ソープは何分で何回戦できるの？① - nognogの風俗コラム ｜口コミ風俗情報局

とある方より「ソープで何回戦できるか分かりにくい」との話がありました。

確かにデリヘルなどでは「発射無制限」などと書かれたお店が少なくない一方、ソープですと多くのお店で明記されていません。カジュアルソープを中心に「60分（１回戦）」といった形で明記しているお店も出てきていますが少数派にとどまります。これは「個室の中でのことは自由恋愛で店は関与しない」という建前があるからで、何回戦と明記することは「管理売春」だとの指摘を受けかねないためです。その辺の事情は理解してあげてください。もちろん電話すると教えてくれます。

とはいえ分かりにくいのでコース時間ごとの標準的な内容も含め触れてみたいと思います。


[以下のお約束]
・時間はあくまで標準的なものであり個々のお店によって異なることがあります。例えば40分以下のコースがないお店もありますし、内容でも60分でマットOKとしているお店もあると思います。

・ご利用の際はぜひお店に電話確認を。最も確実な確認方法です。その際ボーイの対応が悪いと感じたらそのお店を使わない方がいいでしょう。


[超ショートコースはまさに一発勝負です]
20分　簡単なシャワー＋ベッド（数分間）＋上がりシャワー（セルフ）
30分　簡単なシャワー＋ベッド（10分程度）＋上がりシャワー
40分　簡単なシャワー＋ベッド（15分程度）＋上がりシャワー

20分・30分は沖縄などごく一部のお店だけにあるコースです。時間が短い分安いのですがシャワーは洗い流すだけの簡単なものですし、ベッドは「途中で萎えたらリカバリーできない」という大きな問題があります。その意味からも「一発勝負」となるお店です。失敗すればノーフィニッシュで終了です。

それでは40分では、となりますが箱ヘルでも40分ではかなり厳しいですよね。会話をしていたら時間がなくなるほど時間が短いです。

これらのコースは指名や予約不可など条件が厳しいケースが多いです。売れない子の最低保障代わりになっていると思われるケースも見受けられます。


[ショートコースは10分の差が大きいです]
50分　シャワー＋ベッド（20分程度）＋上がりシャワー
60分　入浴＋ベッド（20分程度）＋上がりシャワー
70分　入浴＋ベッドorマット＋会話の余裕＋上がりシャワー

まだ１回戦のみですが超ショートコースと比べれば時間に余裕が出てきます。途中で萎えても回復できる余裕があり、時間のプレッシャーから解放されます。カジュアルソープですとこのあたりがスタンダードなコースとなります。

50分だとまだシャワーですがヌルヌルプレイで楽しめるなど洗い流すだけではないプラスアルファの要素が入ってきます。浴槽に一緒に入浴できるのは60分あたりからです。お店によっては60分でもマット選択可のお店もあるでしょう。ただマット＋ベッド両方となれば時間がありません。もっと長いコースになります。

70分ですとマットかベッドのどちらかを選べますし、会話の時間にも余裕が出ます。カジュアルソープで女の子と仲良くなりたいのでしたらこのコースが個人的にオススメです。お店によっては２回戦可というケースもあります。

ご説明の通りこの辺の時間帯は10分の違いでも内容の差が大きくなります。料金の差よりもどんなプレイを受けたいのかよく考えて選ぶことをオススメします。


[大衆店の標準コースになると２回戦OKです]
80分　入浴＋ベッド＋ベッド＋上がりシャワー
90分　入浴＋マット＋ベッド＋上がりシャワー

ようやく２回戦がOKになります。

80分はカジュアルソープでの２回戦標準コースです。マットは準備や後始末の時間がかかるので80分では厳しいです。逆にマットなどの技術がないカジュアルソープでは80分を越える時間を取っても持て余すことがあり、80～90分がカジュアルソープでの現実的な上限でしょうね。

90分は大衆店の標準コースです。マットで１回戦＋ベッドで１回戦。マットを楽しみたいならぜひ90分以上を選んでください。


だいぶ長くなりましたのでロングコースの内容、５分刻みの時間をどう見るか、などを後半でご紹介します。

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