タイトル | 包茎手術2(事前調査&病院選び) |
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投稿者 | mailbox |
投稿日 | 2017年12月12日 |
『包茎手術2(事前調査&病院選び)』 (以下は昔の私の経験と情報集めの結果ですので、詳しくは御自分で確認してください。) まずは情報集め。いろいろなところのホームページを見ます。2000年前後当時、まだ今のようには情報が豊富な時代ではありませんでしたが、それでもそれなりに情報はありました。 ・真性包茎、カントン包茎は健康保険で手術も出来る。一般的には泌尿器科。ただし、あくまで治療、つまり機能回復が目的なので、見た目にこだわったり、ついでに他に何かするような場合には、適用外。 ・同様の理由で、美容クリニック等では保険は扱っていない場合が多い。 ・手術方法は色々、金額はピンキリ。 色々見ましたが、どれが良いのかわかりません。一般的には、亀頭付近の皮を切って繋ぐようですが、その方法が様々。クリニックによってお勧めの方法が異なり、他の方法のデメリットを掲載しています。 個人的には、亀頭付近にメスを入れるのに抵抗があります。 で、見ていると。バックカットと言う方法がある様子。これは「根部環状切除術」とかも呼ばれる方法(呼び方はクリニックによって幅があるようです。)のようです。 要は、包皮を陰茎根元(竿が体から出ている付け根ですね。)で手繰り寄せ、その部分で余った皮を切除すると言う物。 メリットは、 ・陰茎自体には手を入れないので仕上がりは自然。 ・傷跡は然程目立つものではないが、縫合跡が陰茎根元なので、さらに陰毛で隠れる。 デメリットは、 ・普通に剥けば剥ける仮性包茎の人にしか出来ない。 ・体質や体型によっては、切除した分の包皮が上手く体側に引っ張られず、陰茎が少し体に埋没したようになる。結果、短小化して見えることがある。 ・適切に切除されないと、再度被ってくる可能性がある。 つまり、皮は余っているけれど、他は包茎では無い状態と同じ人にしか使えない方法です。 今冷静に考えれば、その状態で手術受ける必要あったのか?と言われると、特に無いですね。今の自分が当時の自分に何か言えるなら、「別に必要無いんじゃない?」です。 でも当時は気になっていたので、手術を受けました。広告に踊らされていた面は否定出来ませんが、一種の変身願望に近い物もあったと思います。 で、選んだのは。新宿西口のクリニックだったのですが、今も同じ名称であるものの、同じクリニックなのかわかりません。場所とかを見る限り、同じだと思うのですが。現在は少なくとも、EDやAGAの外来治療だけになっているようです。 まあ、この手のところ増えましたね。包茎手術がいくら手術としては簡単とは言え、最低限衛生的な手術室が必要です。万が一の対応も考えなくてはなりません。しかしEDとAGAなら、簡単な診察と薬の提供だけで済みますから、適当なビルの事務所みたいなところでも大丈夫。コストもハードルも全然違いますね。 話しが逸れましたが、ここはバックカットを得意としているようなので、ここにしました。当然ながら、自費診療になります。 さて、実際のところは次回。 | |
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