口コミ(体験談)|閉店?したお店

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口コミ体験談

店名閉店?したお店
業種ソープランド
エリア吉原
投稿日2019年09月14日
満足度や女の子の評価、サービス内容は投稿者の主観であり、特定のサービスを保障するものではありません。体験談の内容どおりのサービスを強要しないようにお願いいたします。
料金(実際に支払った総額)
60分 20000円(室料込)
60分コース19,000円+プラチナクラス1,000円+本指名料1,000円−割引チケット1,000円
このお店の利用回数
2回目
受付からプレイ開始までの流れ
こんにちは。あんずぼーと申します。

俗にニッパチなぞと言いまして、世の中一般的には2月8月は閑散期ということになっているようですが、何の因果かそのニッパチが繁忙な職場におります。
そして時は9月。忙しかったパチを乗り越えたワタシでございます。

「忙」という漢字は「心を亡くす」と書きます。実際、亡くすまでは行ってませんが、それなりに磨り減ったような気は致します。
忙しい忙しいと言っている割には、レポ×2篇を上げていたりしましたが。
いや、それは、心を亡くした、別人格の所業だったのですよ、きっと。
あれ、さっき心は亡くしてないって書いたような?

そんな支離滅裂な状態に加えて、さらに拍車をかけるもやもや案件を直近では抱えておりました…。



突然ですがワタシ、「ランカーさんであること」にはあまり食指が動かないのです。
もやもや。

どちらかというと、人知れず的な、さほど人気が高いわけでもない的な、だけど相性が良い的な、そんな姫様を見つけたいと思ってます。
もやもや。

かといって、いろいろデータを集めたり、分析したり、プロフや写メ日記を読み込んだり、という、そういう作業は面倒臭いのでやらなかったりします。
もやもや。

そうなると当然、爆死することもあったりします。たまたま巡り会えたという僥倖に頼った風活だったりします。まあそんなスタイルでいいかな、とゆるりと思ったりしてます。
もやもや。

もやもや。
もやもや。
もやもや。

だけど。もやもや。
どうにも。もやもや。
前回の。もやもや。
姫様が。もやもや。
気になるのです。もやもや。


…。

うぇいっ!もういいです!
いつまでも、もやもやしてても仕方がありません。

「行ってみて、ダメならダメで、いいじゃないか。にんげんだもの。」
「YOU、行っちゃいなよ。」
「行く前から、ダメだったときのことを考える奴がいるかよ!」

みつを様、Johnney様、寛至様、妄想コメントありがとうございます。



行って参ります!


ターゲットは前回、爆死後にお世話になったランカーさん。本当はこちらのお店、いろいろ試してみたい気もするのですが。

人気の姫様ですが、出勤も少なくないので、連日完売ということでもないようです。前回も、当日の夕方に予約できましたし。

草食系のワタシは、予約合戦に名乗りを上げるつもりもありません。
「やあやあ、遠き者は音に聞け!近き者は眼にも見よ!我こそは…」

予約開始時間は普通にスルーし、翌朝に電話をします。
「お電話ありがとうございます。プラチナステージです。」
「やあやあ、我こそは……」
いえ、大人しく、紳士的に、予約をお願いしましたよ。
あ、Sくら様、この日は◯さんご出勤でしたが…。すません…。



さて、今回のテーマは「間合い」です。
間合いを詰められるか、踏み込めずに終わるか。敢えて踏み込まない、という選択だってあるわけです。

方針を検討しました。
①60分枠
前回の50分は短かったです。50分を短く感じるということは良かったということなので、安心のプラス10分です。
②差し入れ
花より団子。3兄弟。
そう言えば、談◯3兄弟、という替え歌も有りましたね。
③チャレンジャースピリット
チャレンジャーは攻めてナンボ、ということで、責め重視で行きましょう。

これを基本戦術として臨んでみます。
ここまで、PDCAのPです。


   *   *   *


ボディシートで身体を拭き、Tシャツを替えたことがほぼ意味を持たない日。
この季節の仕事帰りは、気を遣います。
歯磨き、髭剃り、ブレ◯ケアも済ませて、日暮里から電話します。

