タイトル | セクとの出会い② |
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投稿者 | 名無しさん(ID:52646) |
投稿日 | 2018年03月15日 |
『セクとの出会い②』 「点-バツ」の入り口には在籍嬢の写真が飾ってあります。 その写真に附箋がついているのがその日の出勤嬢。 もちろん、写真指名するためのものです。 後に、その附箋の位置でその時の指名状況がわかるようになっている事を知りました。 その奥には四畳半ほどのウェイティングスペース。 入り口を入ると男性スタッフが写真を指差し 「こちらとこちら、こちらの女の子ならすぐに案内できますよ。」と。 3人の写真を眺め、キラキラとした笑顔で微笑んでいる「み○」さんを指名。 料金を支払い、すぐに席に案内されます。 席は一方向に向かって並んでいる二人掛けのカップルシートが4列。 なるほど、以前ここがピンサロだった事がうかがえます。 席につき、ビールを一口飲みタバコに火をつけると「み○」さんが男性スタッフとともにやってきます。 「ご指名ありがとうございます。み○です。」 そう言うと自分の隣に座り、自分の顔を覗き込み 「あれ?あった事ありましたっけ?」と。 「ううん、写真の笑顔が飛び切りステキだったんで指名しちゃった。」と答えると、 「み○」さんは「うれしー!!」といって抱き着いてきました。 それからイチャイチャしながらの楽しいおしゃべり。 いっぱいスキンシップをして、いっぱいキスをして。 時間がきて「み○」さんとお別れをし、店を出ます。 あれ、なんだこの感情は。 キャバクラから帰る時や風俗店から帰る時とは違う感情。 どちらかというと、遠距離恋愛している彼女のもとから家に帰る時の感情に似ているかも。 翌週、また「み○」さんに会いに「点-バツ」に向かう自分がいました。 まるで長距離恋愛している彼女に会いに行くかのように。 キャバクラよりもスキンシップがあり、 風俗店と違いゴール(精射)がないから気持ちを持続できる。 セクキャバ。これぞ究極の疑似恋愛です。 こうして、自分はセクキャバにどっぷりハマる事となりました。 | |
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