口コミ(体験談)|閉店?したお店

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口コミ体験談

店名閉店?したお店
業種ソープランド
エリア吉原
投稿日2020年01月05日
満足度や女の子の評価、サービス内容は投稿者の主観であり、特定のサービスを保障するものではありません。体験談の内容どおりのサービスを強要しないようにお願いいたします。
料金(実際に支払った総額)
60分 16000円(室料込)
60分コース17,000円(10~11時)-平日午前中割引1,000円(朝プラ)
このお店の利用回数
3回以上
受付からプレイ開始までの流れ
こんにちは、あんずぼーと申します。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

…と言いながら、昨年末の体験談です。

通常、2週間前の体験談について「これは先月のものです」なんてわざわざ断ったりしないのに、なんだか一言添えたくなってしまう。
でもそういう、節目っていいものですね。

「納め」だの「始め」だの、なにかと口実にもなりますし。ふふっ。


   *   *   *


ある冬の日の晩、プーさんが夢枕に立ちました。
「ボクはハチミツが大好きだけど、キミもおねえさんのハチミツ舐めたいよねえ。
………ボーナス、出たらしいね。ふふっ。」

「あ、くまのささやき…」


冒頭からすいません。いつものことです。
あくまに囁かれてしまいました。
昔ありましたよね、「悪の十字架」とか。
もちろん作り話です。そもそも、ぬいぐるみの分際で人の夢枕に立つんじゃねぇ、とかそういう話です。分際なんて言い方をすると人権団体が黙ってません。って、人じゃなくてクマだし。動物愛護団体が、って生命体ですらないし。

まぁでもここはユヅルばりに、このクマに乗ってみましょうか。この間はショーマに負けちゃったみたいですが、それにしてもあのプーさんの雨、凄いなぁ。「今日の天気、晴れところにより一時クマ」みたいな。
そうそう、でもやっぱり熊と言えばレオナル…もういいですか。どんだけクマで引っ張るのか、と言われてしまいますので先に進めます。姫様です。
あ、くまみたいな姫様はご勘弁を。あくまの姫様。毛深いかも⁈

ということで今回の姫様。
やさしい悪魔ならいいですね。ワタシを虜にしちゃうくらいの。

実は、最初にこちらのお店に行こうと思ったときに、最初に予約したのはこの姫様でした。
が、当日は荒天だったこともあって会えず仕舞い。その後、あれやこれやありまして、暫くご縁がありませんでした。
クマに唆されたのを機に、ここは初心に返ってみましょう。

改めて予約を入れたまでは良かったのです。
が、当日確認電話をすると「お休みになりました」。
ダメじゃん、クマ!
いや、クマのせいではないですが。

その気になっていただけに、ダメージ深いです。
でもめげずに、次の出勤予定日に半ば無理やり行ける口実を作り出しました。

そして当日。
身嗜みを整えて、いざ出陣。というところで、お店から着信です。
嫌な予感がしますね。
ハイ、その通りです。


もうテンション下がりまくりです。
ここはもうお店を変えて……。
お店を変えて……。
お店を変えて、失敗したのはこの夏のこと。
もちろん、あの時のワタシではありません。
だけど、まずは落ち着け、自分。

その後も、様々な誘惑がワタシを誘います。
「まだ早いけど今日はこれで仕事は終わり!さて…」
「◯曜日は特別割引」
「素人新人、可愛い娘が入店しました!」
「今なら道場主にしてあげるよ」
…ダメです。そんな甘言に乗ったら、週プ◯に叩かれます。檄。

様々な誘惑に、サンドバッグと化しながらも危うくそれらを凌ぎつつ、年末近くにやっと上がった出勤予定に飛び付き式腕十字固め。
ついに、その日を迎えることができたのでした。

日暮里から電話して送迎のお願い。
同士1名。ワタシより少し上と思しき紳士とともに。

お店に着いてお支払いを済ませると、再度送迎車に案内されました。
3号邸初入館。
到着して、まずは化粧室を…とお願いすると、待合室の中にありました。
トイレ、広いです。
特段のアメニティはありませんが、独立した洗面台があるのは嬉しいですね。
待合室も明るく、綺麗です。壁に沿ってソファーが設置されていました。
そしてオシボリとお茶はセルフ。この辺は変わりません。

温かいオシボリと、冷たい麦茶で暫し寛いでいると、受付票の番号でお声がかかります。
さぁ、ハートのエースは出てくるでしょうか⁈
お相手の女性
「素人さんですので、優しくお願いします」という店員さんの声を背後に聞きながら、気持ちは前へ前へ。
そして…。

うん、可愛い、と思いました。
想像していたのとは少しタイプが違いましたが、可愛いです。

当たり、でしょうか。
今回の写真プロフィール信用度
 … 写真以上じゃん! サイコ~!
プレイ内容
「みかの原 わきて流るる いづみ川
いつ見きとてか 恋しかるらむ」 中納言兼輔

【解説】
みかの原に突然湧き出て川となって流れているといういづみ川のように、会ってもいない貴女への恋情が湧いて流れるまでになっていた…のですが。

   *   *   *

差し出された姫様の手を握り、階段を昇って部屋へ。
広い。
1号邸の1.5倍以上の広さです。
ただ待合室同様、ウォータージャグが置いてあったり、隅に備品が置いてあったりと生活感があります。

