タイトル | 間違えて別の店に入ったお話(中州セクキャバの素顔) |
---|---|
投稿者 | moonlight |
投稿日 | 2016年12月26日 |
『間違えて別の店に入ったお話(中州セクキャバの素顔)』 ■本コラムのポイント (1)中洲セクキャバは、他地域(上野・熊本など)に較べ、濃厚サービスの点で及ばない。料金的な魅力にも欠ける。 (2)他方、中洲セクキャバは意外にも「ハード系セクキャバ」の顔も持っており、フリーでもハード系サービスを受けることがある。 (3)風俗の日常化は、やはり敵である^^;(個人の問題) 「中洲セクキャバは、一般的なプレイやCPなど全般的な評価としてはもうひとつだが、ある一点において突出した魅力を持つ」というのが、本コラムの趣旨です。 あと、飲み過ぎにはくれぐれも気をつけましょう(マジです)。 【1】中洲セクキャバの評判はイマイチ? この秋以降、中州セクキャバに、ちょくちょく通っている。 外で食事をしたり、馴染みの焼酎バーやカクテル・バー(いずれも女性スタッフ・オンリー)で飲んだ後のほろ酔い突撃には、ソープやヘルスより、セクキャバの方が「私には」手頃でよい。 とはいえ、中州セクキャバは私が知る限り、上野や熊本と同列に論じるレベルではなさそうだ。 具体的には、DKやイチャイチャというセクキャバ的なサービスにおいて及ばないし、CPも良いとはいえない。 勿論、これは私の通っている範囲から得られた印象に過ぎない。しかし、風俗情報局への中洲セクキャバの投稿の少なさを考えると、これもあながち的外れといえないのではないだろうか。 情報局「風俗・ラブホテル検索」で福岡県内のセクキャバを検索してみると、16店にヒットし、その内訳は中洲10、小倉2、久留米4である。このうち、口コミがあるのは1店補のみ。ちげさんが2011年に体験談2本(ともに★5の評価)をご投稿されている小倉の店である。 これに対して、中洲・久留米はどうか。ちげさんには同時期に「削除されたお店(中洲)」の体験談1本(★3)のご投稿があるが、それ以外に中州/福岡セクキャバのユーザー口コミはない。 中洲風俗についての口コミが少ないのは、現地で活動する私たち九州ユーザーの責任である。 だが、同じ中洲でも、ソープやヘルスのレポが県内外の利用客によって投稿され、それなりに高い評価を得ていることを考えると、他方のセクキャバの評判はもうひとつといってよいであろう。 では、そんな中洲セクキャバに私が通うのは何故か。 「中洲には、天○コも、G-S○ANDALも、P○Piもないから、仕方なく」ではない。冒頭に書いた「手頃さ」以外に、魅力があるからに他ならない。 【2】ここが中洲の残念なところ その中洲セクキャバの魅力とは何か。私見を述べてみよう。 但し、私がこの1月のセクキャバ・デビュー以来の1年間に訪れたセクキャバは、すすきの1、上野4、新宿1、中洲2、熊本2、鹿児島1、の11店舗に過ぎない。これを以て、例えば「上野・中洲のセクキャバ比較論」として一般化するには、極めて僅少なサンプル数であることをご容赦願いたい。 とりわけ、最近、YPさんがコラムや体験談で取り上げておられる神戸・大阪のセクキャバについてまったくの未経験のまま、本稿を書き進めるのは心苦しい限りである。 (むしろ、以下の印象論に対して、反証事例のお心当たりがあれば、ご教示下さい。良店の新規開拓に繋がることになりますから、お教え願えれば幸甚です。) ◆ まずは、魅力を述べる前に、中洲セクキャバが他地域に及ばないと思われる点を指摘しておきたい。冒頭にも触れたように、次の2点が問題であるといえよう。 第一に、セクキャバ的なサービスという点で、他地域の店舗に劣る。 (1) 他地域に及ばないとはいえ、通常のセクキャバ・サービスは受けられる。 (2) だが、DKは薄い。女性からの積極的なDKは望めず、吸引力も例外を除き弱い。 (3) 勿論、上野の某人気人妻店のような、口内を犯すような濃厚な舌の絡みや、着衣足コキなどは期待できない。 (4) 中にはキス地雷、DK地雷もいる。FKに応じても、3数秒の接触で長すぎるという嬢までいる。 (5) 客には「ここはセクキャバ」という姿勢が必要。慣れない客には、キャパクラ・サービスで済まそうという嬢もいる。 