銀ちゃん危うしっ！ - いぶしの銀ちゃんの風俗コラム ｜口コミ風俗情報局

…あれ？そういや嬢から貰った名刺…どこにやったっけ？？

家庭を持っている銀には、非常に恐ろしい回想である:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):

前日にひとりでセクキャバに行った次の日の朝の出勤中の出来事である。
セクキャバに行った日は嫁も子供もいないゆったりした一晩を自宅で過ごしたのだ。

基本、名刺は貰うが口コミ投稿の為の嬢の名前確認を目的としているので、確認後は処分している。
大体は出先のコンビニや駅のゴミ箱に入れる事は多い…女の子たちごめんなさいね(^◇^;)

しかし、その日は何故だか自宅に名刺を持ち込んでしまったところまでは覚えている。
しかし、朝になったらすっかりその事を忘れ、気楽に出勤してしまったのだ。
もう電車に乗ってしまったので引き返す事もできない状況である。


…うんうん、待て待て…えーーとっ…

『ダメだ…全く思い出せねぇ』

はいっ！これで銀の風活はジ・エンドになりました！
銀の出勤中に嫁が帰宅し、その名刺を見つける事でしょう。
そして詰問の嵐と、鉄拳制裁と、小遣い無し、なんだったらGPSの刑にて服役するでしょうねっ！
皆さまとの交流、楽しかったです。
風活はできなくなりますが草葉の陰から皆さんを応援してます…よよよよ.°(ಗдಗ。)°.


…そんな事より、取り急ぎは嫁への詰問に対する弁明を考えなければ…
仕事も皆さんの事もそっちのけである。
自らの保身の為、無い知恵を絞ろうと必死なのだ。

「え？何？そんな名刺なんか知らんで。誰かがイタズラでオレのポケットに入れたんちゃうの？」
…かなり無理がある…

「はい…友達に誘われて無理矢理に誘われて仕方なく行かされました。入店したのだけれど5分もしない内に逃げ出しました」
…友人を売るわけにはいかんな…

「行ったよ！行きましたよっ！チューもモミモミもしたよ！文句あるっ⁈」
…文句しかないだろな…

あーダメだ(;´д｀)
もう仕方ない。
きちんと管理してなかった自分の責任だ…もう諦めモードである。

しかし胸の内は嫁から電話がかかってくるのではないかとドキドキドキドキ…

で、仕事も終わり嫁からの電話はない。
ダッシュで帰宅….って言っても電車を挟むので帰宅時間はいつもと同じ(^◇^;)

で、生きた心地もせず自宅へ…まだ家族は帰宅していない。
名刺を置いたであろうリビングには何の形跡も見当たらない。
…嫁が持っている？(ｰｰ;)

そこで、はっと思い出したのだ！

『そうだ、ズボンのポケット…』

前日の夜に、履いたズボンは洗濯し取り込んではいた。
慌ててタンスに片付けたズボンのポケットを弄る…頼む！頼む！…この祈り風活の神に届け！



……すると、クシャクシャに丸まった紙の塊がポケットの内側にへばりついているのだ。
その塊に薄れた女の子の名前が見て取れる…

た…助かった…

いや〜ホントにキツい一日でした(^◇^;)
自宅でポケットに入れていた名刺を出し、また無意識にポケットに入れていたようです。

はい、皆さん、これからも宜しくお願いしますε-(´∀｀; )
バレてしんどい事になるのなら、ちゃんと管理をしなくちゃ、と悔い改めた出来事でした。

え？バレるのイヤなら風活やめればって？
…それはできない相談ですっƪ(˘⌣˘)ʃ