口コミ(体験談)｜閉店？したお店

口コミ体験談

料金（実際に支払った総額）

60分 19000円（室料込）
60分コース19,000円（21〜24時）

このお店の利用回数

3回以上

受付からプレイ開始までの流れ

こんにちは。あんずぼーと申します。

先般は「情報局員の皆様にも賛否両論！」レポ、失礼いたしました。

「こんな脱線を続けていたら、10年保つ情報局員生命が1年で終わってしまうかもしれない！」

よって今回は、真面目に脱線します。
真摯な脱線です。
というか、脱線はやめないのですね。
脱線をやめるときは、情報局を辞めるときでしょう。
死してのち已む。
死して屍、拾う者なし。それは隠密同心。

　　　＊　　　＊　　　＊

あぁ、やってきてしまいました…。

サンタが街にやってくる時期ですが、残念ながらサンタクロースは良い子のもとにしかやってきません。怪しげなオジサマ（失礼！）が、サンタコスのお店にやってくることはありますが。そうではなくて。
こちらの良くないオジサンにやってきたのはオキニロスです…。
もう少しで、1年になろうかというところでした。前回会ってから2ヵ月。そろそろ、と思った矢先。
お店のHP見てみたら……お名前が、ありません。

大人ですから、呑み込まねばならないものがあるのはわかっています。
受け容れなければならないものがあることもわかっています。

今はただ、感謝と、姫様の今後に幸多かれと、祈るばかりです。
GOD bless her.













欧米か！（古）

……ということで今回はやむなく新規開拓。
やむなく、です。
心の傷を癒したいのです。
無理矢理、口角を上げているのです。
決して口元が緩んでいるわけではないのです。

……信じてませんね。


今回、お店はこちら一択。
行こうと思ってたところですし、ポイントカードの期限も迫ってきておりました。
先日のデントンさんのレポにもありましたが、新人さんが続々入店されてます。
その中から、この日の出勤姫に着目しました。
そこそこの胸のサイズなのに、ウエストは細い（プロフ上は）。巨乳好きではないつもりですが、肌寒さを感じる昨今、豊かな胸に包まれるのも一興かと。

会員回線からは2日前の朝8時に予約ができます。
9時過ぎに電話をかけて、無事、希望時間に予約が完了しました。

送迎は、以前の日暮里から上野に変わっていました。
夜、指定場所に到着すると、適度に薄暗く、人の通行も多くなく、あまり人目を気にせずに待っていられる場所です。
チキンなワタシに、これはありがたいです。
ピックアップ時間は予約の30分前。ちょっと余裕を見ておかないといけませんね。

同士1名と同乗でお店まで。

こちらのお店自体はそんなわけで久々ですが、箱としては利用させていただいたのでそこまでの久々感はありません。

入店して左手の受付で、総額のお支払い。
ボカシ無しの写真をチェックします。
悪くない感じ。期待が高まります！

お相手の女性

プロフ通り、現役JD。（本人 談）
若さの証か、肌は白くてすべすべ。
そして胸がその存在を主張しています。
上半身は、やや肉付きの良さを感じますが、ウエスト周りに無駄なお肉はありません。
素材としては、イイものを持っています。
素材としては。
って、なんでしょう、このリフレイン。

今回の写真プロフィール信用度

 … ほぼ写真の通り！

プレイ内容

「きりぎりす 鳴くや霜夜の さむしろに
衣かたしき ひとりかも寝む」後京極摂政前太政大臣

【解説】
こおろぎのような微かな鳴きを聴いた、霜の降るような夜。コトの済んだ後の冷えた布を敷いて、私は孤独なもの想いに没入していた。

　　　＊　　　＊　　　＊

階段の踊り場でご対面。
手を繋いでくれます。
そして、キビキビと先導されます。
むむ？

部屋に入って上着を掛けてもらったら、暫し雑談…なのですが。
姫様からは、あまり話しかけてきません。
専らこちらからの声かけ、話題振り。
そこからの話も、広がっていきません。
慣れてなくて、緊張してて…という風情ではないのですが。そう見えないだけかしら。
むむむ？


早くも噛み合わない感が漂います。
そしてその噛み合わなさを、なんとかしようという雰囲気が、残念ながら感じられません。
主客を云々するつもりは毛頭ありませんが、折角の場を一緒に良いものにしていきたいじゃないですか。

努力を続けます。


話題に困ったころ、シャワーのお誘い。
セルフ脱衣。
姫様もセルフ。
アッサリしたものでした。

噂のお胸が顕になります。
綺麗です。
先端部も大きすぎず、可愛らしい色彩です。
ウエストから下も、すっきりしています。
「この胸に免じて、ここまでのことは呑み込もう」
そう思いました。
それくらい、見事なものでした。

普通に洗体を終え、湯舟に浸かって歯磨き。
姫様がコップにお湯を入れてくれ……たのかと思ったら、自らイソジン嗽をされます。
長めの歯磨きを続けながらコップを待ちます。待ちます…。待ちます……。
遂に我慢できず、口の中の歯磨きの泡を吐き出しました。そこでようやくコップが支給されました。


冒頭の部屋への移動時からそうなのですが、相手に対する意識が希薄な印象です。
…うん、まだ入って間もないし、慣れていないのでしょう、きっと。


姫様も湯舟に入って来て、混浴。
許しを得て、唇を重ねます。
重ねようとします。
重ねました。
…が、触れたところですぐに顎を引いてしまわれます。




さあ、だんだん厳しくなって来ましたね。
「ヨシヨシ(￣∀￣)」なんて、思ってらっしゃる方、いませんか？ステ◯ーブ・ジョ◯ズっぽい方とか。


　

