早乙女 紗和香のプロフィール｜Canx2(ホテデリ)

【LADY】
《特別指名料2,000円》


～僕が恋した彼女の話～

幼さを感じるあどけない笑顔を見せたかと思えば
次の瞬間には凛とした大人の色香を感じさせる表情も・・・
今思えば様々な表情を魅せるそんな彼女と
出会ったその時にもう僕の恋は始まっていたのかもしれない・・・

誰とでもすぐに打ち解けられそうな明るい性格で
緊張していた僕の心は早々にほぐされ、
昔からお互いを知っていた・・・
そんな錯覚を覚えるほど心の距離は縮まっていた。

和気あいあいと話していた最中、
突如として静かな時間が訪れた。

「ねぇ・・・もぅ・・・」

頬を赤らめ、微かな声で彼女はそう言った。
唇が重なり始め、互いの吐息だけが聞こえる空間に包まれた。
僕の鼓動が速くなっていくにつれ、
華奢で小柄な彼女の身体が熱く火照っていくのを感じる・・・

丁寧で恥ずかしがり屋、そして何よりも
僕の為に誠心誠意尽くしたいと思ってくれている・・・
そう思っていた彼女の印象がここで大きく変わった。

「そうか・・・欲しかったのは君の方だったんだ。」

貪る様に激しく僕の身体を求め、
秘部からは甘い密が止めどなく溢れ
どんどん大きくなっていく反応に
より強い興奮を覚える。
彼女との時間は激流の如く過ぎ去り
僕の心と身体に鮮明な証を残していった・・・

「・・・また・・・会えるよね・・・？」

僕は君に恋をしてしまった。