口コミ(体験談)｜○コキクリニック～○○クリニックシリーズ～

口コミ体験談

料金（実際に支払った総額）

40分 6000円（室料込）
生おっぱい手コキ吐精コース5,500円（17～24時）＋オプション500円（オプションで入会金無料）

このお店の利用回数

初めて

受付からプレイ開始までの流れ

こんにちは、あんずぼーと申します。


まだまだ冷え込む日もありますが、早いものでもう追儺式からひと月が経とうとしています。
暦の上では春真っ盛り、といって差支えないでしょう。
となれば、そう、"春はオナクラ"です。


…実を言いますと、年明け早々に行こうかと思ったことがありました。
「2023年、あけましておめでとうございます。
新春。初春。
となれば、そう、"春はオナクラ"です。」
そんな書き出しを考えていました。

…さらに実を言いますと。昨年の秋にも行こうかと思ったことがありました。
「小春日和って、秋の季語なのですよね。厳密には晩秋から初冬にかけての頃。
そんな小春日和に誘われて。そう、"小春もオナクラ"です。」
そんな書き出しを考えていました。


結局は 梅も見頃の リアル春。
やっぱりオナクラは春なのです、ワタシにとって。


　　　＊　　　＊　　　＊


さて、突然ですが、生食パン。

召し上がったこと、ありますか、生食パン。
というか、冷静に考えてみてください、生食パン。

最初、
「え？焼いてない、パン生地だけ売ってるの？」
って、思いました。



…すいません、ウソです。
そんな、世間知らず風のボケかまさなくても結構です。
でもですね、こっちは本当に解らなかったのです。



生パンタッチ。



生…？パン…？タッチ…？

生タッチは、わかります。
でもパンって、何？
生パンって、生のパンのこと？でもパン生地に触っても嬉しくない。
パンって…もしやパンダ⁈ シ◯ンシ◯ン返還で俄かに注目されたパンダに、直接触れるってことか！…でもそれも嬉しくない。西川口にパンダいないですし。
でもパンディータならいるかも。それだとちょっと嬉しい。いや嬉しいのか、フライングキッド。



ともかく、お店に電話します。
店名、お電話口のご担当者名まで名乗られます。素晴らしい。

杏「あ、口コミ情報局見て、お電話してます。そちら初めてなんですが、このヒメ割というのは予約はできるんですか？」
店「すいません、ヒメ割は予約できないんです。〇×※※〇〇△×※…それほど変わらないです…」
杏「あ、ありがとうございます。わかりました。また考えてお電話します」

えっと、ちゃんと説明してくださったのだと思うのですが、こちらの電波状態のせいか、なんだか声がくぐもって良く聞こえませんでした。
まあ、「ヒメ割は予約ができない」ということがわかれば、十分です。


よく利用していた上野を過ぎ、最近利用する鶯谷を過ぎ、荒川を越え、キューポラの街を過ぎて。
初めて降り立ちました、西川口。

見慣れぬ駅、見知らぬ街。
ちょっと、プチ遠征気分です。

お店までは、約5分。
やっぱり初めてのところは、ドキドキします。
でも一番ドキドキしたのは、西川口駅の改札出るとき、でした。
「まだ、引き返せる」という、その境界線。
改札出ちゃうと、もう”行くしかない”モードです。

幸いにして、さほど人通りも多くない風俗街。
この辺りかな、というビルに看板を見つけて、階段を4階まで上がります。
3分割となっている引き戸を開けて…。


想像していたより狭い、のは、風俗店あるあるかもしれません。
「初めて」を告げると、コースを丁寧に説明してくださいます。
ここでようやく、積年の謎が解けました。



結論としては、（着衣の上からではなく）パンツの上からお尻触っていいですよ、ということらしいです、生パンタッチ。

確かに、パンツに直接…という意味なのでしょうけれど、生って言ったら……。
まあ、生食パンも焼いてありますしね。

ちなみにこれ、パンツがTバックだったら、どうなるのでしょうね。
剥き出しの部分を触って良いのか、あくまでパンタッチだから、触れるパンツの部分が極めて限られてしまうのか…。



杏「あの～、ヒメ割って使えますか？」
店「あ、ヒメ割の場合、入会金はお支払いいただくことになるんです」

なるほど、良く聞き取れなかった電話で「あまり値段が変わらない」と言っていたのはこのことだったのですね。ヒメ割の注意書きにもちゃんと明記されているそうです。

杏「わかりました…じゃ…B1コース、フリーで」
生パンツに触ることには執着ないので、B1コースを選択。


ヒメ割以外の割引はあまりなさそうです。初回は500円以上のオプション付けると2,000円の入会金が無料になるようですので、こちらを利用します。
「500円のでいいから、最初くらいオプション付けなさいね」ということのようです。って、そういう言い方しなくても。…すいません、悪意はないです。



問診票を渡され、諸々記入していきます。
500円オプションはパンチラを追加。見るのは好き。そして匂いを嗅ぐのも…ですが、そういうオプションはありません。残念。
ということで、お会計です。


