口コミ(体験談)｜パイレーツ

口コミ体験談

料金（実際に支払った総額）

40分 4500円（室料込）
メルマガ割引40分フリー4,500円(日曜日で500円割増)

このお店の利用回数

3回以上

受付からプレイ開始までの流れ

推しとの再開ラッシュで心の癒やしが満ち足りてきたこの頃、そういや最近フリーで入店してないなとふと思いました。

僕の風活スタイルは、とにかくたくさんの女の子と楽しむのではなく、この子がいいと実際に会って思えた人と何度も楽しむ方針です。

そのため、各店舗に初来店するときはとりあえずフリーで入り、そこでビビッとくる子がいればその子を目的に通うようにしています。

どうしても初対面時のやり取りが苦手なので、なるべくフリーは避けているものの、推しの卒業ラッシュになりつつあるので新規開拓が必要です。

とはいえ、フリースタイルへの苦手意識が拭えるわけもなく、推しを推せるお金があるならどうしてもそちらに使ってしまってました。

これまでお会いした女の子は計100人近くにもなりますが、その中でビビッときて通い詰めになった女の子はたったの9人です。

その中の5人は既にご卒業なされたので、現在会える推しは片手で数えられるほどです。

出会いと別れは一期一会といいます。
特に人の入れ替えが激しいこの業界だからこそ、特に意識して会える瞬間を楽しんでいますが、それもいずれ終わりが来ることを意識せざるを得ません。

と悲嘆に暮れている僕ではありますが、そこはオタク君。

過去の推しとの思い出は宝物、それはそれとして新たなる推し探しを始めます。
(三ヵ月周期で追いかけるアニメが変わる人種なので、切り替えも早いです。)

別にセクキャバにこだわる必要はないのですが、まだ風に触れたこともなかった僕の人生を彩ってくれたこの世界に、もう少し浸っていたいなと未練もあり。

オタク君のホーム、かつセクキャバの聖地『池袋』にて、久々の推し探しです。

池袋には至るところにオタク向けのお店が立ち並んでいるので、これ以上にない安心感を覚えます。

そんな僕らの聖地に、30店舗以上のセクキャバが徒歩で行ける範囲にあるという幸運。

これだけ競合している池袋のセクキャバですが、大半のお店は、僕が初訪問後にまたフリーでも来たいと思える場所ばかりでした。

とはいえ、推しを見つけてからまた通うとなれば、最低限の己のこだわりは譲れません。

一つ、フリーでは格安、指名でも比較的安いこと
二つ、ボーイさんの接客態度が酷くないこと
三つ、付け回しの時間管理が許容範囲であること
最後、ウーロン「茶」があること

まずフリーと指名の価格ですが、基本的にメルマガやサイトの割引後の価格で利用するので、定価は考慮外になります。

池袋なら、ワンセットならフリーだと割引後4,000〜5,000円くらいで安い方です。
指名だと割引が少ないので、指名込みで万札一枚を生贄に捧げて入店できればお手頃だと思います。
これならいい出会いがあってもなくても、また通いやすいでからすね。

次に、ボーイさんの接客態度ですが、ぶっちゃけこれは余程のことがなければ気にしません。
無愛想とか、語気が強いとかはその人らしさだと考えます。
むしろ、女の子を守るボーイさんとなれば、客に屈しない態度のほうが女の子も働きやすいですし。

僕が気にするのは、ボーイさんなのにお店の看板としての振る舞いをしてくれないこと。

例えば、割引がメルマガやサイトで魅力的な割引があって、使えるかを聞くと「こちらは使えません、やってません」の一点張りで、使えない理由を教えてくれないとか。

理性的な情報局員の方々は、こういうとき波風立てないように受け入れられるのでしょうが、僕は女の子が仕事できないなら兎も角、お店がお店としてのサービスを把握して提供できないのは看過できません。

そういうお店は、推したいと思えそうな子がいても切り捨てます。掃除や整備がろくに行き届いてないホテルを想像するとわかりやすいかもです。折角サービスや価格が良くても、それだけでテンションだだ下がりですよね。

