タイトル | テレクラ について思うこと |
---|---|
投稿者 | こばじゃ |
投稿日 | 2020年06月08日 |
『テレクラ について思うこと』 私が若い頃の出会い系と言えば、伝言ダイヤルかテレクラ でした。伝言ダイヤルの話はまた後日するとして、テレクラ については大竹一重さんのVシネマ「あやしい人妻 テレクラ ・リポート」を見てハマり、よく通いました。 今でも時々街中で見かけますが、電話掛かって来るのなーなんて思っています。このご時世ほとんど出会い系サイトかなと思いますし、話しするの面倒な人達が増えているのではと思ったりもします。 しかし私の若い頃は盛況でした。受話器は外して肩に乗せ、フックボタンを指で押したままで音と着信ランプに集中する。懐かしいですね。ライバルに勝ち、繋がって「もしもし」の言葉に「もしもし」が返って来た時には思わずガッツポーズしたものです。繋がっても無言で切られるなんてことは当たり前でしたから。そして「こんにちは。今日は休み?」なんて話からスタートして、短すぎず長すぎずのタイミングで会って話ししない?と切り出したものです。相手も会うつもりで掛けてくる方が多かったので、長すぎると切られてしまいました。今でも話好きなのはテレクラ で鍛えられたのかもしれませんね。 で、結果はどうなんだ…と、気になるところですが、実際会えてのは5回に1回くらいですかね。テレクラ は時間内出入り可能なので、近くの駅とお店を行き来して疲れたら帰る、全く会えない日ももちろんありましたから。 さらに会えてもお茶してバイバイも多かったですね。そう考えると楽しかったのはさらに3回に1回くらいだと思うので、結局お話し楽しんで、会えるかもというドキドキ感にお金払っていたということならます。 男っていつでも妄想から離れられない生き物なんだなと思います。 | |
この風俗コラムへの応援コメント(3件)