口コミ(体験談)|閉店?したお店

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口コミ体験談

店名閉店?したお店
業種ピンサロ
エリア本厚木
投稿日2020年10月07日
満足度や女の子の評価、サービス内容は投稿者の主観であり、特定のサービスを保障するものではありません。体験談の内容どおりのサービスを強要しないようにお願いいたします。
料金(実際に支払った総額)
30分 3000円(室料込)
局割り30分コース3000円
このお店の利用回数
3回以上
受付からプレイ開始までの流れ
本厚木探訪も最終章に。ここで、この日の経過を纏めたい。先ず最初は箱ヘルへ向かった。ここでは不思議な女の子に一生懸命御奉仕され、気分が上昇した。昼飯は割安なステーキ屋で舌鼓を打ち、その次のピンサロでは(女の子は少しアレだったが)、無料でお酒が飲み放題という歓待を受け、更にテンションが上がった。

ふらっと、なんの気なしに訪問した本厚木であったが、夏の気候も申し分なく、エロ事だけでなく飲食の方も享受でき、まるでリゾート地に来ているかような楽しい時間を過ごせていた。

さて三軒目はどうしようかと思案しながら、情報局を見ると、30分3000円の局割りが目に飛び込む。見ると、私のオキニである『本厚木さん』が在籍している店だった。

この局割りは、どこにも書いてはないけど、フリーにしか使えない(局割り+本指名代は不可)。だけど、今日は本厚木さんは出勤していないので、フリーで突撃しても大丈夫そうだ(フリー凸で本指に出くわすと気まずい)。

CLIMAX2は街を少し北上する事になる。その近くのコンビニで飲み物を購入しようと思ったが閉店していた。そういえば、さっき入った商業ビルでも、テナントが幾つかなくなっており、空きスペースが散見された。賑やかに見える本厚木であるが、不況のあおりがあちこち出ているのかもしれない。

仕方なく自動販売機で飲料を購入し、ビルの6Fまで上がり、エレベーターホールで待つ。扉があるが、勝手に開けると怒られるので、じっと待つ。

少しすると店長さんが出てきた。私はお店の人と話すタイプではないから、心の中で(お久しぶりです。元気そうで何よりです)と簡単な挨拶をする。続いて局割りの画面を見せ、金額を支払うと、すぐに中に通された。

プレイスペースは暗く、目が慣れないうちは足元も見えない程だ。ブースはフラットシートでシングルベットより少し幅が狭いが、大人が足を伸ばして寝転がれるほど広い。

この店は実はオキニともう一人の女性にしか入った事がない。どんな女性が来るか楽しみだ。
お相手の女性
ちょいぽちゃさん。アラフォーか。美人さん。

Cカップと言っていたが、それより大きいと思う。

人見知りっぽいが、何かと話しかけてくれる。
プレイ内容
episode123『本厚木探訪(急)』

音楽は流行りの邦楽がかかっている。スピーカーに近い位置だからか、歌詞が頭にダイレクトに入ってくるようだ。恋愛ソングを輪唱のように頭の中で追っかけていると、女性が現れた。

明るく挨拶を交わすが、人見知りなのか、私の方を見ない。それでも親しげな感じを出して、すっと私の近くに座る。年齢はアラフォー辺りか。体型は肉付きが良いレベルは少し超えていて、ちょいぽちゃだ。

ふとこちらに顔が向いた時に見てみると、可愛らしさのある美人さんだった。若い頃はとても持てたような気もするが、人見知りが邪魔をして男には敬遠されたかもしれない。

持ってきた小さな籠をそっと置くと、話もそこそこにハグをされる。そこからキスが始まる。舌や唾液が深い所で混ざり合う、もうのっけからベロンベロンのキスだった。唇を離してくれないから、中々攻めさせてと言えなかった。

ようやく一息付くと、笑顔でテンプレートな会話を交わす。明るく振舞っているが、話し方や目線なんかが人見知りのそれだ。私はこういったタイプの女性に好感をもつ傾向にある。そして心の中で(そうだよね、頑張らないといけないんもね)と、彼女の健気さにエールを送った。