送迎車がこちらに向かっているとのこと。
暫し待つと白のプリウスがロータリーに入ってきました。
どうやら先客を送って来たようです。
エチケットとして、少し離れて見守りましょう……と、車から降りて来たのは女性でした。
そう来ましたか。それなら、とじっくり拝みます。そして、後で出勤スケジュールから、それらしき姫様を探しました。
うん、あまりお若い感じではないですが、整ったお顔立ち、スタイルも悪くありませんでした。
ちょっとしたラッキーポイントでした。

姫様が雑踏に消えるのを待って、後部座席の扉を開け、予約名を名乗って乗り込みます。
前回同様、奥の席に詰めて乗車しましたが、前回同様、同士無しで車は走り出しました。
心の中のBGMは、「サンダーストーム」(高中正義)。いえ、あまり深い意味は無くて、先程、雷が鳴っていたなぁ、と。

お店に着いて入り口カウンターで全額のお支払い。割引チケットと引き換えに、メンバーズカードを受け取ります。
本日分のポイントが付いていました。でも来店回数は「1回」。最初の訪店はカウントされないのかしら?

受付票を貰って、そのまま1号邸で待機。
待合室にも同士無し(後から1人見えました)。セルフでオシボリを取り出して、顔から首筋から拭きまくります。ちょっとさっぱり。
10分ほど待って、受付票の番号で呼び出されました。
お相手の女性
前回、この姫様の健気さに打たれました。
ですので、健気の健ちゃん、としましょうか。
健ちゃん、ケンちゃん……ササキのケンちゃん、コバシのケンちゃん、ケーキ屋ケンちゃん、洗濯屋のケンちゃん……はい、ここに引っかかった方は一定年齢以上ですね。ワタシも観てはいませんが、タイトルだけは。

うん、やっぱり「健ちゃん」だと男の子みたいなのでやめます。
普段通りでいきます。
今回の写真プロフィール信用度
 … 写真以上じゃん! サイコ~!
プレイ内容
「秋風に たなびく雲の たえ間より
漏れ出づる月の 影のさやけさ」

【解説】
秋の風に吹かれて、雲のようなもやもやが流されていく。それが途切れた間から差し込んだ月光のような、澄み切った愛らしさの姫様。たまりません♥。


細い通路を右手に折れた階段で、姫様が待っていてくれました。
にっこり笑顔で、すっと自然に手を繋いでくれて。
階段を登ります。
目の前に、姫様の臀部があるのですが、手を繋がれているのでチョッカイが出せません。そうか、手繋ぎには痴漢行為防止効果があったのですね。


お部屋に入って、いよいよPDCAのDです。


まずは軽く抱擁をしたいところですが、汗でワイシャツまで湿気っている感じだったので自粛。
差し入れを進呈。話のネタにはなりました。ちなみに団子じゃないですよ。

浴槽にお湯が溜まる頃を見計らって、お風呂のお誘い。相変わらずソツのない試合運びです。
セルフ脱衣のあと、姫様の下着を脱がさせてもらいます。ショーツを下ろして「あー匂い嗅ぎたいッ」と言うと、笑いながらNG宣告されました。
…眼は笑ってなかったかも。

お風呂の椅子に座って、歯磨きとイソ嗽。洗体してもらったら、湯舟へ。寒い時期の湯舟も最高ですが、この季節のお風呂も最高です。最高ですが、それよりも最高なものが目の前にあります。
向かい合って入ってきた姫様。こちらの胸を愛撫してきます。当然お返ししませんと。
唇を重ね、舌を絡めます。
あー、幸せ。

ベッドに移動して、いよいよチャレンジャースピリットの発揮。
先攻で始めます。

横になってもらい、改めてくちづけ。
豊かな膨らみの突端部、Twin Peaksの一つを唇と舌で、もう一つを指と掌で。
暫し舐め、吸い、転がします。
微かに声は漏らしてくれていますが、さほど硬度を増したようには思えません。

先へ進めます。
鼠径部。内腿。叢の丘。蟻の戸。
そして、雌芯。
テク無しは自覚しているので、せめて時間をかけて。
舌で味わいつつ、指で入口あたりをくにくにします。
指に唾液をまぶしながら、少しずつ秘境の奥へ。ゆけゆけ、川○浩。

