口コミ(体験談)|石和クリスタル

王冠マークについて

口コミ体験談

店名石和クリスタル
業種ソープランド
エリア石和温泉
投稿日2020年10月26日
満足度や女の子の評価、サービス内容は投稿者の主観であり、特定のサービスを保障するものではありません。体験談の内容どおりのサービスを強要しないようにお願いいたします。
料金(実際に支払った総額)
90分 26000円(室料込)
90分25,000円+指名料1,000円
このお店の利用回数
初めて
受付からプレイ開始までの流れ
例のお店の例の女の子…
予約をしようとお店に電話するも
「連絡が取れなくなってます…恐らくもう出勤しないのでないか思います…」とのお返事。
サイトをよく見ればキレイさっぱり…跡形もなく存在が消えておりました。

なんとなくそんな予感はしていた。
だからそんなにびっくりもしないんだけど、やっぱり突然なんですね…風俗嬢とのお別れは…

できればね、
「今までこんなに良くしてくれて…楽しい時間をありがとう」
ちゃんとお礼を伝えてお別れしたかったものです。

お気に入りの女の子とのお別れは寂しいものですが、反面、“新しい出会い“という楽しみができたのも事実。
さぁさぁ、気を取り直して次に進みましょう!

どうしようか…また横浜に行こうか…
いやまて…横浜に行ったことが会社にわかったら面倒くさそうだ…
それじゃ県内?
う〜ん…時間もたっぷりあるしもうちょっと足を伸ばしたいかな…
あっ、そうだ…
以前読んだ「はっ・チローのムスコさん」の口コミ、石和のソープにしよ。

実はこのお店、以前石和温泉のあたりをドライブしていてお店の前まで行ったことはあるのですが、外観を見て恐れ慄き、立ち寄らずに引き返したことがあるお店なのです。
看板の電気がぼんやり灯っていることで、辛うじてそこが“廃墟ではない…“ということが認識できるような昭和を思い出させる外観。
何の予備知識も持たずにお店の前を通ったとしても、そこがソープランドであることはわからないかもしれない、でも違う意味の“いかがわしさ“が漂っていていた。

でも今回は違います。
なんたって私が口コミを書くきっかけになった“はっ・チローのムスコさん“の口コミを読んでますからね。
なんの不安もないのですよ。

家を出る前にお店のホームページを確認。
フリーで行こうかとも思ったけれど、出勤情報や日記を見ながらそれでも姫を選びます。
お顔はほとんど見えないので日記と口コミを参考に目星をつけ、はじめてのネット予約にチャレンジ。
そしてあっけなく予約確定と注意事項の返信…。
あら…こんなに簡単だったのね…

車で家を出発すると富士山を横目にひたすら北へ…
富士五湖の一つ、精進湖をかすりながらワインディングを快適なスピードで走り抜ける。
何かを探しているかの様な他県ナンバーの車はさりげなくパス。
西や東に行くのと違って気持ちよく走ることができた。

大きな峠をいくつか越え、人里に降りたところのコンビニに寄り飲み物を買いながらトイレを借りる。そしてカーナビを石和の目的地にセットすると、再び車を走らせた。
なるほど…国道20号に出なくても石和に行けるのか…
カーナビに案内され、大きな川に沿った道をストレスなく走り、予約の時間の1時間前には石和の町についてしまった。

前に一度来たことがあるからなんとなくは覚えているけれど、それでもナビ無しではちょっと難しく、案の定曲がるところを一箇所間違え一本外れた道からお店の場所を確認。
それにしてもお店周辺の道はどこも“一方通行ではないのか“と思うほど狭く、対向車にヒヤヒヤしながらお店からそんなに離れていないコンビニに車を止めると、窓を3分の1ほど下げエンジンを停止し電子タバコで一服…

予約時刻の30分前になったことを確認したらお店に電話。
「駐車場に着いたらそこからもう一度電話をください」と指示される。
「わかりました」と電話を切り、電子タバコをもう一本。
民家や旅館、畑の中の細い道をゆっくり車を走らせ駐車場に到着。
すでに4〜5台の車が停まっているその間にバックで慎重に駐車した。