またすぐに彼女がしなだれかかってきて、深いキスが始まる。私は両の手で彼女の腰や脇腹や乳房をまさぐる。所々でびくっとするから感度はいいようだ。

彼女はキスをしながら器用に服を脱ぐ。ブラジャーも取り去った。服を着たままの私は、彼女の乳房と直接肌を密着させたい。しかし唇同士は繋がっているので、Tシャツを脱ぐ訳にもいかない。そこで胸の辺りまでめくりあげ、彼女の体をぐっとこちら側に寄せて密着度を上げたら、彼女の方からも抱き寄せてくれた。

やっとキスを解くと私は真っ裸になって、下を拭ってもらった。それから彼女にもショーツを脱ぎ、仰向けになるようにお願いした。

私は四つん這いの形になって彼女にキスをする。キスから女性器まで流れるように繋ぎたいのだがキスが終わらない。私の頭を片腕で抱え込んで離さない。私も嬉しくて応えるのだが、いい加減なところでヘッドロックを解き、胸に移った。

胸を焦らしながら舐めていると、体をゆっくりと捻りって、とても悶えている。私の片方の手はもう片方の胸に、もう片方の手は内腿を優しく撫でる。

胸から女性器へ。私は先程からの彼女の熱烈な歓迎ぶりに体の芯が熱くなっており、アレを舐めたくってしようがない。それでもゆっくりと優しく開口部にキスをしてから、クリトリスを舐めまわした。

反応のいい彼女は、一段とボルテージが上がったようで、身悶えも激しく、囀るような喘ぎ声を漏らした。

クリトリスを舐めながら指を入れると、更に反応が激しくなり、上体や足が忙しくのたうったかと思うと、次の瞬間ぐっと体に力を入れ、小刻みに体が痙攣した。

指を抜き、少しの間待っていたが、直ぐに立てないようなので、私が手を貸して起こしてあげた。

すると「私だけこんなに気持ちよくなって」と申し訳なさそうに、私を見る目が潤んでいる。

今度は私が仰向けになる。濃厚なキスから乳首へ、さらに下にくだる。その辺でくるりと体を180度回転して、彼女の尻が私の頭の方に来る。

四つん這いになっている彼女は、フェラに取り掛かる直前、私の体を跨ごうかどうしようか迷った感じがあったので、片方の太腿をぐいっと引き寄せ、私の体を跨がせた。こうなると自然と69になる。確かに私が69をお願いしない事には、彼女からは跨ぎにくいだろうと思った。

彼女のフェラは思った通り濃厚だった。玉や竿を一通り攻めると、舌や唇で咥え込み、深く浅く攻め立てた。私も熱心に彼女の愛液の滴るスリット部分を舐める。十分に興奮した私だったが、残念な事にアンフィニッシュドとなってしまった。

私達は体を起こし向き合って、お互いの健闘を称え、謝りあった。

少しこちらを向いて話してくれるようになった彼女を好ましく思いながら、会話を楽しむ。とても優しい女性なんだろうなと、なんだか感傷的になってしまった。

名前をもう一度確認すると、「名刺渡しても大丈夫ですか」と言う。ここはお店として名刺は作ってないので、彼女のオリジナルだった。有難くいただき、いつもの「電車の中で読むね」と言うと、「家で読んでください」と笑って気遣ってくれた。

ドアの所まで見送ってくれるのだけれど、キスをする時に舌を入れると当たり前のように受け入れてくれるのが彼女らしい。

外に出ると、夏の空はまだまだ青い。遠くを見れば入道雲が空を縁取っていて、不意に吹く風が心地よい。私の心はほくほくとして、楽しい気持ちに満たされたまま本厚木を去った。
今回の総評
ここは本厚木で一番通っている店だが、初めて当たる女性だったので、新鮮な気持ちでプレイができた。彼女は私の好みの範疇であったし、即プレイや濃厚プレイも素晴らしかった。

この店は他店よりいつも混んでいる印象があるが、こういったプレイに手を抜かないところが評価されているのかもしれない。


これで本厚木探訪の三番勝負が終わった。どのお店もそれぞれ特色があって楽しめた。途中でステーキを挟み、その後無料のビールにありつけたのも大きかった。

私はまた、この日の巡回コースをなぞるような遊び方をするだろうと思う。
今回の満足度
 … サイコ~! 通っちゃう!
このお店の良いところ
とてもリーズナブル

郊外にあって、大手グループ店でもないのに、サービスが濃厚なのが嬉しい。
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