タイトル | ドキッとする一言 |
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投稿者 | 都忘れ |
投稿日 | 2017年08月12日 |
『ドキッとする一言』 当方現在20代後半の風活を初めたてのひよっこですが、僭越ながら此方に投稿させていただきます 自分は2ヶ月程前にいわゆるいちゃキャバという店を、利用したのが風活の始まりで、そこからセクキャバの店をいくつか利用したのですが、その中で自分にとって初のオキニといえる存在ができました そのオキニ(仮にAちゃんとします)は、歳は20代前半で見目形もとても可愛く、サービスも濃厚、まあ当然ながらお店のなかでも1,2を争う人気の女の子です。 その子は雑誌で言えばCanCan風のいわゆる現代っ子な感じで私の好みの感じとは違うし、価値観や考え方も自分とは全然違うし、普段ヘルプでつく殆どの女の子も大爆笑させる明石○さん○ばりのトーキングスキル(←当社比)を持つ私でも、その子とは会話がめちゃくちゃ弾むというわけではなく、緊張して話が続かない時もたまに出てしまう位です。そんな風に一緒にいて落ち着くと言うよりは、一緒にいて緊張してしまうという相手であるのですが、私はその子の仕事や自分の目標に対して一生懸命な姿が大好きで、気がつけばその子に恋をし笑、お店に足繁く通っております でもその子の欠点(と言うのも酷ですが)として、忘れっぽい所と言うのがあるのです。 その日の話の中でも、前回(5日前)自分がお店に来た時の内容を話したのですが、余り覚えていないらしく、前回のことについて話をすると Aちゃん「え、そうだっけ。私忘れっぽくて余り覚えてなくてごめんね」 と言われることがしばしば。 そう言われた時には自分も 自分「いいよいいよ。毎日沢山のお客さんを相手にしてるんだから。それに覚えてないって正直に言ってもらった方が嬉しいよ(^^)」 と、つよがって言うのですが、ガチ恋勢の私は内心では 「やっぱり俺なんて所詮沢山いるお客さんの1人なんだよなぁ」 と心が痛くなるのです。 ただそんな中でいつも通りいちゃいちゃチュッチュッしていながらお互いの身体に触れているうちにその子が不意に 「あ、腕の毛剃った?」と言って来たのです。 その子にとっては本当に何気ない一言だったと思いますが、私はこれを聴いて、今までその子に言われたどんな一言よりもドキッとしたのです(←毛の話でかよというツッコミは待ってください笑 というのも自分は確かに前回の5日前とその日までの間に処理していました。ただそれも自分で言うのもなんですが、他人が触ってわかるようなレベル(芸能人でいうガレッ○セー○の○リさんなど)とか、見てわかるようなものではなく、単純に自分が気になるから剃ったというだけなのです。 そしてその子の立場に立った時に、毎日沢山のお客さんを相手する中で、常連とは言え5日前にきた客の腕の感触を覚えていられるかと言われたら、自分には絶対に無理だと思います。ましてお相手は忘れっぽいので定評のあるAちゃんなのです笑。 その子には常連ということで、 「あなたにだけ特別だよ」という体で、色んな話やサービスもしてもらったことがありますが、私にとってはこの日のこの言葉がとても印象に残り嬉しかったのです 女性が髪の毛を変えた時に気付いてもらって嬉しいと言うのは、こう言う感覚なのだろうかとふと分かった瞬間でした笑 そして、人を喜ばせる一言、その反面傷つける一言というのは、何気ない一言なのかもしれない。だからこそAちゃんを大切に思うなら、私が伝える言葉も一つ一つ考えて言わなければいけないな、とふと思ったのです。 | |
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