エンジンを止め、車の中からあらためて外観を除きこむと昭和の時代で時計がストップしたかのような2階建の建物に、よく見ると“クリスタル”と書かれた看板が控えめに灯っていた。
日陰になっているせいなのか、この場所だけがモノクロに見えた。

「中に入ってきてください」との指示を受け、背筋を伸ばして自動ドアの前に立つとそれがモーターの音とともにゆっくり開き、目の前に少し長めの階段が出現した。
階段を登り切ると正面に小さな受付があり、すぐ左手には大きなマットが敷かれ4つのスリッパが綺麗に並べられ、その傍らには長めの白髪まじりの髪を後ろに結んだ初老の男性が穏やかな表情をしてこちらを見て微笑んでいた。彼の表情にはどことなく安心感のようなものがあった。

受付に座っていた若い店員に名前を告げ全額の支払いを済ますと
「女の子の準備ができるまで車に戻ってお待ちください」とのこと。

「おトイレは大丈夫ですか?」
階段を降りようとした瞬間、さっきの初老の男性が声をかけてきた。

「あ、じゃあ借りとこうかな…」

なんの飾り気も感じられない昭和を思い出させられる和式のトイレだけど、手入れだけはしっかりされているのが見てわかった。
それを汚さないように慎重に用を足し、洗面台で手を洗い戻ると「熱いですよ」とおしぼりを広げて持ったさっきの男性が待っていてくれた。
彼の表情はやっぱり穏やかで、どこか落ち着かせるものがあった。

少しだけリクライニングした助手席に座りフロントウインドウから外を眺めると、そこに見える景色はやっぱりモノクロに見えた。

それから数分…スマートフォンが鳴り、トン…トン…トン…と階段を登り切ると、手のアルコール消毒をし、靴を脱ぎスリッパに履き替えると緊張する間もなくすぐ目の前のカーテンが開かれ、軽くお辞儀をした姫が待っていた。
お相手の女性
“背が高いな…”
初めて姫を見た時にそう思った。
廊下を並んで歩くと、ハイヒールを履いているせいなのか、私とそんなに身長が変わらなかった。

左右に扉が並んだ廊下の先に一つだけ扉の空いた部屋があり、そこだけはモノクロではない鮮やかな色をした“女の子の部屋”が存在していた。

「今日はお休みですか?」
「うん、そう」
息苦しいマスクを外しそれを折り畳むと目の前のカゴに放り込み、軽く深呼吸をした。

落ち着きなくベットに腰掛けるとすぐに姫も並んで座ってきた。
まだ2人の間にはわずかに隙間が空いている。

姫の目元はお化粧でキラキラ光っていた。
とびきりの美人ではないけれど親しみの持てる可愛い顔をした女の子だった。
どこかの女子アナだろうか…それともどこかのタレントだろうか…テレビで見たことのあるような気がしたけれど、結局それが誰なのかは思い出すことができなかった。

お店のホームページのプロフィールと日記の写真、ボカシの奥のぼんやりとしたイメージ写真から想像したものよりははるかに愛らしい女の子が隣に座っている。
程よい肉付きでスタイルは申し分がない。
プロフィールの数値などあまり当てにしたことはないが、大きくかけ離れていることもなさそうだ。

“来てよかった…“

この時すでにそう思った。
今回の写真プロフィール信用度
 … 写真以上じゃん! サイコ~!
プレイ内容
互いの方にちょっとずつ体を傾けて座る“ベッド”と呼ぶにはあまりにも小さな寝台の上。
ありがちな会話をしながら姫の両手が私の腰のあたりに伸びてきて、腰のあたりシャツの裾を摘んでいる。
「あれ…脱がしてくれるの?」
「うん」
「どしたらいいかな?」
両腕をピンとまっすぐ天井に向けて突き上げた。

そろり…そろり…と二枚のシャツが脱がされてあっという間に上半身だけ裸になる。

「今日はノーブラなの…」
鮮やかな色のドレスを着た姫がにっこり微笑みながらそう言いながら
「ファスナーおろして…」
とこちらに背を向ける。

「どこまでかな…」
「う〜ん…もうちょっとかな……うん、そこまでかな…」

しおらしくドレスを脱ぐと、ちょうど良いサイズのきれいな形をした柔らかそうなバストが出現した。
白い絵の具にちょっとだけ赤と茶色を混ぜたような、ほとんどピンク色の乳首…。

