ホテル名 | 閉店?したホテル(ID:7326) |
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投稿者 | 波浪院南瓜 |
投稿日 | 2017年07月13日 |
■利用回数 初めて | |
■今回利用した部屋番号 A-226号室 | |
■今回の利用時間と料金 60分 2,5000円 | |
■部屋のおしゃれさ ☆2 … 汚くはないけど、綺麗でもないかな | |
■部屋の広さ ☆4 … 2人でちょっとした運動もできるくらいの広さ | |
■浴室の大きさ ☆2 … 2人で入るとキツい | |
■(価格も含めた)総合満足度 ☆3 … 機会があればまた利用するかもしれない | |
■このホテルの良いところ(特筆すべき設備・備品など) 鶯谷駅北口から右側線路沿いに3分くらい。 入り口付近の壁に大きく金額表が掲げられている。 建物の入り口は表から隠されていて、敷地の外から見た印象と、建物の印象にギャップがある。 特に中に入ると、永年の歴史と言うか、レトロと言うか、昭和っぽいと言うか。 実際に入るまでは判らない、うまいことカモフラージュされた外見。 竹やシダ系の植物など、アジアを意識した装飾になっている。 中に入るとまず目についたのは自由に選べるシャンプー&コンディショナーの棚。 利用者は自由に手に取って、部屋にボトルごと持ち込める仕組みのと思われる。 使用後は必ず受付まで戻してください、との張り紙あり。 (今回は使用しませんでした) シャンプー棚から180°ターンすると受付。 しかし部屋の案内とか、パネルとかはない。 受付左にある料金表を見て、利用時間を伝えると、顔は見えないが壮年と分かる男性が(意外と)愛想良く 受付「○○円です」 と教えてくれた。 今回は60分で2,500円。 休憩だと、120分で2,980円だったと思う。 レンタルルームと比較してはいけない。 ホテルなので安い値段だと思う。 私の前に受付していたカップルは、受付にあった紙に何かを書き込んでいた。 女の娘はシャンプーを選んでいたので、宿泊の際は何か手続きが必要なのかもしれない。(未確認) 料金を支払うと、いかにも昭和な感じの、長細いキーホルダー(部屋名記入)が付いたカギを渡された。 その際に 受付「A-226号室。2階ですね」 と教えてくれて、これも好印象。 狭いエレベータで案内された2階に昇ると、右手の奥が226号室。 ドアは開閉用のバネは生きていますが、ノブ(鍵)部分のバネは死んでいて、レバーを戻さないと鍵だけで閉まっている状態。 廊下と部屋の境のドアを開けると、右側に洗面所兼脱衣スペース。 洗面所の奥に風呂とトイレがある。 正面にはもう一枚ドアがあり、その中がメインの部屋。 部屋は意外と広く、ベッド、ソファ、テーブルがあったが、余った部分でも二人で更衣(行為も)できる余裕ががあった。 電気ケトル、大きいテレビ(勿論無料でAVが見られる)など、所謂ホテルにあるものは一通り新しいモノが揃っていて、ホテル内装とギャップがある。 照明はやや暗い感じだが、ホテルにいてあまり明るくすることはないので不便を感じる程ではない。 ドアを始めとした内装は、ボロい、古臭い、壊れかけな感じ。 とくに浴槽までタイル張りの風呂は、文化住宅というか、高度成長期と言うか、「もう戦後じゃない」ってキャッチコピーが思わず頭を過る。 カラン部分も古く、水とお湯の温度調整も時間が掛かった。(女の娘が苦戦していた) 風呂のドアはレバー&フックが完全に死んでいて、閉まっている風に見せることはできるが、レバーを触らずとも押したり引いたりしたら開閉できる。 ベッドはフカフカ。 ベッド横の壁には、姿見のような長い鏡が横向きに掛けられていて、ベッド上のプレイを違った視点で楽しめる。 (まぁ、自分も映っているわけだが) トイレは今回使用しなかったので一切不明。 室内の案内によると、365日宿泊の事前予約が可能で、さらに500円OFF!とのこと。 全体的に、古い印象はどうしても残る。 しかしこれだけの築年数の建物(詳しくは不明だが)、ホテルと言う物件特有の水回りの多さ、これらのことを加味すると良く保たれている方だと思う。 少なくとも維持に手間は惜しんでいない、と思う。 金は惜しんでいると思うが。 | |
■このホテルの改善して欲しいところ 風呂周りは本格的に改修した方が良いと思う。 おしゃれな、小奇麗なホテルではない。 このホテルより好印象なレンタルルームはたくさんあると思う。 | |
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