口コミ(体験談)|閉店?したお店

王冠マークについて

口コミ体験談

店名閉店?したお店
業種ソープランド
エリア吉原
投稿日2020年03月19日
満足度や女の子の評価、サービス内容は投稿者の主観であり、特定のサービスを保障するものではありません。体験談の内容どおりのサービスを強要しないようにお願いいたします。
料金(実際に支払った総額)
60分 21500円(室料込)
60分コース19,500円+指名料1,000円+プラチナクラス1,000円
このお店の利用回数
3回以上
受付からプレイ開始までの流れ
こんにちは。あんずぼーと申します。

漸く仕事の区切りがついたと思ったのも束の間、なんだか世の中とんでもないことになってきています。

「この間の報告書だけど、コロナの影響はどうなんだ?」
「…現時点では、わかりかねます…」
「わからない、じゃあ答えになってないよなあ。」
「…この騒ぎがどれくらい続いて、いつ頃終息するか次第なんですが。」
「そんなこと、わかるわけないだろう。」
「…そうですよね、まぁちょっと検討してみます。」

なんて。
一区切りが区切りじゃなくなって、ずるずるしている昨今。


こんなときなのに。
いや、こんなときだからこそ。
いやいや、『どんなときも。』
いやいやいや、ソレは「ダメ!絶対‼︎」。

なんだか良くわかりませんが、「とにかくお風呂入りたい」…となってしまったのです。
だから、仕方ないです。


……「仕方ない」でいいのか、とも思いますが、お店も営業しているし、姫様も出勤していますし。

ただ行くからには普段から気を付けないと。
ということで、
小まめに手洗いして。
設置されたアルコール消毒液も利用して。
除菌ウェットシートも携帯して。
電車に乗る前にはマスクして。


あ、マスクと言ってもあっちのマスクじゃないです。

「…マスク不足騒ぎに乗じて、大量のマスクを輸入して売り捌こうとしたのだけれど、目とか鼻とか口とか、肝心なところが開いているマスクで、サッパリ売れなかった。」

とか。

「…急募‼︎体力に自信がある方優遇!安心のマスク無料支給!お気軽にお問い合わせください♡。…『虎の穴 』極東地区担当マネージャー:ミスターX」

とか。

どうでもいいというかどうしようもないネタを思い浮かべつつ、出撃の日を模索します。

そしてダメ元と思いながら、予約合戦に参加してみました。
…っと、数回のコールで繋がったじゃないですか!
これも、こんなときだからなのでしょうか。
希望通りではないけれど、許容範囲で予約完了。


迎えた当日。
会社を出て、準備のルーチンをこなします。歯磨き、髭剃り、ボディシート。ブレス◯アにマウスウォッシュ。

確認電話を終えて、日暮里へ。
同士お一人とともに、夢の舞台へ。
お相手の女性
久しぶりです。

リベンジとか、雪辱とか、そういうのはもうどうでも良くて。というか、勝てないし。というかそもそも何が勝利なのか。
心の中の幸福感のある無しが勝敗ならば、連勝街道まっしぐら。ゴールドバーグ並みです。藤井聡太並みでもいいです。

…などと思っておりました。試合前には。
でもやっぱり、手強いです。
今回の写真プロフィール信用度
 … 写真以上じゃん! サイコ~!
プレイ内容
「風をいたみ 岩打つ波の おのれのみ
くだけてものを 思ふころかな」 源重之

【解説】
風に煽られ岩に打ち寄せる波のように自分自身が砕けて散るさまを、思い返しては反省してまーす。軽いな。


   *   *   *


手を繋いでくれようとしたところ、

「あ、ちょっと待って」

除菌シートで手を拭いてから、改めて手を差し出します。ええ、ただのパフォーマンスですが、何か。


部屋に入って、コートとジャケットをハンガーにかけてもらいます。
そのまま「シャツも…」となって脱衣の流れへ。早いです。
今回はお願いして、下着は我が手で。
ご期待(?)に応えて、匂いを…。
姫様、笑ってスルー。

歯磨き、洗体を終えて、湯舟で混浴。
向かいあってお話ししながら、湯の温かさに和みます。
そのとき、我があんずぼーは、姫様の掌の中に。

毎度のことですが、その行為とは裏腹に、淫靡な雰囲気にはなりません。
さらさらと、自然な時が流れていきます。
このあたりがこの姫様の特徴です。

その雰囲気に抗うように、唇を求めました。
まずは軽くご挨拶。

お互いの身体が少し温まった頃、次の舞台へ。

先攻は姫様へ委ねます。
まずは胸から、そして唇へ。いつものコース。
今回は、離されるまでくちづけを続けてもらいました。
深くはないですが、舌の交歓。
じわっくる甘みを堪能します。
何でしょう、この甘さ。
心を癒す、自然な甘み。