今すぐにでも触りたい…と思った。

立ち上がり各々最後の一枚を脱ぎ全裸になる。
最初はパイパンだと思った股間には、控え目な陰毛がうっすらと生えていた。

愛らしいお顔…きれいなスタイル…落ち着いた雰囲気…
ここまで何もかもが理想的だった。

決して広くはない室内を洗い場に移動し、例のイスに大きく足を開いて腰かける。
弾力があるように見える泡を全身にペタペタ塗られ、股間のペニスだけは両手で丁寧に洗ってもらった。
少しだけ血液が集中し始めた。

「マットしますか?」

顔を覗き込むようにして姫が聞いてきた。

「ん?どうしよ…面倒じゃない?」
「そんなことないですよ…気持ちいいし、あたしマット好きなんです」
「そうなんだ…じゃ、しよ!」
「はい!」

「じゃあ、準備しますからお風呂に入って待っててください」

一見、透明の蓋がしてあるのか…と思うくらいなみなみとお湯が張られた湯船にそおっと足を差し込んでゆっくりと腰を落とした。

「はいどうぞ」
イソジンの入ったコップを手渡され
「3回ブクブクして、3回ガラガラしてくださいね」

「ブクブクとガラガラって…」
思わず笑ってしまった。

「このお店の決まりですから…」
「いやいや…そういう意味ではないのよ」

湯船から身を乗り出し、姫も私に合わせているかのように同じタイミングで3回、顔をあげ「あ゛ぁぁ〜」とうがいをした。
その光景もなんだかおかしかった。

「ここのお店の子はみんなマットできるんですよー」
洗面器いっぱいのローションをかき混ぜながら姫がいう。
「入ったばかりの子はちゃんと講習もやりますしね…」
「はい、頭を向こうにしてうつ伏せになってください」

湯船から這い出るようにマットにうつ伏せになり、タオルを敷いた枕部分に顔を横に向けて目を閉じた。
背中にトロリ…と暖かなローションが垂らされ、2つの突起が背中を移動しているのがわかる。
まるで温泉に入った時のように「あぁぁぁ…」と思わず声が出る。
このまま眠ってしまいたいほどの心地よさがしばらく続いた。

「利き手はどっち?」
「右…」

そういうと私の右腕を取り上げ
「柔らかいでしょ?」

今日初めて姫のおっぱいに触れた。

体の下から右腕を引っ張りあげ、クルリと仰向けになる。
まだ半勃ちのペニスの根元に薄い陰毛を擦り付けるようにして姫がまたがり、両手で軽くペニスを刺激する。
姫はゆっくりと私に覆いかぶさり初めてのキスをした。

もっとキスして…
アゴをあげてキスをねだる。

焦らすかのように何度かにわけて少しづつキスをする姫。

完全に勃起したペニスに安堵した。

姫は体を起こし、私の太ももの辺りにお尻を落とすと蛙のように両足を広げ、足の指先で勃起したペニスをしごきはじめた。
「どうですか〜足コキは…」
がっつり足を開いているのにペニスが邪魔をして姫の陰部が見えないのが妙にエロかった。

そういえば…
情報局に口コミを書くようになってから何軒かのソープに行ったけど、ちゃんとマットをやったお店は少なかった。
まあ、時間のせいもあるのだろうけど、あったとしても形ばかりのものばかりで、ベッドでのプレイが主体なのがほとんどだった。
極端なことをいえば“セ○○ス付きのヘルス“のようなお店もあった。
だからといってそのお店がダメなわけではないし、決して嫌いではない。
それが最近の主流なんだと納得していた。
それが故に、今回のこのお店のマットプレイには懐かしさと感動を覚えた。
久しぶりにちゃんとした正統派のソープに来た…そんなことを思った。


さて…マットの上、仰向けで勃起したペニスにコンドームを装着すると姫がゆっくりと確かめるように腰をおろす。
とても暖かな姫の○…

「2回いける人?」
「う〜ん…多分無理かな…」
「じゃあベッドでする?」
「うん、ベッドでしよ…」

もう一度姫が覆いかぶさりキスをした。
姫のことを抱きしめたまま、ローションで滑る不安定な体で、下からゆっくり○き上げた。
ローションまみれの姫のおっぱいを両手で揉みながらマンコを堪能した。
やっぱりキレイな色をした乳首だ。

