オカズの話 - 木村稔の風俗コラム ｜口コミ風俗情報局

風俗というものは、
自慰行為を女性に手伝って頂くサービスだと、私は思っております。

だからこそ、オナクラや覗き部屋などが成立するのだと私は考えております。

風俗店で、オカズはお相手して下さる嬢の皆様ですが、
正に1人、いわゆるオナニーの時、オカズにするものは人それぞれかと存じます。

エッチな雑誌であったり、アダルトな映像であったり、
あるいは官能小説や風俗体験談などの文章であったりするわけです。

私がオカズにしやすい風俗体験談は大抵、ソープの体験談です。
即尺から始まり、前戯からのマットがあり、ベットシーンまでがセットになっている安心のオカズになるからです。

ピンサロやヘルスもいいのですが、オカズにするならフルセットをいただきたい。
行為が多ければエピソードの分量も増えますし、ゆっくりたっぷり楽しめるというわけです。


さて、現代においてオカズの代表格と言えば、アダルトビデオなどの映像作品でしょう。
現在はネット文化が進み、従来のプロの作品だけでなく、
素人の生々しい投稿作品まで手軽に見ることができます。

私の若い頃など、ビデオの隠し場所に困ったものですが、最近の若者は検索履歴の消し方さえ分かれば、
母親に留守中、部屋を掃除されて性癖がバレるといった事も無いそうです。

このアダルトビデオ、口コミにいらっしゃる皆様は当然ご存知でしょうが、
プロの作品では単体と企画に大別されます。

企画というのはいわゆる性癖に焦点を当てて、複数の女優（あるいは参加された素人の女性）がその性癖に沿ったセクシーな姿や行為を見せてくれると言うものです。

コスプレや、SM、素人ナンパものなどがあります。

対して単体とは、1人の女優が様々なシチュエーションでセクシーな姿や行為を見せてくれる作品です。

巫女の服でローションまみれになったり、
風俗嬢に扮してフェラをする様子を映したり、
アダルトビデオに出演する経緯を聴きながら、パンチラを拝んだりといった感じですね。

1人の女優さんだけのビデオですから、
そのビデオを選ぶと言うことは、正に風俗における指名と同じわけです。

時折、パッケージの写真と映像の顔が違うパネマジがあったりもするところまで一緒なのですから、
これはもはや2次元の風俗と言っても過言では無いでしょう。

企画もので、オキニを探し、
オキニが見つかれば単体を漁り、
スッキリする。

アダルトビデオもまた、ある種の風活なのだなぁと思って、この記事を書きました。



でも、実際、ビデオボックスで女性が来て抜いてくれるお店もあるから私が賢しらに語るまでもなく、先人達は分かってたのだよなぁ。。。



皆様の2次元のオキニはどんな方でしょうか？
またオカズ隠しのエピソードがあれば教えて頂きたいものです。

ちなみに私は吉沢明歩さん推しです。