逆に、ボーイさんの接客が良ければ、女の子の仕事が甘くてもまた来たいと思えるくらいです。一時期はとある店長さん(ガタイのいいおじ様)目当てで通っていたこともあります。

そして、サービスを受ける上で最も重要そうな付け回しですが、これは僕にとって優先順位は低いので甘めです。

これまでのお遊びで、指名の子をつけてもらえたのが40分中たったの10分だったり、指名してるのにフリーの客に取られたりすることも少なくなかったですが、それはそのお店の方針でそう付け回してるからなので許容できます。

許容できないのは、同じフリーで入ったにも関わらず後ろに並んでた人達に先に女の子をつけて、30分以上も待ちぼうけにされたりすること。

付け回し以前の問題かもしれませんが、客と女の子が多くて時間管理ができないのなら、管理できるように入場制限するなり整理券配布するなりしてほしいですね。


最後に、最も(僕にとって)大事な、ウーロン「茶」があること。
お酒が飲めない僕の必需品です。
ウーロン「茶」はいいぞ。


今回はフリーで遊ぶ際に、これらのこだわりをほぼ完璧に満たすこのお店で推し探しをすることにしました。

一つ、17時までならメルマガ割引適応で4,000円程度でフリーを楽しめること。

二つ、これまで対応いただいたボーイさんみんな気持ちいい接客をしてくれること。

三つ、付け回しの説明がはっきりとしていること。

最後に、ウーロン「茶」が、あるっっっっ！！

お店に対しては何も言うことないです。

あとは推しを見つけるだけ(これが一番の難問)です。


というむっちゃ長いこだわりのもと、やってきました目的地。

駅からの道順は、情報局やホームページでもめっちゃわかりやすく説明されているので、迷うことはないと思います。

セクキャバの激戦区でもあるので、夜になると呼び込みが活発になりますが、昼間はむしろ人気がなく周りの目を気にしなくていいので気が楽です。

エレベーターで2階に上がれば、目の前に受付があります。

ボーイさんは先客の対応中らしく、空きスペース的にエレベーター前に居座ることになってしまうので、隣の待機スペースでお待ちくださいと言われ移動します。

受付と待機スペースを仕切るカーテンか閉められる前、先客の様子がチラリと見えたのですがおどおどした様子から初心者さんだった模様。

耳をすませば、懇切丁寧にサービス内容や料金を説明するハキハキとしたボーイさんの声が聞こえてきます。
頑張れ初心な同士よ、この店は君の味方だ。

ちなみに待機スペースは非常に快適で、カウンター形式で少なくとも4,5人くらいは座れると思います。すぐ近くにトイレと洗面台もあるので、待つ間も不便に感じません。

チュートリアルを終えた先客(僕より年上っぽい)がダンジョンならぬ接客スペースへ進んでいくのを見送ったところで、ボーイさんに呼ばれたのでカーテンをくぐって受付に戻ります。

先客と同じように、ちゃんと順を追って相対してくれます。

過去にこのお店のご利用はございますか、ご指名はございますか、お時間はいかがしましょうか、と。メルマガ割引を見せても嫌な顔をせず、笑顔で割引価格にしてくれました。

日曜のため割増価格になってしまいますが、それでもよろしいでしょうかと、申し訳なさそうに確認してくれるのも好感が持てます。お店のルールとはいえ、お客目線で対応してくれますからね。

というか割増しても5,000円以下ですから、十分リーズナブルです。

その後、10分プラスの特別価格(50分で6,500円)をご提案いただきますが、こちらもやんわりと断るとあっさりと引き下がってくれます。

その上、回転数は据え置き(日曜は基本2回転だが、特別価格では3回転)にしますねと言われましたが、流石に申し訳ないのでそこはお任せにしました。混んでたら他のお客さんを待たせてしまうので。

一連の説明と確認を終えてから、料金を精算してからまた待機スペースへ案内されます。

手洗いうがいをして待つように促されたので、手洗いしているともう呼ばれました。
待機とは。

ちょっと待ってください、と伝えてから急ぎ目に、けれど念入りに手洗いとうがいを終わらせます。
呼びに来た別のボーイさんはニコニコ笑顔で待っててくれます。
人格者しかいないのかこのお店のボーイさんは。