同士は、ぽつり、ぽつり。
先に待っていた同士が案内されてまもなく、お声がかかりました。

良くある注意事項を読み上げられてから、カーテン、オープン。

お相手の女性

そういえば嬢様、最後までずっとマスクしたままでした。
クリニックコンセプトだから違和感がなかったせいもあるのですが、外してもらえるか聞いてみるのすら、忘れてました。
いいトシして、それなりに風活の場数も踏んできているはずなのに、アウェイだとこんなもんです。まだまだ、ケツが青い、いや、柔いです。
…やってやるって！

ホームページのプロフ写真は暈しがかかっていますが、雰囲気的には…↓

今回の写真プロフィール信用度

 … ほぼ写真の通り！

プレイ内容

「陸奥の しのぶもぢずり たれゆゑに
乱れそめにし われならなくに」 河原左大臣

【解説】
まるで、みちのくを思わせる擦り方、そんなふうにされたら、我を忘れて悩乱して惑乱して、涙を流して泣いてしまいます……我が、あんずぼーが。


　　　＊　　　＊　　　＊


部屋まで5歩。
4畳半くらいのスペースに、ベッドとシャワーブース、物入れが少々。
かごに鞄を入れて、セルフ脱衣～おひとりさまシャワー、です。

まずはイソジン嗽をガラガラ、ペッ！
それから、首、胸、腋、あんずぼー周辺をボディソープでキレイキレイします。
ああ、温かいシャワーが気持ち良い…。
やっぱりプレイ前後のシャワーが、自分の中では風活のスイッチになっているなあ…とつくづく思います。

シャワーブースを出ると、背中、そして前と拭いてくれました。
残りを自分で拭き上げたら、

嬢「耳かき、します？」

もちろんです。
とは言え、部屋は薄暗く、ゼッタイ耳の穴の中なんか見えやしません。
案の定、綿棒かなにかで、こしょこしょして終わりです。
でも、そんなのが結構気持ち良かったりします。
それと、膝枕というか、太もも枕ですね。
嬢様の体温と香りを堪能することができるのは、ありがたいです。

続いて希望の体勢を確認されて、仰向けを選択。

嬢様はこちらの脚の間に座って、M字開脚でポジション取り。

ローションを手に、鼠径部からすもも漬け、蟻の門渡りをさわさわしてもらいます。
その後ろの門には、指が触れるか触れないかくらいの微妙な間合い。

続いて、凍結したあんずぼーも、さわさわにゅるにゅる。
やっぱりローションは偉大。そして女の子の柔らかで温かな手指は偉大。
しかしこのままだと、呆気なく終了してしまいそうです。


お願いして、胸を触らせていただきます。

上体を起こし、対面状態になって。
上着を脱がせ、下着を外して。
微かなふくらみの先端に、しっかりとした果実。
さわさわと撫でまわし、先端部にそっと触れ……。
しかし、声は漏れず、果実が熟すこともありませんでした。

…我が実力が遺憾なく発揮された一幕でした。

そうこうしているうちにまたまた危なくなって、休憩してもらったり、
あんずぼーが融けかかっちゃったので、懲りずに胸を弄らせてもらったりしていると…。

嬢「あと、5分くらいかなあ」

じゃあそろそろ、ということで改めてお願いします。
嬢様、ローションを追加して、凍結したあんずぼーを両手で挟んで、拝み扱き。
念仏扱きとも言います。念仏ケブラーダ、念仏パワーボムと並ぶ、フィニッシュホールドです。
これは、流石の破壊力。


杏「あぁ、もう、ヤバい・・・」
嬢「そろそろ、逝く？」
杏「お願いします」


最後のときを委ねます。南無大師遍照金剛。


あんずぼー、解凍完了。


嬢様が手を洗い終えたら、交代でシャワーブースへ。
ローションの付いた胸とあんずぼー周辺をしっかり洗って、シャワーで流して。


風活スイッチ、オフ。


後ろ・前と拭いて貰って、拭き残りをセルフでごしごしして、着衣。
準備が整ったら、ちょっとだけお話しして、部屋を出ました。


部屋を出て5歩、受付脇。
店員さんは、新たなお客さんの対応をされていました。

ペコリと頭を下げて、さらに2歩で、退店です。

今回の総評

結局、イメージプレイは、ありませんでした。
×検温→×血圧測定→×聴診器による診察→〇耳の診察と治療→〇下半身の触診と治療
この辺は皆様のレポ拝見しても、嬢様によって対応の差があるようです。

イメージプレイの有無も探り探りでしたが、こちらから申し出るまで「胸どうぞ」も、着衣の上からの「お尻どうぞ」もなかったです。
でも、本来はB2コースのはずの「お客様の乳首触診」「M字パンチラ手コキ」をしてくれたので、そこは相殺としましょう。

と言うことで、決してサービスが悪いとか、塩とかいうことでもなく。
ただ逆に、特別に演技が…とかテクが…ということもなく。

平々凡々、春の長閑さに相応しい感じではありました。

今回の満足度

 … まあまあかな

このお店の良いところ

箱型オナクラで、シャワーがあるところ。

このお店の改善してほしいところ

「あ、診察券、貰い忘れた！」
と気付いたのは、もう、電車に乗った後でした。
取りに戻るという選択は無いですし、電話して取り置いて貰うかとも考えましたが、次いつ行くかわからないですし、1年後かもしれないし…と、結局放置しました。
また次回、500円のオプション一つ付けることにします。