タイトル | 風俗嬢の性病検査の実態 |
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投稿者 | とたとた |
投稿日 | 2017年06月11日 |
『風俗嬢の性病検査の実態』 毎度毎度嫌な話で申し訳ありません。 ただ、やっぱり大事なことなので書かせて頂きます。 あくまでもこれは私のが嬢から聞いた話をザックリと分析した私見だと言うことをお断りさせて頂きます。 皆さんは、風俗に従事する女性は皆性病検査を受けていると思っていませんか? 私は職業柄(深くは追求しないで下さいね)様々な風俗嬢と話をする機会があります。 勿論プライベートでのお付き合いもありますので、数百人単位のデータになります。 風俗カテゴリーの中で、病院を含む検査機関で定期検査を行っているのはソープと店舗型ヘルス。 検査結果を提出しないと出勤出来ない店が多いです。 デリヘルは検査キットの利用が主になります。 その中で定期的に検査を義務付けているのは、ホームページにその旨を表示している事が多いので分かりやすいと思います。 しかし実際の履行に関しては、出勤日数等の違いで多少甘いそうです。 次が検査キットでの検査を支援している店。 デリヘルの殆どはこれに当たります。 嬢からの希望があれば、検査キットを取り寄せて検査のシステムを教えてくれます。 最後が全く検査を意識してないのが、激安デリヘルとピンサロ。 殆んどが放ったらかし、嬢の中には検査って何?レベルの嬢も少なくありません。 但し、一部のピンサロ(人気店)では喉のみのキット検査を実施していました。 検査に掛かる費用を比較してみましょう。 ここではクラミジア、淋病、B型肝炎、梅毒、HIVの5種セットで比較します。 新宿にある検査専門機関では11830円掛かります。 但し、グループ店割引等で何割引きかになるようです。 続いて検査キットですが、個人輸入店彩○での価格を5種セットの内容に当てはめますと約7000円程になります。 検査頻度としてはソープ高級店月2回、大衆店月1~2回、激安店月1回。 店舗型ヘルス月1回。 検査に積極的なデリヘル月1~2ヶ月に1回。 問題はこれ等の料金は嬢持ちということ。 稼げる店の嬢にとっては大したことがない金額だが、激安でお茶を引くような店の嬢にとっては割りに合わない金額ということになるでしょう。 そして一番大切な事それは検査は客を守るために有らず、店と嬢自身を守るためのものであると言うことを知っておいていただきたいんです。 嬢に病気が発覚しても客に知らせが来ることはないですよね。 ですから、客は自己防衛の手段をとらなければなりません。 簡単に済ますのであれば、生接触を避ければ問題は限り無く0に近くなります。 でも…そうはいかないのが男の性。 生サービスを受けたら定期的に検査も受けましょう。 | |
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