タイトル | オキニとの思いで~歌舞伎町編 |
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投稿者 | こーーじ |
投稿日 | 2018年09月06日 |
『オキニとの思いで~歌舞伎町編』 今をさかのぼること20年近く前の話です。 当時の私は、もともとはあまり予約をせずにお店を訪れ、その時に空いている女の子に入ることが多かったのですが、徐々に当日の予約だけはするように変わってきた頃でした。 それでもついに、前日予約してでも入りたいと思う嬢が現れて、その嬢のもとに通うようになってからは、前日予約をしてお店を訪れるようになりました。 この嬢との思い出で印象的なのは、いつものようにお店を訪れて、簡単な会話をした後に、シャワールームに行こうとしたときに、ある事件(?)が起こりました。 このお店の構造は、隣り合った2つの部屋の間に1つのシャワールームが有ると言ったつくりで、片方の部屋からシャワールームを使うと、反対側の部屋の方は使えなくなると言った造りでした。 そして、その日、私たちがシャワールームに入ろうとした丁度その時に、反対側の部屋の人がシャワールームに入ってしまい、私たちが入れなくなってしまいました。 その場で私たちはお互いに目を見あって笑ってしまったのですが、その後にお互いが無言になると、どちらからともなくお互いの唇を寄せ合い、NDKを交わしました。 ちなみに、この時が風俗でシャワールームでうがいする前にキスをした初めてのケースでしたが、この時以降、この嬢とは会うと即NDKで出迎えてもらうようになりました。 またある時は、その嬢がしばらく入院でお休みしていたのですが、いつから復帰するかわからないままある日お店に電話すると、「出勤している」と言われたため、即予約を入れて会いに行きました。 すると、その嬢が「復帰初日に会いに来てくれてうれしい」と言ってくれて、そんなところでも相性の良さを感じたりしていました。 しかしながら、そんな嬢も昼職への本格復帰を考えるため、お店を辞めると明かされて、最終の出勤日を教えてもらったのですが、、、 何分にも人気嬢だったために予約競争に敗れてしまい、最後の日に会えないという痛恨の展開になってしまいました。 それまでのやり取りの中で、「○○さんが1番だよ」と言ってもらえていたのに最終日に会えず、なんともやるせない思いになったものです。 後日、別の嬢から、「あのコは○○さんと付き合えるか真剣に考えていたんだよ」と告げられて、もっと真剣に向き合っていればさらに違った展開が有ったのかと、後悔の念が強くなったのを思い出します。 でも、冷静に考えると、そこまで考えてくれたオキニの嬢が退店した時に、自分もお店に行くのを辞めるのではなく、しばらくしたらまた行きはじめてしまうような私だったから、そういう部分を見透かされて、「付き合えない」と言う結論を出されてしまったのかな、と言う気もします。 | |
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