ここで突然ですが、富士山に登られたことはありますか？
ワタシはないです。山登り、好きじゃないですし。山歩きは嫌いじゃないですが。うん、上昇志向がないのかもしれません。
で、富士山です。
富士山に登る、ということは頂上を目指したいワケですよね？
もしも、その頂上付近が火山性ガスの発生か何かで立ち入り禁止になっていたら。
頂上にたどり着けない富士登山は、おそらくその魅力は8割減9割減ではないかと思うのです。
いや富士山じゃなくても良いのかもしれませんが、他の山だと頂上まで行かなくても楽しめたりしそうじゃないですか。景色とか。
富士山って孤峰であるがゆえに、登頂しないと魅力がダダ下がりのような気がしたのです。違ったらごめんなさい。

で、この日。それを擬似体験することとなりました。
頂上NG。
この立派な膨らみの、その頂上を責められないなんて。
9合目までしか行けない富士山。その頂上には立ち入り禁止の細工が施されているような、そんな手触りでした。



かなりテンションが下がって来たところで、ベッドへ移動します。

姫様は丁寧に自らの身体を拭くと、バスタオルを置いて、全裸でベッドにやって来ました。
気を取り直して、責めてみましょう。

改めてのくちづけは、チョロっと舌が触れるくらい。これ以上はもはや望めないようです。
頂上立ち入り禁止の富士山は、でも孤峰ではないので少し顔を挟まれてみます。
ぱふぱふ。
ぱふぱふ。
ぱふぱふ。
…うーん、これだけでは盛り上がらない。

こうなったらもう、ソコへ行くしかありません。
周辺から徐々に近づいていき、整えられた叢の下へ。
荒れていない、綺麗な色と形です、
雌芯を、舌で。
……と、ビクン！
あちゃ、痛かった⁈…と思いましたが、そうではない様子です。
続けていくと、時折、身体を大きく震わせます。
もしかしてジャンボ？いや演技でもなさそうです。

他に責めるところもなく、ソコに集中。
姫様の姫様には指を宛てがいます。入り口付近から、唾液と潤いに乗じて徐々に…。
特に深奥部は気持ちの良さそうな感触です。
暫くソコを嬲っていました。

時折反応は見せてくれますが、登りつつあるという様子は見受けられませんでした。
相変わらずの貧テクぶり。面目ない…。


ここで交代を申し入れます。
上になった姫様、唇は飛ばして、胸に来ました。
そしてまもなく、我があんずぼーへ。

先刻、一時的に凍結はしていたはずですが、責めきれなかった自責の念もあって、このときは既に溶けかかっていました。
それを、パクリ。

これが…気持ちいかった……。

お口をあんずぼーに密着させながら、舌をぐりぐり動かしてきます。
それにストロークの動きも加わり…あっと言う間に追い込まれてしまいました。
ただ惜しむらくは、その気持ち良さが、凍結に結び付きません。
それは不十分なのに、だけどしっかりこみ上げてきてしまいます。
たまにある、ワタシの良くないパターンです。

慌ててストップをかけて、被膜を装着してもらいます。
暴発しないよう、慎重に。
追い詰められたあんずぼーの回復と凍結促進のため、再度、姫様の姫様を舐ります。

結局、半解凍状態のまま、半ば無理やり本懐を遂げることとなりました。
温みとヌルみで、やや凍結度が向上。
そこから。慎重に。ゆっくり。
だけど…こういうときは早いのです。
敏感なままのあんずぼーは、あっと言う間に、あっけなく波に飲み込まれてしまいました。

あんずぼー、解凍完了…。




処理が終わった後、横たわるワタシの傍らに寄り添ってくれました。
相変わらず、無言。
時折、姫様に眼をやると、こっちを見て「ん？」と微笑んでくれます。
ただ、それ以上でもそれ以下でもありません。
「ピロートークのトーク抜き」は大好きなはずなのだけれど、それはイチャがあって成り立つもの。イチャ無しでのそれは、少々苦しいもの、ということを学びました。


10分前のコールを合図に、洗体、着衣。
少し時間があって、お茶を貰います。
ペットボトルから紙コップに注がれたそれを飲み干すと、二度目のコールです。

部屋を出る前、最後にハグと、くちづけをいただきました。
やっぱり、バードキスでした。

今回の総評

イチャイチャを堪能させてくれたオキニを失った身としては、その空虚さを埋めてくれるものを求めておりました。

しかし、どちらかというとサバサバ系の姫様で、こちらの気持ちが盛り上がりませんでした。
いっそ、受けメインにすれば、もっと姫様の良さを感じられたのかもしれません。

素材は悪くないと思うのですが、あまりホスピタリティが前に出ないタイプなのでしょうか。ただ相性が合わなかっただけ、のような気もします。

噛み合わない相手に、ワタシなりに頑張ったとは思います。
思いますが、どこかで引いちゃっている自分がいたのも、事実です。
のめり込めてはいませんでした。
そんなワタシ自身の、自己評価。
「アポロ以上、マッハ未満」。
……なんですか、それは。


オキニロスを埋めようと張り切っていましたが、改めてオキニの偉大さ有り難さを感じました。
あのイチャイチャ感は、容易には手に入らないものなのですね…。
失ったものは、いつだって大きく感じます。

今回はちょっとホロ苦い、大人の体験談でした。どこが？

今回の満足度

 … まあまあかな

このお店の良いところ

上野の送迎場所はナイスです！特に夜は全く問題なしです！
月曜日がポイント2倍デー！普段は5%のポイントが、月曜日は10%。結構オトクです。
コスプレの衣装が、しっかりしています。でも暫くコスプレしてません。ごめんなさい。次はオキニさんで…と思ってたんですよー。

このお店の改善してほしいところ

お店にお願いすることではないことは、よくわかってます。わかってますが。
「あのオキニさんが戻ってきてくれたら」。