「ベッド行く?」
「うん、そうしよ」
「じゃあローション流すからそのまま寝てて」

シャワーヘッドにタオルを巻いて私の体のローションを洗い流してくれた。

「どうしてタオル巻いたの?」
「こうすると飛沫が飛ばないから…」
「へぇーなるほど…いいこと教わった…今度試してみよ」
「さ、お風呂に入ってください…滑らないようにね」

スッと起き上がり、そのまま滑り込むように湯船に浸かる。
そして体に残ったローションを湯船の中でこすり落とした。

片付けを終えた姫がこちらを向いて湯船に入って来た。
静かに顔を近づけて何度かキスをする。
「あたしの顔についてたローションがついちゃうね…」
そう言いながら私の唇を指先で拭った。

湯船中、こちらに背中を向けるとそのまま私に寄りかかり体重を預ける。
姫の体が冷たいのがわかった。
そして後ろからオッパイをそっと揉む。
ちょうど手に収まる柔らかなオッパイ。

姫は体をよじるようにして体重を預けたままもう一度こちらを向いてキスをした。

「ねえ…ここに足をあげられる?」
「うんできるよ」

姫が腰を持ち上げ潜望鏡。
お風呂の温かさもありとても気持ちがよかった。

「今日は来てよかったぁ〜」
「ホント?喜んでもらえてよかったー」
「まだ終わってないのに言うのも変だけど、また来てもいい?」
「本当に来てくれる?」
「うん、来る来る…」
「明日にでも来たいよ…」
「うふふ…」

「さっ、ベッド行きましょ」
「うん」

「こっちを頭にして横になって」
言われた通りに仰向けになると姫が上になりキスをしてきた。
そのキスは徐々に下に移動し、まったりとしたフェラチオでペニスは復活した。
「どんな体位が好き?」
「正常位!」
「即答ね」
「え〜どんな体位が好き?」
「あたしも正常位」
「だよねー」
「バックはあまり好きじゃないかな…高さが合わないとしっくりこないし、顔が見えないのがイヤだ…」
「あたしもあまり好きじゃないかな…でも○まで当たるから気持ちいいけどね」
「あ、でも寝バックは好き…」

コンドームが装着され、それを手で支えると先端を○り口にあてがい、ゆっくりと腰をおろした。
スルリっ…とスムーズに姫の○に○まったペニス。
姫のマンコはやっぱり温かくとても気持ちがよかった。
少し腰を浮かせた姫に対して下から腰を○き上げた。

体を起こして対面座位の格好になり姫のことを抱きしめると2つの乳首を交互に口に含んで刺激した。

「正常位になる?」
「うん…いい?」
「いいわよ」

一旦体が離れ姫が仰向けに寝転がる。
“チンコが萎んじゃうんじゃないか…”
と心配になったけど、そんな心配は杞憂だった。
薄暗い中、今日初めて見る姫の陰部は小さめの小陰唇でキレイな形をしていた。
そこにペニスを当てがいゆっくりと○まで○○する。

「大丈夫?痛くない?」
「大丈夫よ、気持ちいい…」

一番○まで到達したところで腰をくねくねとグ○○ンドさせながら、何度も何度もキスを楽しんだ。
姫の腰の辺りに手をついて腕を伸ばし、なるたけクリトリスの裏側を刺激するように大きめのス○○ークで○き○しを繰り返した。

暗くした部屋の中、白熱電球のぼんやりとした灯りに照らされた姫の顔はお化粧が見えづらくスッピンのように映った。
その素顔、眉間に皺をよせ表情を歪めた姫の顔がとても愛おしく見えた。
「かわいいね…」
その顔を見ながらピ○○ンしているだけで今にでもイってしまいそうだった。

