タイトル | メルマガの解除と管理 |
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投稿者 | 愛だけでできている |
投稿日 | 2019年07月30日 |
『メルマガの解除と管理』 当方初コラム投稿です。 エロくも楽しくもない内容でごめんなさい。 ■みんな大好きお店のメルマガ ちょっと前までは友だちとの連絡はメールでしたが、今やすっかりLINEやSkypeといったメッセ―ジアプリに置き換わってしまいましたね。 メッセージアプリも、法人アカウントが作れるようになったり、お店のLINEアカウントを友だち追加したりといったことも一般的になってきました。 でも、風俗店からの発信はいまだに「メルマガ」が圧倒的に多いですよね。 ガラケーだろうとタブレットだろうと、どんな端末でもだいたいメールは使えるので、メルマガを採用しているお店は大変多いですね。 僕たち客の立場としても、無料で登録できて、割引イベント情報などを教えてくれるメルマガはありがたく、たくさん登録されている方も多いのではないでしょうか。 ■メルマガ登録用メールアドレスの乗り換え 僕も気がつけば、ピンサロ、ヘルス、おっぱぶ計100を超えるお店にメルマガ登録してしまっておりました。 しかし、メインで使用しているメールアドレスが風俗店のメールだらけになってしまい、確定申告や飛行機の予約メールなんかがお店の「ゲリラ割!!」メールに埋もれ、これはさすがに家族バレもしかねないので整理せねばアカンと思い立ちました。 つまり、日夜メルマガが送られて来ているメインのメールアドレスのメルマガ購読を解除し、 風活用のメールアドレスを新たに1つ作成し、メルマガ購読はすべて風活用アドレスで行うことを考えました。 この作業がかなり大変だったので、記録しておきたいと思いました。 飛行機の予約メールは誤って削除してしまい大変だったのですが、ピンサロのゲリラ割メールはしっかり残している僕は、ほんとに立派な大人になったなぁと思いました。 ■メルマガ登録はカンタン、でも解除はしんどいねんで 迷惑メールなどが横行した経緯から、メルマガ配信には事業者側のルールが法律で定められています。たとえばオプトアウトといって、メルマガの購読を解除するためのURLを書くなどの手段を用意しておかねばなりません。 このルールをきちんと守っているお店もあります。法人格を取っているグループ系列店はそのあたりきちんとされていますね。 しかしそれは少数派で、ほとんどのお店からのメールにオプトアウトは存在しません。 そして困るのが、お店のHPをくまなく探しても、メルマガ登録画面はあっても、メルマガ解除画面がないのです。 メール配信のクラウドサービスなんかを利用しているお店がほとんどで、サービスとしては、エンドユーザ向けに配信解除の機能や画面を用意していますが、お店のHPのデザイン上その画面を挿入していないことが多いです。 メール配信の仕組みやサービスはたくさんあるので、お店が採用しているシステムによって解除手段が違うわけです。 ■やってみよう♪ さて、メルマガ購読解除をはじめて、解除手段が明瞭に提供されていて、サクッと解除できたのは約4割でした。 解除手段が提供されていないメルマガをどうやってキャンセルするかですが、以下の手段を 【手段0】お店に解除手段を問い合わせしてみる(メールかLINEで) お店のメールアドレスに、解除の仕方を問い合わせしたりもしましたが、返信してくれるところは少ないです。まぁ、そういうもんですね。 【手段1】もう一度同じメールアドレスで登録してみる 【手段2】メルマガに空メールを返信してみる メーリングリストのソフトウェアは、最初に空メールを受信すると購読させて、次に同じアドレスから空メールを受け取ると解除するという挙動を示すものが多いです。 即座に「あなたのアドレスは既に登録されています。購読を解除される場合は~」と解除用URLなんかが書かれたメールが自動返信されてくればアタリです。 【手段3】隠された解除画面を探し出す ※この方法は何度も行うとHPに迷惑を掛けてしまう可能性があるので、自己責任で節度を持って実施下さい。 手間がかかる上少し裏技なやり方です。 