パイパンマンゴーの研究 - バナナボーイの風俗コラム ｜口コミ風俗情報局

筆者はパイパンマンゴーが大好物です。本稿は、そのパイパン好きの筆者が勝手に考え出したパイパンの分類に関する投稿です。

何時頃のことだったかは定かではありませんが、恐らく10年程前に大好物のパイパンマンゴーの成り立ちにも興味を持つようになりました。そして、過去数年間に亘ってパイパンマンゴーを観察しながら、その持ち主からも様々な情報を得ることによって、現在ではパイパンを11種類（後述）に分類しています。
また、パイパンの美しさはパイパンのみで決まるものではなく、マンゴーとの兼ね合いも重要な要素の一つだと気付き、マンゴーの形状も3種類（スジマンゴー、小ビラマンゴー、大ビラマンゴー）に分けることにしています。が、本稿では、パイパンに重点を置く関係上、マンゴーの詳細は割愛することにします。

本稿の前半では、その成り立ちから筆者が勝手に分類している11種類のパイパンについて説明します。続いて、本稿の後半では、パイパンの基本的な処理方法や事例を紹介することでパイパンの分類に対する理解を深めていきたいと思います。
ただし、ココに記すのは女性のパイパンを調査・考察した結果です。男性のパイパンは調査対象外です（調査する気もない）ので、除外させて頂きます m(_ _)m


1. パイパンの分類
先ずは、筆者が独断と偏見で考え出したパイパンの分類を説明します。
この分類はパイパンの成り立ちに基づく分類であって形態的特徴による分類ではありません。しかし、成り立ちは少なからず形態にも影響を及ぼしています。
パイパンには、大きく分けて天然系と人工系の2系統があります。天然系は1種類のみですが、人工系には3種類の純系があります。更に、人工系には3種類の純系を組み合わせた亜種が7種存在する可能性があると考えています。つまり、亜種まで含めると、11種類のパイパンが存在する可能性があるということです。
以下に11種類のパイパンについて説明していきます。

1-1 天然系
天然系は体質的に陰毛が生えないパイパンのことです。これは以下の1種類のみです。

(1) 天然（テンネン）パイパン
元来から陰毛が生えないパイパンのことです。
筆者も風活の中で何度か出会ったことがあります。最近（と言っても3〜4年前）では、池袋の泡店で遭遇しました。
尚、このカテゴリーには、通常の陰毛は生えないが、薄っすらと生える極細い産毛のような体毛を時々剃っているというパイパンも含まれます。

1-2 人工系
人工系には、焼き・剃り・抜きの基本三系があります。それら三系の純系（3種類）を以下に説明します。

(2) 焼毛（ヤキゲ）パイパン
焼き処理のみで形成されたパイパンのことです。
主には、エステ等にて医療用レーザー等を用いて焼き（永脱）処理されたパイパンを指します。焼き系のパイパンは、亜種も含めると最近勢力を伸ばしているパイパン族の一つです。
尚、このカテゴリーには、スケバンリンチの根性焼きによって陰毛が生えなくなったパイパンも含まれます。

(3) 剃毛（ソリゲ）パイパン
剃刀等による剃り処理のみで維持されたパイパンのことです。
剃り系のパイパンは、自己処理し易いこともあって筆者が最も多く遭遇しているパイパン族です。恐らく現在でも一般的に最も多いパイパン族だと思われます。

(4) 抜毛（ヌキゲ）パイパン
抜き処理のみで維持されたパイパンのことです。
このパイパンの形成に用いられる手法は、専門店または自家におけるブラジリアンワックス等を用いた抜き処理が最も一般的です。
剃り系のパイパンに比べて相対的にツルツルしているという特徴があります。

そして、人工系には、基本三系の処理を組み合わせたパイパンが存在します。焼き・剃り・抜きの何れか2処理を組み合わせた6種類のパイパン（焼剃・焼抜・剃焼・剃抜・抜焼・抜剃）を以下に説明します。

(5) 焼剃（ヤキソリ）パイパン
焼き処理が主体ですが、補完的に剃りによる処置を施すパイパンのことです。
陰毛の中心部または大半を焼き処理して残毛を剃り処置するカテゴリーになるので、女性が意図的に作り出すとは考えにくいパイパンです。主には、純系の焼毛パイパンへ移行する過程において一時的に発生する亜種と考えられます。

(6) 焼抜（ヤキヌキ）パイパン
焼き処理が主体ですが、補完的に抜きによる処置を施すパイパンのことです。
焼剃パイパンと同様に、純系の焼毛パイパンへ移行する過程において一時的に発生する亜種と考えられます。
数ヶ月前に入った泡姫にも現在進行形の方がいて、焼毛パイパンの完全体になるまでは抜き処置を補完的に行なっているとの情報が得られています（後半部で事例を示します）。

