札幌すすきのの攻略法をちょっとだけ解説します① - nognogの風俗コラム ｜口コミ風俗情報局

暑さ真っ盛りで涼しいところに行きたい、と昔から人気なのが北海道への旅行です。情報局の読者さんであれば気になるのが北日本最大の歓楽街・すすきのだと思います。

「安くていい子に会えた」との口コミが多い一方「残念な目に遭ってしまった」という方も見受けられます。福岡の中洲など他の歓楽街と少し違う事情があるためソープとヘルスに絞って攻略法を解説したいと思います。

[すすきのってどんな街？]
地下鉄南北線すすきの駅近くにある歓楽街で、商業ビル「ラフィラ」の裏側に広がる飲食店や風俗店が密集した一角です。すすきの駅は札幌駅から2駅、中心である大通駅からは隣の駅とアクセスが良いのが特徴です。ソープも含め単独で建物を構えるケースは少なく雑居ビルの１フロアをお店にしたケースが多いのが特徴です。

地下鉄東豊線にも「豊水すすきの」という駅がありますが、こちらは歓楽街から離れてしまいますから南北線をご利用ください。


[ヘルスの特徴]
料金の安さで人気のヘルスは約90店が営業しています。これらは大きく４つに分けることができます。
・２大ヘルスチェーン（HとY系列）
・地元チェーン（EやL系列など）
・２大チェーン以外の本土チェーン（MやP系列など）
・その他小規模チェーンや独立店
（チェーンごとの所属店は「すすきの風俗店系列」で検索すると調べられます）

このうち２大チェーンは1995年頃の横浜ヘルスブームの勝ち組で2000年前後に相次いですすきのに進出、立地の良いビルを一棟丸ごと借りる、好条件で女の子を集めるなどすすきののヘルスをリードしています。加えて本土の会員カードがそのまま使える、営業内容が本土の姉妹店とほぼ変わらず分かりやすいことも人気の理由だと思います。

このほかのチェーンも含め学園系やメイドから人妻店まで幅広く展開しており、お店が多すぎて迷うくらいです。ですので「メイド店巡り」といった感じでテーマを決めてハシゴしてみるのもオススメです。

一方地元の小規模チェーンや独立店は２大チェーンに押されて立地の不利なビルにお店を構えるしかなく、デリとの兼業が中心となっています。２大チェーンがデリをやらないこと、ヘルスとデリで在籍の女の子を使い回せて効率的なことが理由でしょう。

今年に入り関西を中心に西日本で急激にお店を拡大しているGグループが進出するなどまだまだ競争が続いているようです。


[ソープの特徴]
すすきのでは約40店が営業中です。すすきのでは18歳から働けますから店年齢で10代の子が多く在籍していることが特徴です。

「10代の子と遊べるなんていいんじゃない」と思われるかも知れませんが中には店年齢18歳のまま既に数年という子もいますし、前歴ヘルスで実年齢が合わない子もおり、あくまで見た目が若い子と思うべきです。もちろんリアル10代の子もいますが、そういう子は人気が高くフリーや当日フロントで写真を見てではまず巡り会えません。遊びたい子が見つかれば早めに予約されることを強くオススメします。

また雑居ビルの１フロアでの営業という店が多いため個室が狭く、高級店の比率が他地区より低く格安店やカジュアルソープの占める割合が非常に高いことも特徴です。

カジュアルソープはマットを省略したお店ですから個室が狭くても問題なく、その分プレイ料金を安くできます。またマットの講習が要らないので未経験の若い女の子でも仕事を始められやすく、すすきのでは主流となっています。ただし女の子の年齢が比較的高い格安店もカジュアルソープのふりをしていることがあります。料金の安すぎるお店は女の子をじっくり見た方がいいです。


[キャッチに注意]
すすきのの街にはキャッチ（客引き）が多くいます。中には「現在個室が満室で姉妹店に案内します」など口からでまかせを言うこともあります。欺されないようにしてください。イヤホンで音楽を聴いているふりをしていれば無視できますし、しつこい場合はお店に電話すれば対応してもらえます。絶対について行かないでください。


[すすきのの歴史 ちょっとだけ紹介]
すすきのは明治の開拓時代に遊郭が設けられたことからスタートしています。極寒の地で冬になると開拓労働者が帰郷してしまうため遊郭を設けて労働者をつなぎ止めようという考えから始まったという仰天の歴史があります。大正時代に遊郭は移転したもののモグリの風俗は残って繁栄を続け、1972年の札幌オリンピックに伴う開発ラッシュで今の街の形となりました。

その後2000年前後に横浜の２大ヘルスチェーンが相次いで進出、地元チェーンも巻き込んでお店同士の激しい競争が繰り広げられています。


長くなってきましたので続きはその2にしたいと思います。