ボーイさんが僕を席へ案内する道すがら、カウンターに置かれたドリンクをサッととって席に着くなり渡してくれます。
受付で頼んだウーロン「茶」でした。
さらっとスマートなのずるくないか。

続けざまにおしぼりを持ってくると共に、何がお申し付けがございましたらこちらのボタンを押して及びくださいと、お気遣いのダメ押しをくらいます。
荷物を席の下に置くための籠まであるので、清潔感も文句なしです。

接客が素晴らしいボーイさん達、他店と比べて比較的明るめで広めのボックス席、頻度高めで流れてくるアニソンBGM。
ああ、居心地がいい空間なのだろうか。

間もなくして、女の子が席にやってきました。

今日の目的を思い出しました。
もうこのお店が推しでいいんじゃないかな、と思いつつも、推し探し開始です。

お相手の女性

今回は3回転でした。

着いた順で、
金髪セミロング活発ギャル
茶髪ウェーブロング巨乳ダウナー系
黒髪ストレートロングロリ爆乳おっとり系
の3人です。

写真プロフィールってフリーのとき、どう判断していいんですかね？

全員の写真の平均でいいのか、どれか一人で判断していいのか、その辺が曖昧なのでとりあえずほぼ顔が映っている子を基準に判断しました。

写真は加工されてませんでしたが、写真写りがいい人っていますよね、あれです。

今回の写真プロフィール信用度

 … 写真とかなり違うのでは？？？

プレイ内容

久々の推し探しです。

初対面というのは、いつになってもワクワクドキドキで新鮮です。

そのうちドキドキが8割を占めるので、やっぱり不安でいっぱいですが、優しいボーイさん達に勇気をもらって女の子と対面です。

最初の女の子は、明るい笑顔が第一印象に残る金髪ギャルです。
どうしよう、一番接し方がわからないキャラクターです。

とりあえずお天気デッキを使用します、今日は晴れましたが何時にも増して寒いですね。

女の子のターン、そうですね！

僕の手札はなくなりました。
なのでそこからは女の子のターンにしてもらいます。

この子はお喋り好きみたいらしく、豊富に手札を揃えているようでしたのでこちらもお喋りを楽しむことにします。
お触りに関してはこだわりがない己の性格に感謝です。

話しているうちに、その子の昼職がこちらの分野と被っているところがあり、その愚痴り合いで盛り上がりました。
イチャイチャ感のかけらもなく、推し活からも意識は離れてしまっていましたが、これはこれでいい。

楽しいお喋りってなんであんなに時間が過ぎるのが早いんでしょうね、あっという間に交代です。
いい息抜きになりましたのとお礼を言って、バイバイです。
女の子も初対面よりいい笑顔でしたので、楽しんでもらえたのかもです。


1分もしないうちに2人目の子が隣に座ってきます。

見てわかるスタイルのいい大人っぽい子、でも眠たそうな顔で向こうからのアプローチはありません。

先ほどのお喋りでチャージしたテンションを追い風にして、いくつか話題を作りますが返事に力が籠っていないように感じます。

疲れてて眠いのかな？

ならばと会話をぶった切って、触れたいから上に乗ってほしいとお願いします。
以外にも二つ返事で了承して乗ってくれました、眠いだけで仕事には真面目なのだと思います。

こちらからぎゅぅぅぅぅぅっと抱き着きます。いつも触れる前に行うのですが、お互いに少しでもリラックスするためと、相手の反応でイチャつき度をはかるためです。

この子は抱きしめ返すことはなかったのですが、身を引くことはなかったので一方的に触れることは問題ないと判断しました。
抱きしめ返されたら甘くイチャつく感じに、身を引かれたら雑に触れてお話メインでプレイします。
これはその日の女の子の調子とか、僕に対する好感・不満とか色んな要素で反応も変わるので、同じ人相手でも毎回して反応を伺ってます。