「気持ちのいいマンコだ〜ちょっと気を許すとイっちゃいそうだよ…」
「フフフ……相性がいいってことね」
「そうなの?」

姫の両足を肩にかけ、なるべく○まで届くように丁寧に、そして時々強めに○いてみた。

「痛くない?」
「気持ちいい」

体を起こしクリトリスの皮を剥くように刺激しながらそれを繰り返した。

もう、いつでも好きな時に発射できそうな…そんな感じがしている。

動くのをやめると姫はカエルのように大股に足を開くとそのままじっと動かなくなった。
ペニスを○まで○○したまま何度もキスをする。
姫の突き出した舌を吸うように何度も何度もキスをした。

射精感が落ち着いたところでピ○○ンを再開。
姫も両足を私の腰にがっしりと絡めてきた。

「気持ちいいマンコだな〜イっちゃうのがもったいないよ」

チラッと時計を見ると残り15分くらいか…
片付けの時間を考えたらそらそろにしといた方がいいかな…
 
「そろそろイくね」
と姫の耳元、小声で宣言すると、ゆったりとした一定のリズムで腰を振る。
徐々に込み上げてくる射精感…
そのままのゆったりとしたペースで腰を振る。
もう止まることもできずに腰を振り続けると、一番○に到達したところで動きをとめ、漏らすように射精した。

しばしの余韻に浸る…

腕立て伏せのようにして姫の体から少し離れるとまだ少し大きさだけを保っているペニスのことを見ながらそおっと姫から○き○いた。
狭いベッドの上、姫が起き上がると、すかさずそこに仰向けに寝転んだ。

「取りますね…」
「うん、お願いします…ありがと…」

ハァ……ハァ……と大きく息を吐き呼吸を整える。
「大丈夫?」

少し緩くなったコンドームをペニスからはずすと、ゴミ箱に放り込みタオルでそっと蓋をした。

呼吸も整い、洗い場に誘導されると“例のイス“に腰掛ける。

「熱くないですか?」
と体をもう一度洗ってもらう。

「玄関にいた髪を縛ったおじさん…あの人いい人だね」
大して話したわけではないけれど、漂う雰囲気からそう感じたことを姫に伝えた。
「僕もあんな歳の取り方したいな…」

「あのおじいちゃんね、お客さんにも人気あるのよ」
「やっぱそうでしょ…わかる気がする…」
「でもね、あのおじいちゃんすごい人なのよー」
「そなの?」
「昔は吉原とかにいてね、潰れそうな店を何軒も復活させたんだって」
「へぇー」

なんとなくだけれども…こんな場所にひっそりとあるこのソープが潰れることなく、正統派のソープとして営業し続けている理由がわかった気がした。

再び湯船に浸かると、すぐさま後を追うように姫も入ってきた。
背中を向けたと思ったらそのまま私にもたれかかり足を伸ばし上半身だけを捻ってこちらを向いた。
湯の中で揺れている乳房から腰にかけてのラインがやけにセクシーだった。

「さ、もう出ましょ…」

全裸のままベッドに腰掛けると、すかさず姫が腕をからめ体を寄せてきた。
この部屋に入ったばかりの時にあった隙間が今は無くなっていることに些細な喜びを感じた。

「今日はありがとう。来てよかった〜」
「ホント?」
「ホント、ホント…また来てもいい?」
「うん…また来てね」

姫に見送られ玄関へ。
あの初老の男性の姿はなかった…。

靴を履き階段を下りる。
真ん中辺りに差し掛かったところでなにげなく振り返り見上げると、姫が顔だけ覗かせて小さく手を振っていた。

「またねー」
と軽く手をあげ自動ドアが開くと、外はすっかり暗くなっていた。
今回の総評
口コミ情報を読んでいなければ絶対に来ることは無かったであろうこのお店。「はっ・チローのムスコさん」の口コミにコメントした際に「行かないなんて勿体ない」との返信をもらったのですが、今回それを信用して行った結果がこれです。
いいお店、いい女の子をみつけました!
今回の満足度
 … サイコ~! 通っちゃう!
このお店の良いところ
場所や佇まいからは想像もできないが、中身はとてもしっかりした正統派ソープ。
それでいて割引をうまく使えば指名料込み90分23,000円というはかなりお値打ちだと思います。
口コミ情報のおかげで良いお店にたどり着けた。
このお店の改善してほしいところ
特にありません。

強いていうのなら…
もう少しベッドが広かったらいいかな…
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