タイトル | 震災と風俗と |
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投稿者 | 酒肴 |
投稿日 | 2018年09月08日 |
『震災と風俗と』 札幌市民の酒肴でございます。 無事、停電が解消されたので、これを機に感じたことを書いていきます。 震度5クラスの地震は何度も経験していますが、流石に全道停電という事態は初体験でした。地震発生の15分前、オキニ嬢に対して、お店のメッセージ欄を通じて御礼とか送信した直後だったので、家の中がグルグル(震度6弱)動く中、家族が飛び起きてワーワー言ってる最中でも、オキニ嬢のことが気になっているという、誰にも言えない心理状態にありました。 家族の無事、飛び散った食器や本棚の状態を確認した直後に停電。北海道で一番大きな発電所のある厚真が震源だと分かったので、「これは長引くな」と思いました。 そんな状況にあっても、シングルマザーとして息子と2人暮らしの嬢が心配で仕方なかった私がいます。でも彼女は写メ日記を更新して、大丈夫そうな感じだったので、一旦気持ちを自分達に振り向けました。 一睡もできないまま朝を迎え、水道や食材の調達をして、自転車で会社へ行きました。ここも無事を確認。電気が来ないので自宅に戻りました。 これが6日の昼のこと。そこでふっと嬢が気になりだしましたが、直接連絡を取る術を持たない(そういう方針で接する事にしていた)ので、どうにもなりません。 興奮しているのでロクに寝られないまま7日の朝を迎えます。そのまま会社に出勤して、ここは9時過ぎに電気が復旧しました。そして昼頃、お店のメッセージ欄で嬢が反応してくれて無事を確認できました。でも、お店は復旧の見通しが立たないと。 ものすごく考えたのは、目先の食材等もさることながら、日給が生活源の嬢のこと。いつお店が営業を再開するか不明なので、精神的にも経済的にも不安が尽きないのでは?と勝手に心配してました。 夕方、すすきのに電気が戻り、各店でも営業再開に向けて活動していることがツイッターで確認できました。 ツイッターでは風俗専用の垢を持ってるので、こういう時だからこそ、「営業を再開したら突撃します!」って書いたのですが、、、、、ある泡姫が「こんな時にエロしか考えられないなんて気持ち悪すぎる」というツイート(私のツイートにリツイートした訳ではありませんが)が書かれて、ちょっと、ムッとしました。人それぞれと思いつつ、そう言われるとガッカリしましたねぇ。。。それで飯喰ってるんだろ!という気持ちは抱かなかったのですが、オキニ嬢を応援するのはお店に行くしかない、と思ってる私としては複雑な心境になったものです。 大阪本社のグループ店では、無料でシャワーを解放したり、ソープでも1回500円でお風呂に入れる、という素晴らしい取り組みをするお店が続出しましたが、実際、何日もシャワーを浴びてないので行きたい!って思いました。結局は直後に自宅も復電したので利用しませんでしたが、こういう取り組みは風店の本領発揮だな~と感心したものです。 そうして本日、8日ですが、オキニ嬢は出勤予定だったのにお休みになってしまいました。 過去に、少し気になった嬢とLINEと携帯番号を交換したことがあったのですが、ヒマになると「ひま~~」「助けて~~」「来てくれないと死んじゃう~~」というメッセが頻繁に来るようになり、既読無視していたら電話も来るようになったので、すっかりイヤになってお別れした経験がありました。なので、それ以降は嬢と連絡先を交換しない方針にしていたのですが、さすがに今回は考えを改めようと思っています。もう、気になって気になって、何も手が付かないくらいの心境ですので。 という、ただ書き散らかしたコラムでごめんなさい。オキニ嬢との続報がありましたら、コラムか体験談に書きますね。 あ、そうそう。もう一人オキニ嬢がいて、今日出勤なので突撃する予定です。1ヵ月会ってなかったので、彼女のことを思うとムラムラしている自分がいます。 。。。。某泡姫のいうように、ただのエロ親父だと自覚しました。 | |
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