タイトル | 続・ゴードンと危険な婚活+α |
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投稿者 | 名無しさん(ID:28468) |
投稿日 | 2017年09月28日 |
『続・ゴードンと危険な婚活+α』 皆様いつもコメントありがとうございます。 特に、機能のしょうもない婚活コラムに、続き待ってますなどと大それたコメント、大変恐縮です。続編でございます >まずは昨日のこと 昨日のコラムで「夜勤明けなので風俗には行かない、明日行く」みたいなことを書きましたが・・・口コミで分かっちゃうかもしれませんが、すみません、あの後結局デリ様呼んじゃいました(汗) すみません、でも、確かあのコラム書いたのは日付変わる前で、デリ譲と遊んだのは日付変わった後なので、一応セーフのはずです。ナンにせよ、「Hなことは我慢しない方がいいよ」って、昔セクロスした女の子が言ってた!! >以下、婚活の続きです(前のところは、前回コラムご参照ください) ①とりあえず、まずしたこと。 嬢と御父様、お母様、おば様?(この人なんでついてきたんだろう、本当に。正直この方が一番不快だった、この方の親族にだけは絶対なりたくない)に丁重にお礼をいい、「ちょっと予定がありますので」とその場を後にします。 そして、人目のないところに移動して、某ピンサロ店に電話します。「あの、この後フリーで入れませんか!?本当に、誰でもいいんです!!(ひどいw)」どんだけ必死だったんだ・・・。 幸い、割とすぐに入れました。ちなみに、いつもなら事前に温泉かソープで身を清めてからピンサロに逝く派なのですが、今回はそんな余裕はありません。とにかく、すぐに抜かないとおかしくなりそう(笑) 正直、フリーで入っただけあって女の子は☆2~3といったところですが、とにかく抜ければいい(最低かも。。。)状態なので、とにかく満足です。性欲モンスターは、とにかく抜けば落ち着くんです。 何かに腹が立ったとき、とりあえず抜けばちょっと落ち着きます、お勧めです。 (※今回コラムの風俗要素はここだけです、すみませんw) ②次にしたこと さて、一発抜いて落ち着いて冷静になったところで、改めて交換した(させられた)LINEで、ゴードン様に連絡します。 落ち着いていないと、本気で「人と機関車の恋は、お話の中だけです」「ビームジャベリンをくらえ~」とか送りかねないので、本当に・・・。 『本日はありがとうございました。とても楽しい時間を過ごさせていただきました。もう家に着いたでしょうか?まだでしたら、気をつけてお帰りくださいね』 『帰りがけにお父様から「よかったらまた、今度は2人で」とお誘いいただき、ありがとうございます。〇〇さんは、本当に、お話していて明るく、楽しい方だな、という印象でした。ただ、すみません、これは自分の方に問題があるんですが、自分にはどうしても、〇〇さんは「1人の女性」というよりは「一緒にいて楽しい友達」もしくは「頼りがいのある、包容力のあるお母さん」といった感じにしか見られないんですね、すみません』 『〇〇さんは悪くないです、本当に自分の感性、といいますか、感じ方の問題なんです、すみません。だかれ、今後私の方からお誘いさせていただくことはないかと思います、すみません』 『今後も婚活、大変だと思いますが、頑張ってください!応援しています。きっと、〇〇さんに相応しい、素敵な男性との出会いが待っていると思います』 『お父様方にも、よろしくお伝えください』 「もう、お会いすることはないでしょう(『コマンドー』のシュワちゃん風に)』と心で呟いて文章を送信します。 すっきりして頭がクリアになったので、言葉が出て来る出てくる。 ・・・人に、そして何より自分にウソをつくのは気が引けるんですが、きっとウソで救われる世界もあるはず。 それに、よく読むと「お帰りください」とか、本音が出てるんだよなあ・・・(汗) 少しでも傷つかないようにお断りできただろうか。 力士は土俵に上がれば試合をする、そこでは常に真剣勝負だ。 だが、力士じゃない人間が無理に土俵に上げられたらどうなるだろう?シンケンに勝負をするだろうか?しないだろう。 でも、相手は本気だ。 本気の力士と本気じゃない力士、どっとも得はしない。 周りは「試合が見られるぞ~」と楽しいのかもしれないけれど。 「婚活」という土俵に無理やり上がっても、本人は得をしないんだなあ、み〇を。 その後、ゴードン女史からは連絡は来なかった。 「ありがとうございました」くらいあってもいいんじゃないかとも思ったけれど、むしろこれでいいんだろうと思いました。 何かを察したのか、相手方のお父様から丁寧な(会ってくれてありがとう、昔からあんな娘ですみません、など、とにかくお礼とお詫びが書いてあった)手紙と、お菓子のセットが送られてきました。 