口コミ(体験談)｜閉店？したお店

口コミ体験談

料金（実際に支払った総額）

30分 6600円（室料込）
30分 5,500円＋指名料1.100円

このお店の利用回数

初めて

受付からプレイ開始までの流れ

「全裸監○」という20世紀末に活躍した伝説のAV監督の半生を描いたドラマを観ましたが、昭和の風俗街の映像がたくさん出てきます。

ピンクのネオンや赤いランプに照らされた看板と、その前に立つベストを着た怪しい店員。

令和の時代に、レトロ志向でも演出でもなく、その昭和の佇まいを地で行くお店があります。

そう、巣鴨のピンサロです

ザーメンシェパードさんの古き良き巣鴨ピンサロを語られたコラムを拝読し更に興味を持ちました。
また、藍 誠志さんも応援コメントで、巣鴨のマドンナは良いお店だと教えて下さいました。

みなさんのお話を聞いて、俄然巣鴨のガチ昭和ピンサロに一度行ってみたくなりました

出先で仕事を終えた帰り、巣鴨駅北口に降り立ち繁華街を歩くと、ありましたありましたこの店構え、この居様

LED電球はおろか、蛍光ランプさえ使用してない、白熱球にギラギラと照らされたお店の看板

そして、店の前に立っている松鶴家千とせのような風貌の店員さん

この甘美なまでの怪しい雰囲気に一瞬気圧されそうになりますが、ここは勇気を出してお店に突入します。

通りに立ってる松鶴家千とせに挨拶すると、「今日はどうされます？」とフレンドリーでした。

パネルで指名させてほしいと告げると、地下の階段へ通されます。

地下にも店員さんが待っていて、客は階段を降りながら、上下の店員さんに挟まれている格好です。

店員上　「はい、ダンディー１名様ご案内っ！」

と下の店員に向けて告げられます。

生まれてこのかたダンディー呼ばわりなんてされたことはありません！

いや違います。
どうやら指名客のことをこの店では「ダンディー」と呼んでいるようです。

すると下のオッサンが、こちらを指差しながら、

店員下　「えっコレ、ダンディーなの？」　→コレって言うなや（笑）

店員上　「そう、お客様ダンディー、ダンディーだよ」

店員下　「ダンディー、了解！　ダンディー様いらっしゃいませー」

この超適当な店員のヤリトリがオモロすぎて、階段降りながら我慢できずにぷぷっと吹き出してしまいました。
ナンボほどダンディー言うとんねん！

パネルには、嬢様の写真が並んでおり、店員下がスイッチを押すと蛍光灯がピカッと点灯して写真がくっきり見えます。

地下の店員さんはスーツ姿ですが、身につけている蝶ネクタイが90度回転していて、これがまたオモロくて笑いを堪えるのに必死で、嬢選びに集中ができません。

こんなんもはや、絶対に笑ってはいけないピンサロ店ですよ（笑）

半笑いで、ようやく全部の女性確認し終えて、細身の女子を指名すると、過去に指名したことは？などといつもの質問をされ、初めてであると答えます。

蝶ネクタイが縦になってるおっさんは、「最初と最後に指名の女の子、間は別の女の子がつきます。」と言いました。

ここは指名をしても、かならず回転＆ヘルプ嬢がつくスタイルなのですね。
昔のキャバクラや老舗のおっパブと同じです。

店の入口には、パチンコの交換所またはロールプレイングゲームの武器屋さんのようなカウンターがあり、中に初老の女性が座っています。
この女性がこの店ドンなのかと思いました。

カウンターの前には、白いプラ板にアクリル絵の具で丁寧に文字が書かれた「料金表」があります。
タブレットやデジタルサイネージではありません。このあたりも昭和の佇まいたっぷりです。