(7) 剃抜（ソリヌキ）パイパン
主体は剃り処理ですが、残毛を抜きによって処置するパイパンのことです。
このカテゴリーにおける抜き処置では毛抜等が主な用具となります。剃抜パイパンは其れなりに存在する亜種であると考えられます（後半部で事例を示します）。

(8) 剃焼（ソリヤキ）パイパン
主体は剃り処理ですが、補完的に焼きによる処置を施したパイパンのことです。
Vゾーン等を焼き処理で永脱し、陰毛の中心部は剃りによって処置されるパイパン等が分類されます（後半部で事例を示します）。
一般女性の中には、Vゾーン等に永脱処理を施して育毛範囲を狭め、海へ行く季節になると剃り上げてパイパンにするという方もいるようです。つまり、夏場になると局地的に発生する亜種ということも言えます。

(9) 抜剃（ヌキソリ）パイパン
抜き処理を主体としますが、補完的に剃りによる処置を施すパイパンのことです。
通常、エステ等の専門店において抜き処理する場合には、その後の剃り処置を併用することは考えにくく、非常に希少なパイパン族だと思われます。
筆者は、1例だけではありますが、毛抜きを用いた抜き処理に剃り処置を併用することで維持しているパイパンに遭遇したことがあります（後半部で事例を示します）。

(10) 抜焼（ヌキヤキ）パイパン
抜き処理を主体としますが、補完的に焼きによる処置を施したパイパンのことです。
Vゾーン等を焼き処理で永脱し、陰毛の中心部は抜きによって定期的に処置されるパイパン等が分類されます。この場合の抜き処理は、ブラジリアンワックス等を用いた処置が主であると思われます。
また、剃焼パイパンと同様に、予めVゾーン等を永脱し、必要に応じて残った陰毛を抜き取ってパイパンにする一般女性もいるようです。つまり、夏場になると局地的に発生する亜種の一つと考えられます。

更に、基本三系の3処理を全て組み合わせたパイパンを以下に説明します。

(11) 三混（サンコン）パイパン
焼き・剃り・抜きの3種類の処理を併用した三種混合型パイパンのことです。
理論的には存在可能なパイパンですが、実在するか否かは不確定です。筆者も未だ遭遇したことがありません。しかし、その存在は否定できません。

筆者は、永きに亘る調査・研究の結果から、上記のようにパイパンを11種類（天然、焼毛、剃毛、抜毛、焼剃、焼抜、剃焼、剃抜、抜焼、抜剃、三混）に分類するに至っています。


2. 処理方法の概要
ここでは、人工系パイパンの分類に対する理解を深めるために、焼き・抜き・剃りの基本的な処理を概観します。

2-1 焼き系の主な処理方法
焼き処理は医療レーザーによる永脱処理が主になります。医療レーザーによる永脱は通常6〜7回程度の定期的な繰り返し処理が必要になります。その上、途中で肌がボツボツすることも多いと聞きます。一度完成すれば面倒な手入れが不用になりますが、完全に永脱された焼毛パイパンになるまでには結構な金銭的・時間的・身体的負担がかかる模様です。

2-2 抜き系の主な処理方法
最も一般的な抜き処理は、ブラジリアンワックス等を用いて一気に脱毛する手法です。専門店ならば1回の費用が数千円程度でツルツルに仕上がるようです（自己処理ならば1回のコストは数百円程度に抑えられますが、脱毛範囲が広くなると単回処理でパイパンとするのが難しくなる模様です）。
一般に、抜毛は仕上がりがキレイであり、剃毛よりも長持ちします（個人差はありますが、生え始めるまでに1ヶ月程度を要する模様です）。しかし、毛が1cm位まで伸びないとワックスが毛に絡まないので、その間は処置できないという欠点もあります。したがって、暫くの間は中途半端に生えた時期があり、この間の見栄えは（筆者も実際に観察したことがありますが）イマイチと言わざるを得ません。

2-3 剃り系の主な処理方法
最も一般的な剃り処理は、専用の剃刀等を用いて剃り上げる方法です。直ぐにジョリジョリし始めるので、剃毛系のパイパンを維持するには頻繁に処置する必要があります。また、剃り処理によって、肌が荒れたり・黒ずんだりする人もいます。金銭的負担は少ない方法ですが、美しいパイパンを維持するには其れなりに身体的負担のかかる方法です。

最近の傾向として、エステ等の発達も手伝って剃りから抜きや焼きによってパイパンを維持する女性も多くなっています。その結果、パイパンの成り立ちも多種多様になってきています。