時折、声に変化はあるものの、残念ながら大きな盛り上がりは見られません。こちらの攻撃が全て呑み込まれているようで、情けなくも責め疲れを感じてきました。
最後にバタバタしたくなかったので、責めを切り上げ、少しだけ交代してもらいましょう…。

姫様は、まずこちらの胸を舐ってきます。
暫しの愛撫のあと、ねっとりとしたくちづけを頂戴しました。
奥深くはないけれど、密着性が高く、終わりのない交わり。
なんだかもう、これだけで今日来た甲斐があったと思えるような。まさかそんなに恬淡とはしてませんが。
いよいよ、本丸へ。
そこに取り掛かる前に、くちづけをしてくれたのも配慮なのでしょう。さすが、健ちゃん。

姫様が、我があんずぼーに取り掛かる様を、具に眺めます。
その光景は、まさに非日常の極み。
あまりの神々しさに耐えきれず、相互愛撫を申告します。

我が眼前に広がる、姫様の姫様。そして禁断のアナ○。
世界自然遺産を超える、いつまでも見ていたい眺めです。

そして。
本日も最初から凍結しっぱなしの我があんずぼーが、被膜に包まれます。
姫様の唾液と、ローションの介添えを得て、温かなものに〇み込まれました。

まずは上から。体を起こして対面に。
最後は、姫様の顏を見られる体勢で。
手を繋ぎ、口を塞いで、本能の暴風雨にさらされる中。
眩い閃光と轟く雷鳴を従えて、荒れる水面から一直線に中天へ駆け上がる風雲昇り龍…。

あんずぼー、解凍完了。



今回は、まだコールも鳴りません。
腕枕で、まったりします。
姫様、ワタシの肩のあたりに頭を載せて、寛いでくれている様子。
唇を合わせられないのは残念だけど、これはこれで、嬉しいひととき。
会話は無くて良いのです。
ただ、お互いの体温を感じながら過ごす贅沢な時間。

一度目のコールが鳴りました。
あれ?姫様、反応しない?
こちらも、この状態の継続は有り難いので放置。
しばらくして、ようやく
「…ん〜、シャワー、行きましょうか」
寝てたな?(笑)
いや、それがまた嬉しい。

軽く流して、嗽して。
身体を拭いて、着衣して。
お茶を貰って、お喋りをして。
最近、この余裕が無かったです。
やはり、ここ大事です。

二度目のコールを聞いて。
名残惜しくもお別れの時間です。

部屋を出る前に、抱擁とくちづけ。
階段下で、最後のくちづけ。
いずれも「姫様から」いただきました。



2号邸の待合室で、送迎待ち。
最初は無人だった部屋に、同士が集まってきます。上がりの人、これからの人。

ほど良く落ち着いてきた頃、送迎車の案内となりました。
今回の総評
…実は前回、「姫様から」のくちづけが無くて、「敬遠されてるのかなー」と引っかかってました。
今回、それがクリアされると共に、明らかに初回よりも距離感が縮まっているのを感じました。ほっと胸を撫で下ろしているところです。
間合いは、詰まりました。
それと共に「ココはgood」的なコメントも戴いて、残念ながらそれはそのことに関することではないのですが、そんな風にさりげなく特別感を持たせてくれるところなぞ、かなりインサイドワークにも長けてます。

健気の健ちゃんは健在でした。
そこに、ちょっとの親しみとちょっとの狎れを伴って。
こういう変化をを感じられるところが、回を重ねることの醍醐味ですね。

え?PDCA?
あー、もういいです。(笑)
今回の満足度
 … サイコ~! 通っちゃう!
このお店の良いところ
層が厚い。
今回、送迎場所のハプニングだけでなく、受付時にもカウンターの上のパネルを眺めることが出来ました。そこで見た限りでは、可愛い or 綺麗な姫様ばかりでした。
このお店の改善してほしいところ
店員さんの対応にムラがある。
電話対応でも、凄く丁寧でわかりやすい人がいる反面、聴き取り難くつっけんどんな感じの人もいる。
あと待合室のオシボリ、温かいのがあると嬉しいです。

で、ワタシのダメなところ。
PDCAのCとAを端折るから、成長しないのです。ごもっとも。
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