今回はその判断は間違っていなかったみたいです。

服の上から優しくその巨乳を揉みしだいても、乳首を弄っても避けようともせず、服を脱がして触れても受け入れてくれます。

大きいのに崩れてない綺麗な乳が、僕のてのひらで簡単に形を変えてしまいます。

敏感と言うほどではないのでしょうが、たまにピクッっと動くので、痛くないか確認しながら触れていきます。

こちらの触り方が少し強めになってしまった時も、やんわり教えて誘導してくれました。触りづらい体制でごめんなさいと、乗る位置をずらしてくれたりもしてすごく優しかったです。

キスは僕からお断りしておきました。この様子から向こうはサービスしてくれるでしょうけど、疲れた体の相手にしても幸福感は得られないでしょうから。

それでもちゃんと、「このお店」のサービスは全て受け入れてくれる子でした。詳しくは書けませんが、このお店のサービスは他のセクキャバに比べて少しレベルが高いです。

この子へのドスケベタイムは、ボーイさんに呼ばれるまで続きました。

変わらず眠たそうにしながらも、楽しんでいってくださいねと手を振ってバイバイしてくれました。
楽しかった、ありがとうと伝えたときのふにゃっとした笑顔が可愛かったです。

また1分もしないうちに3人目が来ました、ドリンク飲んでいる暇がない。

受付でお話した店員さんが、気を利かせて3回転にしてくれたみたいです。このお店ほんと好き。

最後の子はロリっ子、お店に入る前に情報局で「良い子」がいくつも付いていた子でした。

先ほどと同じように、またいくつか話題を持ってきて反応をうかがってみますが、またこちらも質素な反応。

また同じように触れたい意志を告げてみますが、「いいけど……」と歯に物が挟まったようなご様子。

女の子の気分で乗ってもらうことは難しそうなので、隣に座ってもらった状態のまま服の上から片手で揉みしだいてみます。

するとさらっと払いのける動作によって、豊満なそれが僕の手から離れますが、そのまま手を掴まれて別の場所にあてがわれます。

なるほど、こっちなら良いと。

おそらくその片乳(着痩せしててわからなかったけどめっちゃデカい)は体調的に痛かったりしたのかもしれません、この業界の子にはよくあることです。

ただ拒絶せずにさりげなく誘導するあたりが、人気嬢たる所以なのかもしれません。

ならばこちらを堪能しましょう。

片手でイジイジさせてもらいながら、もう片手で全く手を付けてなかったドリンクを飲みつつお話して過ごしました。

サービスは問題ないのですが、否定から入るタイプの子でしたので会話のもっていき方が難しかったですね。僕の片手がエロに夢中だったので、些細なことでしたが。

暫くしてボーイさんが呼びに来たので、そのままバイバイです。

入れ違いでボーイさんが終了の旨と、延長をご提案してきますが、こちらも理をいれるとあっさり引いてくれました。

そのまま帰りの準備を促されますので、帰り支度を済ませようとしますが荷物が多いのでもたつく僕。

すみませんちょっとお待ちを、と待っているボーイさんに伝えるも、全然大丈夫ですよ、ゆっくりどうぞ！とイケメンスマイルで返してくれます。

このボーイさん指名できないかな。

既にタイムオーバーしてたので、ふとよぎった推し心は受け流して、出口へ通ずるエレベーターからお店を去りました。

今回の総評

推しにしたい子には巡り逢いませんでしたが、どうせまた来るので満足度は最大評価です。
またあのボーイさんに会えたらいいなぁ。

セクキャバの分類では、布教したいくらいにはいい店だと思います。
さりげなく時間も確認してみましたが、誤差も1,2分で全然許容範囲でした。

女の子のサービスも、平均レベルは超えているのではと。後は相性ですね。

今回の満足度

 … サイコ～！ 通っちゃう！

このお店の良いところ

・お店の設備、接客、料金体系、割引、付け回しどれをとってもレベルが高い所。僕個人としては何も言うことはない。

このお店の改善してほしいところ

・強いて言えば、指名客向けの割引が薄いところ。とはいえ、指名を稼ぐ女の子へ多くバックするためなので、これは仕方ないと思う。