなく見覚えのある方なので、片方の嬢様とは指名被りしそうですが、まあ問題はないでしょう。

52分前、47分前、31分前、29分前、12分前、11分前にそれぞれ一人ずつで開店前総勢8人待ちです。こんな寒い中ほんとに馬鹿ですね。いや、馬鹿だからこその同志なんですけどもね。

55分前から待ちということで嬢様たちの出勤風景を拝めるわけなのですが、30分ほど前に小走りで現れて開店前列に「いらっしゃいませ」と頭を下げてお店の中に入っていく嬢様が。たいがいみんな下を向きながら早足で入っていってしまうだけなので初めて見る対応です。…なんとなく今回の指名嬢様のような気が致しまして、ますますそちらの嬢様に入りたくなりました。

(万が一の指名被りなんてなければ良いけど…)と贅沢な二択を持ちながらも不安になりましたが、受付が始まってみれば特に何も言われず(※たいがい「すぐのご案内ですね」と言ってくれる)不安が更に募りますがトイレをお借りしたらすぐのご案内。

ほっとしながらシートに着き、ベルトを緩めてズボンの留め具を外しておくという仕込みなど。15:00ぴったりに放送がかかり、嬢様がやってきます。

お相手の女性

物腰柔らか、丁寧過ぎるのが好みが分かれてしまうかな？という風のおっとり落ち着いた女性。年の頃は20代中盤以降、私見では若くても20代後半といったところでしょうか。品のある美人さんで、女子アナの誰かに似ている気がする…んですが女子アナ詳しくないのでわからない。

今回の写真プロフィール信用度

 … 写真以上じゃん！ サイコ～！

プレイ内容

丁寧にアイサツすると嬢様、膝をついてお辞儀などをなさる。
(ここピンサロだったよね？)と思いながら少しびっくりしていると「お隣座ってもいいですか？」とまたもやびっくりするほど丁寧です。ここで開店前に見た嬢様ということを確信しました。

私の方はというと、嬢様の方が丁寧過ぎるという新鮮な展開に、恐縮してしまいます(※だいたい初対面の嬢様には恐縮しているのでマッハで恐縮してました)。

時間の半分ほどは雑談になりましたが、トークに関しては、以前ゼロワンで着いていただいた元キャバ嬢の嬢様顔負けのトーク力ですね。

ですが会話の内容と言えば、丁寧に多角的に褒められるというもので、少し自分には相性が悪かったかもしれません(※あの手この手で褒めてくれるのですが、あまりにも褒めすぎるので、褒められるような点が無いのを自覚している身としては、かえって劣等感を刺激される場面がそこそこありました。そういうプレイ(嫌味プレイ？)ということが明らかならそれはアリなんですけども良かれと思って言ってくれている感があって余計に…)。

「素敵」って具体的に褒めるところがなくても使える上に、響きが良いので「素敵」な言葉ですね(白目)…などというマイナス思考はさておき、(随分のんびりと雑談しているけれど、大丈夫なのかなぁ？)と思っていると放送で時間が半分にさしかかったことがわかり「キスして良いですか？」とこれまた丁寧に許しを乞うてきます。もちろんですとお答えするのですが、ピンサロ通いしてると逆にお嬢様に「キスして良いですか？」って聞きたくなることありますよね？(私の場合は(嬢様のペースがあるんだろうな)と思って聞かずに踏み留まることが殆どですが)

キスに関しては舌が侵入してきて暴れまわるでもなく、こちらの舌を拒むでもなく、型に舌を突っ込んだらぴったりはまりました！という感じの絶妙なチッスです。どうも、チッス。

チッスがウッスでオッスな感じであれば、断然実技への期待は高まります。キスを褒められるのはありがちですが、「柔らかい」と評されたのも初めてで少し困りつつも服を脱ぐ流れになります。個人的にはキス最中に仕込んでおいたズボン・パンツ辺りを弄ぶくだりがあったらよかったのですが、そちらはなし。服を脱がせてくれる感じがないので自分で脱ぎます。あえなく仕込みは意味を為しませんでした。悲しいなぁ。

嬢様は脱ぐのが大変そうで自分よりも時間がかかっています。暇なので手慰みに嬢様の背中をスーッと撫ぜると喜んでくれました。「背中を触られるのが好き」だとわざわざ表明してくれるのは、客がよく触る部分を変に乱暴に触られるよりも面倒なことになりにくいからだということは察しがついていますが、それに乗るのはピンサロオタッキーの優しさです。(※ピンサロオタッキーの半分は優しさで出来ています。)

失礼しますと優しい手つき(ここ重要)で愚息をホールドされ、玉を舐め回されます。ちらとそちらに目をやると長い舌が翻るのが見えました。あー…、これは、とんでもないのがきそう。(小学生並みの感想)

パンツも脱いでくれたので指を失敬しますが、外はドライで特段濡れている様子はありません。うーん、ですよね。だって特に責めてないですし、普通に話してただけですし。中に指を入れてみますと、うーむ。ローションで滑ってはいますが、中の手触りは少し固め。この手触りからして経験豊富な熟練嬢なのは疑いようがなく、また私の経験則的にそういう嬢様は感じ(たふりをし)ません。(※その代わり責めに関しては神がかったテクニックを有するという特徴もあります。)もちろんウンともスンともアンともなしで、予想を裏切ってくれません。