申し訳ないのはこちらも同じです。誰も悪くないんです。 相撲を取りたくない人、相撲を取ってあわよくば優勝したい人、相撲を診たい人、それぞれの思惑が、ちょっと食い違っちゃうだけなんだ。 それ以降、ゴードン女史とも、お父様とも会っていない。 母親は「警察のお偉いさんがお父さんなんていいのに~、なんで~」と言っていた。風俗にいけなくなるでしょうが(怒) ③LINEを送った後 ※ここからちょっと、おセンチ注意です。 すぐに、あるところに電話する A子(過去コラム、「クラブティアラ」の口コミ等参照)のところだ。 「会える?」と聞くと「いいよ、〇〇ホテルでいいかな、あそのこベッド好きなの」と。すぐに予約する。 電車に揺られ最寄り駅へ。改札を出ると、165cm超えの長身な女性は1人、一目で分かった。「おつかれさま~」と。 ホテルについてひとしきり準備すると「話は後々、とりあえず、やろ♪ 」とピースサイン風にコンドームをつまんで誘ってくれる。かわいすぎか。 その後、ホテルを出てラーメンへ。 ちょっとふざけて「いや~、女の子と2人きりでごはんなんて滅多にないから、緊張しちゃって」 「何言ってるの(呆れ)」と、メニュー表で頭を叩かれる。 「すみません、姉さんなんでもトッピング頼んでください」 「分かればよろし~」 このいつもの感じが、たまらなく落ち着く。 その日感じたことがある。そうか、少し分かったかもしれない。 世界は1つだけだけど、実は1つじゃないのかもしれない。 みんなが相撲に熱中する世界と、そうじゃない世界があるんだ、うす~い皮一枚だけ挟んで、すこ~しだけズレタところに。 そこでは、みんな普通に結婚して、お父さんお婆さんになって、子供が出来て、風俗に行ったり浮気をしたり離婚する人もいたりと色々問題も起きるけれど、なんやかんやと仲良く老後を迎えて、「しょうもない人生だったけど、幸せだった」と死んでいくんだ。きっと、本当に幸せなんだろう、祖父母を見ていてそう感じた。でも、その世界は少し時がたつのが早すぎる気がするんだ。 A子とは長い付き合いだけど、結婚とかそういう話をしたことはない。 「私ね、男女には、『結婚』以外の選択肢があってもいいんだ」といったことはあったけ。 それを言うと、周囲の女性は「それ、絶対彼女さんの本音じゃないよ~、早くプロポーズしなよ~」と言われる。 僕とA子(あるいは風俗嬢やこのサイトの住人さんの仲にここに住んでいる人がいるかもしれないけれど)、それとC菜(この子のことも、いつか書けるといい)の住んでいる世界は、時間がゆっくり流れる。 いや、普段仕事したりしてるときは速く流れるけど、風俗に逝ったり、女の子とこうしてラーメンをすすったりしているときは、嫌にゆっくり感じるんだ。 いつまでも、ここにいられないことも分かっちゃいるんだ、どこかで。 でも、もう少し、できればここを出て行くのは可能な限り先延ばしにしたいんだ。 ここは居心地が良すぎるんだね。 逃げてるだけかもしれないけれど、永遠に終わらない鬼ごっこがあってもいいと思うんだ。 ちょっとだけお酒を飲んで撚よったからか、A子から良いにおいがして酔ったからか、これが本音なのか、あるいはその全部なのか。 柄にもなく、そんなセンチな気分になった、3回目のお見合い(?ってほどじゃないと思うんですけどね、どれも・・・)の夜。 何か後半から変な感じですみませんw ただ、ゴードンさんが幸せになってほしいというのだけは本心だと思います。 式には呼んでくれなくても大丈夫ですがwww 嫌なことだけでなく、↑のように自分のことを見つめなおすきっかけにもなったのかもしれません。 さて、これに懲りてもうお見合いはしない、そう心に誓う私であった・・・はずなのですが。 どこからか聞こえてくる、槇原〇之のダンディかつ色っぽい歌声 「もう婚活なんてしないなんて~、言わないよ絶対~♪」 高校時代の友人「お願いだよ~、婚活パーティーに男側の人数が足りないんだ、参加してくれよ~」。それが、先月のこと。 超速報! 超朗報!! 超悲報!!! ひとの良い(ただ断れないだけ)Dr.SEX氏、まさかの婚活パーティー参戦決定!!!!!!!!! 悲劇は繰り返されてしまうのか!? それとも、まさかの出会いがあるのか ドラクエモンスターは現れるのか!? はたまた激しいモビルスーツ戦が繰り広げられるのか!? 「口コミ風に婚活を語る② さぐりあい宇宙編」 10月公開予定 (※あまりにショックキングな内容だった場合、予告なく中止になる場合があります) 続報を待て!! | |
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