メルマガ解除画面は、お店のページからリンクされていないだけで必ず存在しています。 これを探し当てる作業です。 お店のメルマガ登録画面のURLやHTMLを見て、どのメール配信サービスを使用しているのかを特定します。 そのメール配信サービスを使用している、他のサイトを探します。 メルマガ登録画面のURLの「???.php」やメール配信サービスのサービス名で検索すると、非風俗のお店や団体で、同じメール配信サービスを使用している組織がいくつか出てきます。 風俗店以外のメルマガだと、登録解除画面を用意しているところが多いです。 登録画面と解除画面のURLを比較します。 登録: <HPアドレス>/mail/maga.php?id=yy&task=register 解除: <HPアドレス>/mail/maga.php?id=yy&task=bye この解除URLを参考に、お店の登録画面を開いて、registerの部分を、byeにかえて、解除画面に辿り着けるかを試します。 ■1店舗だけどうしても解除でけへん トライ&エラーを繰り返し、1店舗を除きメルマガの解除ができました。 どうしてもこの1店舗だけが、いろんなワザを駆使しても解除できません! これ以上やると不正アクセスみたいになりかねないので、深追いは諦めました。 メールが来たら削除するように、メールソフトにフィルタリングルールを設定しておくか、「迷惑メール」に分類しておくしかないですね。 ■Gがつく無料のメールサービスが高機能 以上で、ようやくメインのメールアドレスのメルマガ解除作業が完了しました。 さて次は、風活用のメールアドレスを作ってメルマガ登録を行います。 メールアドレスは、有名なGがつくメールサービスを使用することにしました。 既に風活に使用されている方も多いのではないでしょうか。 ■受信したメルマガの整理 (以下は有名なサービスの機能の話ですので、ご存知の方も多くおられると思います) さて、店員の前でメルマガの割引画面を見せないといけないときに、なかなかそのメールが出てこなかったりしてマゴついた経験はありませんか? 無料なのをいいことに片っ端からメルマガに登録している僕は、スタイリッシュにサクッと必要なメルマガを取り出せるように、メルマガはフォルダへ振り分けをしようと考えました。 たとえば業種ごとに、 ・ソープ ・ヘルス・デリ店 ・ピンサロ ・おっぱぶ みたいな感じのフォルダ振り分けをしたかったのです。 これを真正面からやるには、各メルマガの送信元アドレスを確認して、個々に振り分けルールを作っていかないといけないのですが、Gのつくメールサービスは、このフォルダ振り分けが容易でした。 たとえば、僕の風活用のアドレスが、以下だったとします。 fukatsu@Gxxxx.xxx このfukatsuの後に+をつけて何か文字を挿入しても、すべて僕のメールボックスfukatsu宛に届くのです。 ソープのメルマガ登録には、fukatsu+soap@Gxxxx.xxxを登録します。 デリ店ではfukatsu+deli@Gxxxx.xxxを使用します。 同様に、ピンサロ用、おっぱぶ用の+付きアドレスを登録します。 宛先がfukatsu+soap@ のメールは ”ソープ”フォルダへ振り分ける 宛先がfukatsu+deli@ のメールは ”デリ店”フォルダへ振り分ける : というように、フォルダごとに1つのルールを書くだけで、カンタンに振り分けルールが設定できてしまいます。 いちいちお店の送信元アドレスを確認して、ルールに書く必要はありません。 (注)お店によっては、”+”が含まれるメールアドレスの登録を受け付けないところもいくつかありました。 キレイにメルマガをフォルダに振り分けると、店の前で提示するときまごつきませんし、不要になったメールの削除もカンタンです。 また、1-2ヶ月分のメルマガを残しておくと、何曜日の何時頃に割引イベントが発動されることが多いとか、嬢の出勤傾向なんかがわかっておもしろいです。 メルマガを最大限活用して、お得で安心な風活ライフを送りたいですね♡ | |
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