3. 事例の紹介
最後に、風活の中で筆者が実際に遭遇したパイパンマンゴーの事例（代表的な数例）を紹介したいと思います。

3-1 事例①（剃毛パイパン）
最初に紹介する事例は、東海地区の泡店に在籍していた過去の超オキニ泡姫のパイパンです。
自ら剃り上げるだけの剃毛パイパンの完全体でした。その上、彼女のマンゴーはビラが殆どないキレイなスジマンゴーでした。手入れが行き届いたパイパンと相まって非常に美しい（教科書に載せたいような）剃毛パイパン・スジマンゴーを呈していました。
このように剃りだけで自己処置されるパイパンには筆者も数多く出会っています。

3-2 事例②（抜毛パイパン）
次に紹介する事例は、埼玉の泡店に在籍している現在のオキニ泡姫のパイパンです。
彼女のパイパンは、専門店で定期的にブラジリアンワックスによる脱毛処理を施している抜毛パイパンの完全体です。したがって、肌触りはツルツルです（筆者は若干のジョリ感がある方が好きですが、ツルツルも嫌いなわけではありません）。更に、彼女のマンゴーは小ビラマンですから、筆者の分類に従えば、抜毛パイパン・小ビラマンゴーということになります。

3-3 事例③（抜剃パイパン）
3番目に紹介する事例は、山手線沿線の泡店で巡り合ったパイパンです。
そのパイパンの持ち主は小柄な幼児体型の泡姫でした。彼女のパイパンは、毛抜きと剃刀を用いて自ら処理する抜剃パイパンでした。非常にレアなパイパンだと言えます。毛抜きを用いて大半の陰毛を抜き取って抜き切れない残毛を最後に剃り上げるという珍しい処理方法のパイパンでした（下の毛が生え始めた小さな頃から抜いているので、既に抜く時に痛さを殆ど感じなくなっていると言っていました）。また、彼女のマンゴーは綺麗なスジマンでしたから、筆者の分類では抜剃パイパン・スジマンゴーということになります。

3-4 事例④（剃抜パイパン）
4番目に紹介する事例は、約一年前に出会ったピンサロ嬢のパイパンです。
彼女のパイパンは、自ら大半の陰毛を剃り上げて最終的に抜き処置を施すことで整える正統派の剃抜パイパンです。彼女も小ビラマンですから、筆者の分類では剃抜パイパン・小ビラマンゴーということになります。
彼女はほぼ毎日剃抜しているとのことですが、それでも夕刻以降になるとジョリ感が出てきます。余談ですが、このジョリ感を嫌う方も多くいますが、筆者の場合は好物の一つになっています。

3-5 実例⑤（焼抜パイパン）
5番目に紹介する事例は、半年程前に池袋の泡店で遭遇したパイパンです。
そのパイパンの持ち主はエステに通って永脱処理している最中でした。ですから、未だ完全に陰毛が生えない状態にはなっておらず、その処置を毛抜きで行なっていました。すなわち、焼毛パイパンへ移行する前に一時的に発生する焼抜パイパンでした。現時点では、永脱処理を開始して半年以上が過ぎているので、上手く行っていれば既に焼毛パイパンの完全体へ移行が完了していると思われます。

3-6 実例⑥（剃焼パイパン）
最後に紹介する事例は、数年前に一度だけ入ったことがある泡姫のパイパンです。
当時、彼女は池袋の泡店に在籍していました。彼女のパイパンは、Vゾーンから内側の広い範囲が焼き処理され、残った陰部周辺の小さな領域を出勤時のみ剃り上げて形成されていました。脱毛面積から見ると、焼き処理された部分の方が広範囲に及んでいましたが、中心部が剃り処理されていることから、主体が剃り処理である剃焼パイパンに分類されます。

以上でパイパンの分類と事例の紹介は終わりです。
筆者も長く風活していますが、11種全部のパイパンとは未だ遭遇できていません。今後もパイパン分類の信頼性と完成度を高めるべく更なる調査・研究に鋭意努力していきたいと思います。


最後に、パイパン好きの方々でも剃り跡のジョリ感のないツルマンが好きという方もいれば、ジョリ感のあるジョリマンを好む方もいます。因みに、筆者の場合は、上述したとおり、抜き系に多いツルマンよりも剃り系のジョリ感がちょっと残ったチョイジョリマンが好きです。（勿論、ボーボーマンが好きな方々もいます。）人によって好みは様々です。
しかし、何れにしてもパイパン女性はその美しさを維持するために時間とコストをかけて並々ならぬ努力を払っているわけです。
個人的には、そんな彼女たちの涙と汗の結晶であるパイパンに常に感謝と敬意を以って接し、今後も美味しく舐め・食べさせて頂こうと思っています。
パイパン好きの風活者の皆様においても常に感謝の念を忘れずに美味しく舐め・食べして頂きたいと切に願うばかりです。