タイトル | ヘェ〜 HO けぇ〜 |
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投稿者 | いぶしの銀ちゃん |
投稿日 | 2018年05月23日 |
『ヘェ〜 HO けぇ〜』 ホーケー………男子にとっては死活問題かもしれない。 とにかく亀が出ればいいのだ。 出ないのは衛生上も含め万事において生活に差し支えがあるのだ。 しかしそれは知識として持っていないとわからないことなのだ…ムくなんて行為は… では過去に間違った情報を植え付けられた者はどうなるのか? ………とにかく悪い事、痛い事、してはいけない事と思い込んでしまったらどうなるのか?……… …いや〜我ながら重い重い冒頭文にしてしまったな(^◇^;) 前回コラム『一皮剥けたあの日を銀は忘れない…不遇編』からかなり間が空いてしまいました。 時々、皆さまのホーケー体験談なんかを拝読していると、私などノーopeでもございますし、序の口な感じもしますが、ま、ま、とにかく前回コラムの続きになります♪ サブタイトルとして 『一皮剥けたあの日を銀は忘れない…開花編』でぃすっ! 🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉 「あんた…そんなんしてたら血が出るよ…」 銀は母のたわいも無く、そして無知な発言に影響を受けまくってしまいおちんちんに触れることすら恐くなってしまっていた。 どうも出血というキーワードが刷り込まれてしまったのがいけなかった。 おちんちんの皮をムクというイメージが、バナナの皮をむく、もしくは皮をちぎり切るというイメージになってしまった…ぎゃぁぁ…😱 恐いでしょ?そんなの恐いでしょ? そんなこんなで、おちんちんムキムキ恐怖症が17歳くらいまで続いていた。 しかし、それがある時打ち破られたのだ。 正に身も心も“一皮むける”日が来ようとは… それは、中学、高校と毎年年末に、徹夜で海岸のテトラポットに座り、超絶寒い中、友人達と語らうという初日の出を拝む会に参加していた時の会話である。 『お前もうあそこムケたんか?』 -え?え?何?まだやで… 『マジかっ!ホーケーちゃうんか?うひゃひゃ』 -何やねん!ムクやホーケーや訳わからん!お前らはどうやねん? 『もちろんムけてるわ』 -マジかっ⁈そんな痛い事お前らようやったな… 『は?痛い?何それ?』 -…いや…おちんちんの皮を何で引き裂いたんや? 『ww ww…お前アホか…』 …青い春爛漫な会話ですね(=´∀`) その後、じっくりと皮をムく方法を聞き出し、余りにも詳しく聞こうするしつこさに友人達もウンザリしていた頃にはすっかり初日の出が顔を出していた(๑˃̵ᴗ˂̵) そうか、とにかく入浴中にムくのがいいのだな… 早速帰宅した後に入浴し、湯船の中で恐る恐るおちんちんの皮を下方へ引っ張っていく… 1回目挑戦…恐いっ!先っちょから白いもの、見えたけどなんだありゃ? 2回目挑戦…あーまた白いの出てきた…もうままよ、このままムいちゃえ! うっ⁈Σ(・□・;) ズルムケにはなるが激痛が! まるで剥がした爪の皮膚を触るような痛み! いや?これ大丈夫なのか…? 不安しかないが、皮も落ち着いて下方にムけたままなので放置しておく。 そうするとゆーっくりとまた皮が元通りの巾着状態に収まってしまう…いやオレホーケーなのか… そんなこんなを4、5回繰り返していたらようやく皮も剥け亀が出た状態に落ち着いたのである。 しかし…余りにの痛いのだ… まともに歩けもしない… 不安になり先程まで夜を明かした友人に電話をかける。 携帯なんかない時代、黒電話で友人宅へ電話☎️。 迷惑そうに電話口に現れた友人は、さも面倒くさそうに「そんなもん」や言い捨てられ一方的に電話をガチャンと切られる。 …もう新年早々泣きそうになったが、やがて時間が経つに連れ痛みもなくなってくる。 そして見事に開花した小さな銀は少し恥ずかしそうに、でも誇らしさも醸し出しながら銀のお股で佇んでいた… ………いや〜懐かしい話である。 …特にこれといったオチもなく終わってしまいそうだが、銀の若かりし頃の青い青い話である。 チャンチャン♪ | |
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