「裏を返して、やがてオキニに」って話 - 風のヒューイの風俗コラム ｜口コミ風俗情報局

前回体験談で書かせていただきましたが、2016年度の風活納めとして新規開拓の店を選び打ち止めとしようとしたのですが、様々な嚙み合わせが悪くあまり後味の良い結果とはなりませんでした。これではさすがに来るべき2017年を神聖(神性？)な気持ちで迎えられないということで仕切り直ししなきゃあな、と考えておりました。というのもそのもうひとつ前の体験談で書いた嬢のことが忘れられなくて、なんとか今年中にもう一度会えないもんかなと画策してたわけです。
そんなクリスマスイブの日にカピ45師匠の吉原ソープ店の体験談を読ませていただいてムラムラが止まらなくなり、件の嬢の出勤情報をＨＰでチェックすると出勤しているではないですか！
そしてすぐに予約の電話を入れて頑張って仕事を終わらせて無事再会できたわけです。このことは本来体験談で書くべきなのかもしれないけど、こないだ同じ店の同じ嬢について書いたばかりなので変わりばえしない内容になるので、ちょっと書きたいテーマに付随してコラムにさせていただきますね。

結果としては大満足でした。
若く美しく可愛い彼女と濃厚な時間は楽しく素晴らしく気持ちよく最高のクリスマスイブだったわけですが、店を出て帰りに一杯しながら彼女が新たなオキニになろうとしているのかな、と感じました。それで今回のテーマですが、新規で入って裏を返す時って何が決め手なのか、そしてやがて「オキニ」という存在になっていく過程でどういう心境が訪れるのか、という話です。
「オキニ」という定義は人それぞれでしょうが、俺の場合はやはり精神面のウエイトが大きいな、と思います。もちろん最初は容姿、プレイ内容から入るしそれも大きなウエイトなのですが、自分のことを理解してくれたり認識してくれるとやはり嬉しいものです。それはもちろん本気で俺のこと好きになってくれということではなく(あくまで客と嬢の関係ですので)、嬢から一定の信頼を受けれるということです。
以前ある嬢から聞いたのですが、嬢もやはり人間なので新規のお客さんというのはドキドキもするしちょっと怖くもあるらしいです。中には乱暴な客もいるしＮＧ行為をしてくる客もいるし、ネット掲示板に誹謗中傷を書き込む客もいるらしく、そういうのは相当傷つくらしいです(そりゃそうだ)。そんな中で信頼関係を築いたお客が来ると心からホッとするし嬉しい、と。それで俺もいろんな嬢と出会い、時々「この子の信頼を得たいな」という子が現れると裏を返します。そしてその時の嬢の反応を見ます。もちろん本当の本心まではわからないけど安心してくれたり楽しそうにしてくれるとこちらも嬉しくなります。それが2回3回と続いてお互いの様々な情報が共有できてある種の信頼関係が構築された時に「彼女は俺にとってオキニなんだな」と認識します。その頃になっていると俺なんかはメロメロになっていてオキニ以外の店や嬢には目もくれなくなっていることが多いです。(その結果オキニ嬢が辞めたりして強烈なオキニロスを起こして立ち直れなくなるというのは以前コラムに書いた通りです)。
今のところ件の嬢はとても気に入ってますが、まだ他店に行こうという余裕があるので、この子がオキニになるかどうかはまだわからないけど(抜群に可愛いけど俺にはちょっと若すぎるような気もするので)、これからの推移が自分でも楽しみです。

余談ですがこのお店では今、口コミ情報局とコラボしていて、体験談を書くと割引してくれるそうです。俺はすでに３件も書いているので充分その資格はあると思うのですが、ヘタレなので名乗り出る勇気もないのでいつもパスしてます。どなたかこの割引受けられた方がいたらお話伺いたい(^^;

ちなみにこのイブの登楼で満足したので無事風活納め！と思ってたら、有馬記念でサトノダイヤモンドが一足早いお年玉をくれました(単勝20000円つぎ込んだから52000円になり32000円儲かった)。32000円あったらどっかソープ行けるやん！…て発想にすぐなる俺はけっこうやばいやつかもしれません(^^;