店員にお金を渡すと、中へ通されます。
ウガイや爪チェックはいっさいありません。

そこには眼を疑うような光景が。。
後方の席に案内されたので、店の全貌が見えます。

このお店にはブースというより、２人掛けのソファーが並んでいます。
その数12くらいあったでしょうか。

ソファー4つ分くらいに客と全裸の女の子が艶かしく動いています。衝立がないので丸見えです。
もうイケナイお店に来てしまった雰囲気全開です。

そしてお客は全員、50～60代の部長・本部長クラスでした♪

やはり若い頃嗜んだお店が安心するのでしょうね。
池袋の学園系店に行くより、こちらのほうがリラックスできるのでしょう。

席で待ってると、女の子が登場です。

お相手の女性

■指名姫

確かにパネルでは細身のカワイイ子を指名しましたよ。
でもそこは…、折込済なのはわかってますよ、フフフ。
これまで別の店で何度もおばちゃんアタックを食らってますんで、パネマジは覚悟してますよ。

しかもこの昭和のお店の佇まいで、そんな若い子が来てくれるわけないじゃないですか。

…やはりダンディーたるもの、来るものは拒まずな悟りを開いたようなおおらかな気持ちで嬢を待つべきです。

しかし、しかし
やってきたのは黒髪ショートボブの華奢な女の子で、20代前半です。

紗倉まな、藤田恵名、Goosehouseマナミ、それ系の超どどどストライク嬢でビックリしました

お胸は普通サイズでお肌スベスベ、体型ミニマム。

YOUがどうしてこのお店に？？

入り口で店員たちに笑かされてグッタリしてましたが、急激にテンションが上がりました。

■ヘルプ姫

回転ヘルプの嬢様はベテランの方でしたが、30代前半でスレンダーでキレカワな方です。

ヘルプって申し訳ないほど、十分カワイイ方で、この方だけでも満足できそうです。

今回の写真プロフィール信用度

 … 写真以上じゃん！ サイコ～！

プレイ内容

■指名姫

指名姫　「こんにちはー♪ご指名ありがとうー」

僕　　　「ええっ！めっちゃカワイイ！」

えー、そんなことないですよー、嬉しいー、的ないつものヤリトリではありますが、今回は期待と現実の差分がデカかったので、かなり本気でカワイイカワイイと愛でました。

しかもこの姫様は、慣れてくると九州なまりで話すのでめちゃめちゃカワイイのです。

指名姫　「たくさん褒めてくれるけん嬉しい」

初対面１分でパイルダー・オン、そして最初からフルスロットルのNDKです。

こんなちっちゃい姫様が抱きつき熱いキスをしながら、自分のキャミソールをスルスルと脱ぎ、一方でこちらの股間を触っています。

のっけから展開が速いなーと思ってましたが、この店が回転制であることを思い出しました。

この紗倉まなちゃんと過ごせる時間は、まず最初の10分しかないのです。
そう考えると、終始マンツーでまったり遊びたいなーとも思いました。

姫様はいつの間にか全裸で、僕のズボンも脱がせていました。

そしてオシボリをテーブルに俵のように積み上げ、広げて股間を拭いてくれます。

このお店のオシボリは肉厚のタオルタイプ。

最近のお店は安い不織布タイプの使い捨てオシボリが多いですが、しっかり拭けるタオルタイプのほうが好きです。

でも、この子とはもうちょっとイチャイチャしときたくて、キスを続けては会話をします。

気分的にはセクキャバに近いんですが、セクキャバとの違いは女の子が全裸なことです。

あっという間に10分が経過し、女の子は着衣を直し、

指名姫　「また戻って来るけん待ってて」

それから濃厚なNDKをしてくれて、ニコニコ笑顔で去っていきました。

残されたおっさんは一人、あ～場内指名したい！と思いました。


■ヘルプ姫

ヘルプの姫様も、とてもとても良かったのです。

これが普通に素敵なスレンダーな姫様で、席について名刺を置いたとたんに、腕をまわしてきてキスをしてくれます。

この方の唇と舌がとても柔らかく、キスをされながらウットリと眼を閉じてしまいそうになります。

キス中に乳首を触ると、とても柔らかい。この方は粘膜が柔らかい体質なのだと思います。

ヘルプ姫も動きに無駄がなく、キスで完全にこちらのマウントを取りながら、手探りでオシボリを広げて優しく股間をフキフキしてくれます。これが、冷たいオシボリを手で暖めてから拭いてくれたりと、気遣いに満ちています。