まずはご挨拶から雑談します。
が、少し経つと、
「あ、脱ぎながら話しましょうか」
ちゃんとコトを先に進めてくれます。この辺の気配りは嬉しいです。
素人さんと言いつつ、それなりにキャリアはあります。

アシスト付きで脱衣。
そして、姫様はこちらに背を向けて
「ファスナー、お願いします」
続いてホックも。
素人さんと言いつつ、それなりにキャリアはありますから。

シャワーへ。

準備をする姫様の肢体を鑑賞します。

白い肌が綺麗です。
豊かな胸が魅惑的です。
ふわりとしたお腹周りが…

あれ?と思って後ほど公式サイトのプロフを見ると、情報局掲載のものよりもW表記がカウントアップしていました。('20/1/5現在もギャップあり)
もちろんその数値としては十分許容範囲です。

洗体が終わり、湯舟で歯磨きとイソジン嗽。
姫様も入ってきてくれます。
お口のケアも済んだので、了解をもらって、唇を重ねます。

「潜望鏡、しますか」

「いえ、結構です」と言える人がいたら、尊敬します。
いや、尊敬はしませんね。神経を疑います。
でも…素人さん、なんですよね? まぁそれなりにキャリアはありますから、ね。

我があんずぼーが、姫様の可愛いお口に呑み込まれていきます。
眼福です。
ただこの親不孝者は、長くその眼福を味わうことを許しません。
「あ、ごめん、もう…」

湯舟から出たら、軽く身体を拭いてもらって、いよいよです。

まずは姫様に攻めてもらうことにしました。

左胸、そして右胸。姫様が与えてくれた唾液が、脇へと流れていく。
豊かな胸が、凍結したあんずぼーに触れる。

そうした一つひとつの感覚に浸っていると、姫様の口撃はついに本丸へ。
再び我があんずぼーが唾液が塗れて…。
情けないことに危険信号は先ほどよりもさらに早く訪れました。

「あ…ありがと…」
「…え、もう…?」

呆れられようが、暴発には代えられません。

攻守交替。

改めて唇を重ね、そして舌を絡めていきます。
ん…あまり積極的ではない感じ。

ではでは、と豊かな胸に参ります。
白い肌に調和した、薄い桃色の頂。
そっと嬲り、口に含むと、その実が熟してきました。
姫様の唇から漏れる控え目な声が、耳に心地よく響きます。

調子に乗って、さらに下へ。
内腿。鼠径部。
叢は、適度に手入れをされた伸びやかさがありました。
そして、姫様の姫様へ。
拙いながらに唇と舌と指を遊ばせていると、
さきほどより姫様の音色が少し大きくなり、
時折、きゅっ、と指が締め付けられます。

…かなり、そこに留まっていましたが、もう一段の高みには導けなさそうです。
残り時間もありますので、エンディングへと向かいましょう。

薄い被膜に包まれたあんずぼーに、姫様降臨。騎○位。
そこから暫時、対○座位を愉しんだあとは、正○位へ。

ここで15分前のコールが響きます。
「…え、早っ」と姫様の呟き。
早いのは「コールのタイミングが」という意味だよね…と思いながら。
でも大丈夫。もうそれほど時間はかかりません。

アン・ドゥ・トロワのリズムが、徐々に乱れ、速度を増して…

あんずぼー、解凍完了。


姫様は、テキパキと後処理をして、お茶を供してくれます。
並んで座って、トークタイム。
睦言とは、ちょっと違うドライな雰囲気でした。

二度目のコールは5分前。
姫様は急ぐ素振りもなく、洗体を済ませます。
むしろこちらが巻き気味に着衣を進めていると、三度目のコール。

お別れのとき。
抱擁とくちづけを交わして部屋を後にします。

階段で最後のくちづけ。
「じゃ、また」
という言葉に、姫様は微笑がえしで、応えてくれました。
今回の総評
敢えて「素人さんですから…」という断りをいれたのは、ダメージを受けやすい姫様だからでしょうか。
立ち居振る舞いや対応に、良くも悪くも素人っぽさは感じませんでした。
入店したばかりというわけでもないので、特に素人感を期待していたわけではないのですが、改めて強調されると「ん?」と。

くちづけの浅さや、イチャ感の乏しさは、回を重ねることで克服していける可能性はあると思います。
カウントアップしたWは、先述の通り許容範囲ではあるのでしょうけれど、ワタシ的にはちょっと残念ポイントでした。

でも紆余曲折を経て、ようやく会えた姫様。会えて良かったです。
今回の満足度
 … 良かったよ!
このお店の良いところ
今回、電話対応はソツ無かったです。
確認電話のときも、姫様名をお店側で言ってくれましたので、朝の雑踏の中で「○○さんを予約しています」と宣言しなくて済みました。
このお店の改善してほしいところ
折角の3号邸、もう少し気を配っても良いかもです。
他邸との対応差がないという意味では公平なのかもしれませんが、ちょっと勿体ない気もします。
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