タイトル | チェリー |
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投稿者 | まさおJリーグカレーよ |
投稿日 | 2018年05月13日 |
『チェリー』 突然ですが、スピッツの代表作である「チェリー」について書きたいと思います。 「チェリー」は1996年4月10日に発売されたスピッツの通算13枚目のシングルです。 売上累計160万枚を超え、1996年シングル年間売り上げ4位を記録しました。 そんな「チェリー」について静岡県藤枝市及び周辺都市住人やスピッツファンなら知っているある都市伝説があります。 それは・・・。 「チェリーは藤枝市に実在していたラブホテルをテーマにした歌である。」 その根拠として以下の2つが言われております。 ・スピッツのメンバーのうち三輪テツヤ氏(ギター)と田村明浩氏(ベース)が藤枝市出身であること。 ・歌詞の「曲がりくねった道を行く」は国道からホテルに向かう曲がりくねった道のことを指していること。 しかし、草野マサムネ氏(ボーカル・福岡県福岡市出身)は「僕たちチェリーボーイズと言うことで……」と回答しており、後に「(ヴァージンという意味もあるが)桜は春に咲く花、そういう意味でも何かから抜け出す、出発するようなイメージ」と答えており、この都市伝説を否定しているかのように思えます。 とはいえ、ラブホテル・チェリーはまさに男と女が歌詞通り「くすぐりあって転げた」場所であったので、都市伝説はあながち間違いではないと思います。 くすぐりあって転げた以外のことも多分やってはいるのでしょうがw 藤枝市内唯一のラブホテルであったチェリーは、残念ながらだいぶ前に閉店してしまい現在は廃墟となっております。 藤枝市民がラブホテルに行くには、焼津市か島田市に行かなければなりませんが、東名焼津インターチェンジ近辺にラブホテルが多いので、焼津市に向かうのが現実的でしょうね。 | |
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