そしてキスが終わると、無駄な時間なくパクっと下半身が咥えられました。
唇や粘膜の柔らかさは、ちんちんでも否応なく感じさせられます。
とても良い感触です。

この方のフェラは、ストローク一回一回に、独特のフックをつけてくるのです。
首を横にかしげたり、裏筋を刺激したり、予測不能な動きを加えてくるので、とても気持ちよく上り詰めそうになります。

これ、すごいテクだと思います。
次回はこの方も指名したくなりました。

ただ、いかんせん持ち前の遅漏ラモ・ボーノ・ボーノが炸裂してしまい、もう少しで逝けそうでしたがアンフィニッシュドでございました。

それでも柔らかい粘膜での愛撫の蓄積はかなりの満足感を与えてくれました。

ヘルプ姫はお口を離し、ちんちんを軽く拭いて、オシボリをかけてくれました。

下半身裸で股間にオシボリを掛けたこの、スーパーピンサロスタイルを経験したのも初めてでした。

ヘルプにも関わらず、別れ際にも超濃厚なキスをしていただき、笑顔でさよならです。


■指名姫

指名姫「ただいま！　かえってきた！」

姫様はニコニコ笑顔で、ソファーに座るなりピッタリひっついて濃厚なキスです。

あー、この子やっぱりキャワイイなぁーー。

下半身裸のオシボリだけの情けない格好なのが気になり、

「今地震が来たら、くまのプーさんみたいな下半身裸のおっさん客が、巣鴨駅前をあっち行ったりこっち行ったり逃げ回るで」

みたいな話をしました。

その後キスをしていると、途中でぷぷッと姫様が吹き出し、口を離しました。
どうも、さっきのくまのプーさんファッションのおっさんの話を思い出してしまったそうで、笑いがとまりません。

指名姫「ごめん、ごめんね（笑）あーツボったけどもう大丈夫ぷぷっ（笑）」

姫様は股間のオシボリを取り、ふたたび軽く拭いてから躊躇なくパクっと咥えてくれます。

そしてゆっくりゆっくり、こちらの乳首を刺激しながら口腔で股間を刺激してくれます。

あー、とっても気持ちいいです♪

姫様の顔を見るとホントに可愛く、全裸のボディを撫でるとスベスベです。

姫様のアソコを手で撫でると、細めの毛にふさふさと覆われていました、あー観たい！舐めたい～！

でもわずか10分では時間配分がまったくわからず、どう攻めてよいかわかりません。

アソコのビラビラは柔らかく、そしてローションの仕込みもなく、八ツ橋の皮のようにサラサラぷにぷにしていました。

濡れていないので、あまり触ると痛いから刺激したいのをぐっとガマンです。

姫様のフェラは続きますが、途中でまたププッ！と笑いはじめました。

またくまのプーさんをリメンバー笑いしてしまったようです。

それから緊張感が切れてしまい、姫様はなんとかしてフェラを再開しようとしますが、僕はただただ姫様がププッと吹き出すのが楽しくてかわいくて、それどころではありません。

あっというまに時間になってしまい、姫様はごめんねと謝りますが、いえいえめっちゃ楽しかった。

たまに吹き出しながらも、丁寧に拭いてくれて、着衣を直してお見送りです。

今回の総評

アンフィニッシュドでしたが、こんなに楽しい風活はなかったですね。
とてもホッコリしました♪
プレイとしてはセクキャバみたいな感じでしたね。

正直、話しのネタのつもりで訪問したお店でもあったのですが、これはハマる、ハマります。また行きたくて仕方がないです。

昭和から平成を経て、まだ現役で営業しているお店には、それなりの理由があることを思い知らされた感があります。サスガです！

今回の満足度

 … サイコ～！ 通っちゃう！

このお店の良いところ

・藍誠志さんが言ってたとおり、このお店の嬢様は容姿もテクもかなり高いようです。

・ヘルプの方も全く手を抜かず、愛情一杯にサービスしてくれます。

このお店の改善してほしいところ

・マンツーコース、ロングコースがあったら嬉しい。

・店員は客を笑かさないでほしい。