いつまでも味わっていたいのですが、独り占めしてはいけません。
我があんずぼーも、ソレを欲しています。

姫様の唾液に塗れ、掌と口唇と舌で嬲られると、早くも解凍の兆し。
…慌てて攻守交代しました。


「痛かったりしたら、遠慮なく言ってね」

と、前置きをしてから。
綺麗な膨らみ。頂きのランドマーク。
そこの主張を確認したら、あちこち寄り道しながら、姫様の姫様へ…。

このあたりから、実はなんとはなしの違和感を感じ出していました。
折角の、待ちに待った、この瞬間のはずなのに。何故か、気持ちが入っていきません。
空回り感。上滑り感。
自分のココロとカラダの噛み合ってなさ感。

姫様の姫様を味わいながら、何故かあんずぼーが溶けていきます。


『新しいあんずぼーは、とろけるように滑らかなくちどけ。
 期間限定のクリーミーな一品、プレミアムあんずぼー。※
 貴方を虜にするとろふわ食感、是非一度ご賞味ください。』


いや、そんなコピーを考えている場合じゃないです。
※もちろんそんな商品はありません。

半解凍状態のあんずぼーを見た姫様は、口と手で凍結を促してくれます。


…あぁ、コレはイカンやつだ。


姫様の心遣いにも拘らず、凝固はせず、刺激のみを受け取っています。
虚しい終わりを迎えそうな気配が感じられたので、責め手を停止してもらいました。
唇を重ね、双丘を弄ばさせて貰うと、辛うじて再凍結の兆し。
被膜を纏って、最後の舞台へ。

なんとか〇まりはしましたが、直ぐにも達してしまいそう。
暫し動けず、その感触に耐えながら、眼下に横たわる姫様の肢体を眺めていると。
徐々に、徐々に凍結度合いが昂まり、それにつれて受ける圧が増していきます。
出る杭は打たれ、凍るあんずは溶かされる。
打たれ弱いあんずぼーはその圧力に息も絶え絶え。
それでも必死に食らいつきはしたものの。
何度か波を堪えようとしたものの。
「ごめん、もう…」


あんずぼー、解凍完了。



処理が終わると、姫様は添い寝をしてくれました。
今回、哀しいかな時間には余裕があります。
せめてこのひとときをゆっくり味わいたい……のですが、凡戦の後だけに心には虚しさが残ります。

鎧袖一触。
国破山河在。

何故か、涙が止まりません。
…さすがにそれは嘘です。すいません。



姫様の体温を感じ、髪の香りに包まれて。


空虚な魂を少しずつ満たしていく、その温かみと芳香。
沈黙のなか、我が胸を弄っていた姫様の動きも止まり。
そして世界は、ひとときの静寂に包まれます。



コール。



洗体して、最後の混浴、身繕い。
さよならの抱擁とくちづけ。

階段下で、もう一度、最後の甘みを感じたら。
その仄かな温もりを心に留めて。
いつもより人気のまばらな街の灯の下へ。


   *   *   *


窓が開いた、空いた電車の空気は、薄ら寒いものがありました。
大切な温もりを絶やさぬようにしながら、今宵のひとときを振り返ります。
確かに、反省点は多々ありました。
だけど、成し遂げたこともありました。

そう、取り敢えず、ぱんつの匂いは嗅ぎました。
今夜は、それで良しとしましょうか。
…良いのか?(笑)
今回の総評
《反省文》
この度はこのような結果となりましたこと、我がことながら誠に遺憾に存じます。

確かに、幾つもの手違い、食い違いもありました。
しかしながら、このような結果を迎えましたのは、ひとえにわたくしの準備不足によるものです。

このような情勢下、またここまでの経緯を振り返りますと、「会うこと」に重きが置かれ過ぎていたことは否めません。
それは重要なことではありますが、出発点に過ぎません。そこで止まってしまった、目が眩んでしまったのです。
「会ってから、どうするか」についての考察が著しく不足しておりました。

今回の経験を教訓として、同じ過ちを繰り返さないよう、気を引き締めて、今後の風活に臨む所存でございます。
引き続きのご指導、ご鞭撻を賜れれば、これに勝る喜びはございません。

このたびは、誠に申し訳ありませんでした。

以上


…次やったら、始末書ですね。
今回の満足度
 … 良かったよ!
このお店の良いところ
こういう時期ではありますが、姫様曰く、お店的にもさほど影響は大きくないとのこと。(店員さんに聞いたワケではないです)
待合室も相応に出入りありました。
電話が早めに繋がったのは、たまたま幸運だっただけみたいです。
因みに、姫様は連日ほぼ完売のようです。

良く見たら、何箇所かアルコール消毒液が置かれてました。
このお店の改善してほしいところ
店員さんによって、やはり電話が聞き取りづらい方がいます。何度か伺ってますので、「次はこういうことを聞かれるな」と予測できるから良いのですが、初めてだと戸惑います。

折角アルコール消毒液を設置しているのだから、使用を促しましょうよ。
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