タイトル | ソープ嬢の手料理をいただく 続編 |
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投稿者 | まろにー |
投稿日 | 2017年12月12日 |
『ソープ嬢の手料理をいただく 続編』 ソープ嬢に手料理をご馳走になったお話。 今回は神戸、福原の某ソープでの思い出を書きたいと思います。 この子も確か4~5回目の指名で入った時でした。 ときどき写メ日記に手料理の写真をアップする子でしたので、料理が趣味というのは知っていました。 あるときプレイの合間のおしゃべりで、なんとなく写メ日記の話題になりました。自分の趣味の話ですから、彼女もいろいろと楽しそうに話してくれます。 「自分で言うのも変ですけど、私けっこう料理が得意なんです。友達とかの評判もいいんですよ」 「へぇ、たいしたもんだねぇ。じゃあ彼氏も喜んでるでしょ?」 「残念ながらそういう人、いないんですよぉ」 「それはもったいない。僕だったら料理の好きな彼女がいたら毎日どこにも寄らずに帰るのに…」 「じゃあ、今度作ってあげますね」 なんていう、まさに絵に描いたような「風俗あるある」の寝物語を交わした次の回。彼女、本当に料理を作ってきてくれてました。 個室に入るなり、 「まろにーさん、今日はこの後どこかへお立ち寄りの予定ありますか?」 と彼女。 「いや、特には…。たぶんまっすぐ帰ると思うよ。どうして?」 「あの、この前の話、覚えてます? 私、今日肉じゃが作ってきたんですけど、お荷物にならなかったらお土産に持って帰っていただけますか?」 前回から1ヶ月も空いてたので、なんとなく覚えてはいましたが、まさか本当に作ってくるとは思いもしてませんでした。 「そうなの?それはぜひ!ありがたくいただきます^^」 そうして帰り際、 「お鍋に移し替えて温め直すか、チンしてから食べてくださいね」 と、冷蔵庫の中からタッパーに入った肉じゃがを取りだし、ビニール袋に包んで手渡してもらいました。 「タッパーは処分してもらっていいですから(笑)」 と、それとなく「縄つけたわけじゃないですよ」という配慮も今思えば素晴らしいですね。 もちろんちゃんと洗って次の回に持って行きましたが^^ 帰ってから頂きましたが、お世辞抜きに「お店出せるんじゃない?」というほどの美味しさに二度びっくり。冗談抜きで結婚してくれというレベルでした(笑) 前回に書いた金津園の子もそうですが、この2人にはある程度の共通点があるように思います。 ・メールアドレスなどの連絡先を交換している(せめて前日に分からないと準備できないので当然ですね) ・彼女自身、料理が得意(苦手だったらしないでしょう^^;) ・月イチ程度で定期的に通い続けて半年くらい経ったころ(何かアクセントが欲しい頃合いではあります) ・毎回のエッチで彼女の方もしっかりイッている(でないと私がここまで通わないですw) と、思いつくままに挙げればこんなところでしょうか… そう言えばお店を辞める時に嬢の方から連絡をくれたのもこの2人以外はほとんどなかったですねぇ。 | |
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