口コミ(体験談)|閉店?したお店

王冠マークについて

口コミ体験談

店名閉店?したお店
業種ピンサロ
エリア小田急相模原
投稿日2019年02月21日
満足度や女の子の評価、サービス内容は投稿者の主観であり、特定のサービスを保障するものではありません。体験談の内容どおりのサービスを強要しないようにお願いいたします。
料金(実際に支払った総額)
30分 4000円(室料込)
14時~18時、30分5000円→情報局割り30分4000円
このお店の利用回数
2回目
受付からプレイ開始までの流れ
日曜の昼。土曜は大した事をしていないので、この日は大した事をしたくてサロンに行くことにしました。

自宅から比較的近いところで、情報局割りがあるお店を優先的にセレクトし、最終的にこのお店に決定。

小田急相模原駅から南東方向に少し歩き目的のマンションへ。昇降機で上がって扉を開けます。

ボーイ氏は何故か面食らった感じでこちらを見ています。音楽もなっていません。後から知ったのですが、まだ開店前だったとの事。正午も過ぎていたので全然気にしていませんでした。

瞬時に普通の顔に戻したボーイ氏に、最近の私の定番である情報局割りを見せます。多分いい事ある筈です。

このお店はギャルソンというヨーロピアンのカフェテイストの店名の割りにはアトモスフィーはギリシャ風というアンバランス感。

ブースはベンチシート。ベンチを2つ組み合わせてL字になっています。さほど狭さは感じません。
お相手の女性
■28歳
■ショートカット
■可愛い顔立ち
■ぽちゃまではいかない、むっちりさん
■肌は白い
■強めの性格
プレイ内容
episode67『偉人に学ぶ』

こんにちはと元気な声。見覚えのある顔。前回と同じ女の子が入ってきた。

彼女はこのお店ではプラチナを冠している。これは早速情報局割の加護を受けたと思ってよいだろう。お店が忖度してくれたのだ(すみません未確認情報です)。

普段私は、やれアンフィニッシュドマスターだとか、やれ逝かずの銭失い等と揶揄される事が多いのだが、そんな私を彼女は前回軽く逝かせた実績を持つのでかなり期待のかかる所であるのだが、実は私は彼女が苦手であった。

私は人間関係において波風を立てない事をモットーにしているが、彼女はどうも円満を厭う様な雰囲気がある。彼女と話していると弱酸性のお風呂に浸った様に全身がピリピリして落ち着かない。それはどんな風かというと次のようだ。

「お姉さん、プラチナだよね」「何それ知らない、そういうのがあるの?全然知らない」と、そんな事に縛られない私、そんな付加価値は無くても堂々と高い位置にいる私、そんな私って良くない?的なアピールが笑った口の端っこに出ている。

また、こんな感じである。

「お姉さんは休みの日何してるの?」「デートとか」「こういうところで彼氏いるっていうの初めて聞いた」と言うやいなや彼女の顔はパーンと弾けた様に顔が明るくなる。笑顔の下地に自尊心を満たそうとしてうずうずしている人間に見られる昂りがあるのを私は見逃さなかった。

「なんでー?普通言わないの?」と声は大きく、高揚感がある。「普通言わないね。女の子に恋愛感情抱く人もいるから」と防戦する私。
「それっておかしくないですか?嘘じゃないですか。騙してるんですよね」「騙すってのでもないと思うけど、夢を持たせてくれてるんじゃない?」と風俗界の俗習を何故か私が弁明する事に。「そんな人もいるんだ」と納得してない風。「まー色んな人がいるからね。営業スタイルも人それぞれでいいと思うけど」

と、まぁ彼女は独善的な志向性を持ち、自分の許せない事に対しては攻撃性を持つ。まぁいいのだが、ここまで私が苦手な理由を上げさしてもらった。この女の子に対してもっと色々書いてもいいが、情報局の趣旨と離れるのでこの辺で軌道修正。

話が長くなりそうだったので触っていいと言って太ももを触る。

全裸になろうとしてシャツを脱ごうとするが制止された。「全裸の方がいいの?」とプラチナ嬢。
「いや、女の子と沢山肌くっつけたいじゃない」
「いやー」と可愛げのない、非難めいた色合いを帯びた声で笑っている。

それから、下を脱ぎ、彼女は上半身が裸になった。ゆっくりなフェラがスタート。口内が熱くて気持ちいい。

「お姉さん誰に似てるって言われる?」
「えー、言われない。面白い事聞くね」と言ってから「もっとスピード早くした方がいい?」と聞かれた。一応仕事的な配慮はあるようだ。

胸が顕になっているので承諾を得て、大きく柔らかな乳房に触れる事ができた。次に、私はこのウエルカム的な感じが微塵もない中、何ができるか思考を巡らすと、かの偉人の言葉を思い出した。

ヘミングウェイは言った。
『今はないものについて考えるときではない。今あるもので、何ができるかを考えるときである』と。

なるほど、無いものづくしに思えるこの状況下でも諦めるなという文豪からのタシナメである。私はそれを真摯に受け止め、次のアクションに繋げられるように目を凝らした。すると斜めに崩れた太ももの間から白い下着が見えた。これだ、これに違いない。私は恐る恐る触れるかどうか聞いてみた。

「下着の上からならいいよ」と彼女。
おお、なんということだ。前回は触れられなかったあの部分に布の上からではあるが触れる事ができるのだ。私はヘミングウェイに深く感謝しつつ、彼女の股に手を伸ばし、優しく擦り上げた。

しばらくすると彼女にコールがかかった。
「呼ばれた」と彼女。私のものを口から放して言う。「呼ばれたの?呼ばれたのなら大丈夫だよ。戻っても」「逝きそうなら大丈夫だよ。頑張るから」なんかその辺りの職業意識はあるようだが、「全然逝きそうじゃない」とはっきり答えた。
「えー!」と何か以外そうな感じ。マジでって感じで笑うが、マジである。私が逝くような兆しがどこかにあったのだろうか?

私は安定のアンフィニッシュドを飾り、前回逝かせてもらった実績を跳ね返した。そしてまた私は揶揄される事になるだろう。やれ無装填砲だとか、やれ脛骨クラッシャーだとか。

そしてこのタイミングでまたかの文豪が私に囁く。私は逡巡したあと「キス出来る人?」と聞いた。「舐めたあとなのに?」と彼女。しかしキスを交わす事ができた。前回はキスもなかったのだ。私は大文豪の言葉の価値の高さに改めて気付き、同時に感謝の念を抱いた。

ここは名刺はないのでこのまま店を後にした。
今回の総評
この店最高峰のプラチナである彼女。しかしその栄冠の割に接客内容となれば空虚な感が漂う。抜ければいいと言う客もいるだろうが、多くの客は女性の肉体や母性に触れたいものだと思う。この女性にはそれがなかった。まあ、場末のサロンでフリーだとこんなものかもしれないが、プラチナであるので過度な期待をしているのかもしれない。

私はこの後相模原の人気のサロンに出向くのだが、同じ場末のサロンでもその接客の違いを感じた。この辺りが口コミ数の差になっており、ひいては来客数の差になっているのだろうと推測をした。
今回の満足度
 … まあまあかな
このお店の良いところ
■何時も情報局割りをやっている
この口コミへの応援コメント(32件中、最新3件)
[!]このページについて報告