タイトル | 温もりを感じる距離…という話 |
---|---|
投稿者 | 輝rin |
投稿日 | 2017年02月21日 |
『温もりを感じる距離…という話』 偶には短文コラムも…という感じで^^ 今回はショートショートにw って前置きで自数を稼ぐなと聞こえてきそうなので この辺にさせていただくことにして… 今宵送り出すのは、相手との距離という話ですw お暇な時間にでもお付き合いいただければ幸いです^^ 昔から足繁く通う町の居酒屋さん その店に通ってそこそこの年が過ぎています カウンターで隣り合う人と言葉を交わしつつ 楽しい時間を過ごしています^^ 気軽に仲良くなれる居酒屋カウンターの妙… そこに表れる年の頃30代半ばのスレンダー女性 普段は、他の女性客と話ていることが多いのですが その日は何となくひとり 小生の席は必然的にそこが指定され… 少しトークを あまりない恋愛トークに発展したのは ”たられば娘”がTVで流れているせいでしょうか^^ そして寒さが身に染みる気候 話の内容ががっつりとそちらに流れていきます… そちらとはどちら?… 彼女の恋人候補だった男性…実に店の常連 楽しく遊びつつ それでも…何となく距離が空いてしまった関係が いまさらながらに語られます 小生は初耳だったのですが…何となく席の位置で掴めてしまう関係性 大人の恋というのは 何とも複雑な思いが入り組むモノのようです 正直 気軽な時間の関係である疑似恋愛に心地よさを持つ小生には ちょっとだけ重いかもしれませんw あ、小生依存傾向は微妙に高目です^^ 小生の話は横に置くことにして… 恋人になってもいい関係が恋人にならなかった理由 二人の間に生まれる距離間 居酒屋でほぼ隙間なく座り 手も体も触れる距離 それなのに発展しない…男が抱く錯覚 触れても嫌じゃない だからと言って 言葉もなく恋人になる年齢でもない 確かめたい気持ちを訊くのも怖い そばにいて 黙って何も言わずに受け入れてくれるだけでは 関係は変わっていかない… 常連の、店での関係は、そのままプライベートに流れられるわけではない… そんな話を肴にグラスを傾ける時間 偶にはいいものです^^ そして、話にこっそりと反省を加える 特別に相手に返す言葉はなく ただ、少しだけ トイレにでも行った際に 戻ってきたときに少し距離を詰めるだけ 何かの拍子に触れる手が 相手の体温を伝えてくれて そして、自分の体温が相手に届く ただそれだけの距離… 湧き出した思いを ただ訊きながら 彼女がこぼす「横で泣きそうな女をほったらかし?」に返す言葉を探したり… 諸兄の皆様はどう返すのか? 先に聞いておきたいものです きっと正解という答えはありません でも 小生は… 小生は、濁してみましたが^^ まぁ、泣かれちゃいましたw 失敗例となるので…今回は割愛という事でw 機会やリクエストがありましたら、この失敗はおくりだすということで とりあえず…本タイトルの完結へ 温もりを感じる距離 男と女では抱く幻想が違うという事です 日本人の奥ゆかしさ…大切ですが 言葉を交わした意志の疎通は大切にしたいですねw 最後までお付き合いいただきました諸兄に感謝の意を^^ | |
この風俗コラムへの応援コメント(7件中、最新3件)