そもそも責められるのOK！という嬢様は指入れをしたら中を責めやすいように脚を広げてくれるので指入れ後の嬢様の姿勢変化でも判断はつきます。

もうアナルの入り口を優しく苛めてよっかなーと思って指先で撫でていると嬢様、「大きくて歯が当たりそうだから下から舐めますね」とさっとシート下に逃げました。奥ゆかしい口上の上に判断が早く、その機転に感心しましたが、相模原粗チン連合3代目総長である私のイチモツを『大きい』と評するのは少し無理があったかなぁ…などと思ったりもするのでした。

せっかく爪を切り、やすりをかけてきたものの最近責めで面白い思いをしてないなぁ…とややがっくりですが。責めに喜びを見出せない以上、責められで悦ばせていただくほかありません。

先程の機転に関しては良かったものの、嬢様…まだ愚息拭いてないのでは…？などと一瞬考えたのも束の間、グポォというギャグのような音と共に根元までくわえられるマイサン。え？

亀頭が喉奥に包まれる感覚がわかります。歯なんてもちろん立ってもいません。

だいたい粗チンの私でも他の嬢様では亀頭だけとか、半分くらいまでしかくわえられてないことがほとんどですが、…ちょ、これ、…すごくない？

余裕で時間半分トークで潰しちゃうのも納得のテクニック。喉奥と唇で愚息をしごかれて、アホみたいなペースで快感ゲージが限界に駆け上がっていきます。唾液の量も凄いようでムスコがビシャビシャです。

時間稼ぎに「ち、乳首も舐めてほしいなあ」と注文すると乳首舐めをしてくれますが、なかなかのものです。

…いや、というのも、うまいとは思うんですけども、乳首舐めと同時に手コキ(と呼ばれるべきポジションのムービング)をしてくるのですが、それが愚息をきゅっと掴んで上下する…なんて生易しいものではない。変幻自在の指・手の動き・角度で、裏筋や先っぽをさわさわといじくってくるのです。そんな手コキ(の枠に収まらない恐ろしい悪魔の所業)をされながら乳首を舐められたりなんかしたら、乳首だけで感じてなどいられません。

両乳首を一回ずつ舐められるだけで「ちょっ、ストップ！」とその魔手を二回止めました。危うく我慢できずに二回果てそうになりました。殺す気ですか。(嬢様は「ごめん、痛かった？」と聞いていますが違います。気持ち良過ぎただけです。)

ようやく地獄の手コキが終わったと思いきや、両手の指先に唾を付けてからその手で乳首をこねくりながらのノーハンドフェラ(根元まで)。

乳首で感じている余裕も、発射宣言する余裕などもなく嬢様の腕を掴んで大量発射。嬢様は驚いた様子もなく受け止めています。

「たっくさん出たね。口の中でビクビクしてて…」
感想言うのやめてください。いや、興奮しますけど。

「綺麗なチンチンを汚しちゃってごめんなさい」とやたら丹念に拭き拭きしてくれます。綺麗なチンチンって表現すごいな。

お互いに服を着たら「名刺書いてきてよろしいでしょうか？」とお伺いを立てるのでお願いしますと名刺を書いてきてもらいます。(※名刺もらえないのかと思ってびっくりした)ここまでで30分ほど。

5分後ぐらいに嬢様が戻ってきて手を拭かせてもらった後に丁寧に名刺をいただき、一回キスをして(この時エレベーター前でキスしないことを悟った)、一緒に退場。…なのですが、靴を履いた時に嬢様が傍らに控えていて「どうぞ」と手で合図するので嬢様を後ろに従えて退場することに。ここはしきたりに習って嬢様に手を引いてもらって帰りたいところでした。残念。ひたすら丁寧な嬢様だったので手を掴んで引っ張っていくなんてとんでもない、ということなのでしょうか。(嬢様にとって悪客って意味だったらどうしよう)

エレベーター前では「明るいところで見ると更に素敵ですね」などとまた敬語で心にもないことを言うので「アッハイ」とエレベーターを待っていると「さっきまでしていただいたこともあって余計に…」と頬を赤らめる感じをしてくれますが、それを言うならさっきまでマイサンを蹂躙しまくっていただいた私の方が恥ずかしいですよ！とツッコミを入れたかった(※入れなかった)。

店の出入り口で次の同志と嬢様が待っているのもあり、キスやハグはなしでエレベーターに乗り、そのままお別れとなりました。

今回の総評

嬢様の接客サービスに関して、ネガな部分をメインに話してしまってはいますが、よかった部分もありますので、悪嬢だと誤解しないでいただければ幸いです。

ただ、まるで嫁ぎ先の義父プレイと言っても過言ではない丁寧過ぎる接客は気になりました。自分の年齢を考えてそういった風の接客スタイルを取っているにしても、改善できる点は多そうです。

純粋なテクニックに関しては、アリーナの平均レベルを遥かに超えています。少なくともこの嬢様を外して、そうやすやすと他の嬢様で体験できる気持ちよさではないでしょう。責めて楽しい嬢様ではないですが、この調子なら下が駄目な日であってもM客にはたまらないサービスを提供してくれるのではないでしょうか。

指名を重ねれば、気になる敬語の感じもくだけてくるのかこちらが慣れてくるのかするのかな？と思うピンサロオタッキーでありました。

2015年最後を飾るに相応しいテクニシャンでした。

今回の満足度

 … サイコ～！ 通っちゃう！

このお店の良いところ

混みそうな日を回避しても行列ができて繁盛してますね。お店が潰れる心配はいらなそうです。

このお店の改善してほしいところ

今回気になった点はなし。