以上のうち、(3)の人妻店は特殊事例というべきなので、これと同日には論じられない。だが、(1)(2)(4)について、すすきの・上野・新宿・熊本・鹿児島で不満に思うことはなかったが、中洲はこの点で物足りない。または、女の子によってバラツキがある。(5)についても同様である。 ◆ 第二に、中洲としてのCPの良好さに欠ける。 (1)時間帯にもよるが、1セット40分5000円~7000円以上。ここだけをみると、東阪に較べ、特に高額ではないように思えるが、しかし‥ (2)各種割引は1000~2000円引き程度。上野で大幅な割引や時間サービスがあることを考えると、割高の印象が強い。 (3)ソープ、ヘルスなど他の業態における首都圏と中洲の価格差を考えると、セクキャバは料金上の魅力に欠けるといわざるを得ない。 中洲といえば、「若い子・可愛い子が揃っており、しかも高CPで遊べる」という定評がある。だが、セクキャバについては、このふたつの魅力のうち、高CPが当てはまらないのだ。 それでは、もうひとつの若い子・可愛い子についてはどうか。 【3】若い女の子のハード系サービス サービスの消極性やCPの点で問題があるからといって、中州セクキャバが全く駄目かというと、実はそうでもない。 第一に、若い子、可愛い子が揃っている。 勿論、全員というわけではない。そこそこ揃っているという表現の方が妥当であろう。だが、目立ってルックス的に問題のある子に遭遇することは(好みの問題を別にすれば)さほど多くはあるまい。 第二に、セクキャバとしては、意外にも「ハード系サービス」をフリーでも受けることがある。 中洲セクキャバは、思いがけず「ハード系セクキャバ」の顔を持っているのである。以下、これについて詳述しよう。ただし、前半は多くの方には釈迦に説法と思われる。ご容赦願いたい。 ◆ セクキャバは、お触りの有無でキャバクラと異なる。だがそのサービスは、基本的にキスや衣服の上からのタッチである。女の子が対面で客に乗ったり、服を脱ぎ直接触れ合うなどのサービスが行われることもあるが、彼女の下半身へのタッチはご法度である。 ところが、店舗によっては、一般的なセクキャバよりも過激なサービスとして、客に対して女の子の下半身へのタッチを許容することがある。このような過激サービスを提供する店舗をハード系セクキャバ(または過激系セクキャバ)と呼ぶなら、一般的なセクキャバはソフト系セクキャバということになる。 このハード系のサービスも、下着の上からの下半身タッチに限られることもあれば、直接的な接触であることもある。また、指名や特別室の利用など、特別な追加料金を要して初めて可能となることもあれば、フリーで享受できる店舗もある。 ちなみに、上野仲町通を挟んで、情報局でも人気の人妻系セクキャバ店と妹系セクキャバ店が対面のビルに入っていることを知るセクキャバ・ファンは少なくないであろう。 両店には、女の子のタイプ・年齢層、店のコンセプト以外にも、共通点と相違点がある。いずれもフリーの場合はソフト・サービス限定で、指名料またはVIP料金の追加でハード系サービスを受けることが可能となることは共通している(女の子による)。 だが、そのハード系サービスの範囲については相違がある。両店の間には、タッチを下着の上からだけに限定するか、扉を開いてくれるかの違いがある。(勿論、これについて何処まで許すかは、女の子による)。 ◆ では、この点で中洲はどうか。ソフト系サービスの部分で上野・熊本に大きく劣る中洲セクキャバならば、これについて多くを期待できないと思われる向きもあるかも知れない。 だが、実際には、中洲にはハード系サービスを提供する店が存在するのである。それも、指名なしのフリーで可能なのである。しかも、そのサービスは天使の扉を開くことも及んでいる(これも、女の子による)。 上野の某人妻店に、私はフリーではなく、指名で入ることが多い。それは、確実にお気に入りの女性に逢いたいということと、指名ならではハード系サービスを期待してのことである。(勿論、彼女の最大の魅力は、年齢を感じさせない美貌と、性格の優しさ、顧客本位の接客姿勢でもあるのだが)。 しかし、中洲では、上野で指名客のみに許されたサービスが、フリー客に対しても提供されているのである。 こうなってくると、【2】に書いた「中洲なのに、首都圏との比較におけるCPの良さが、他業種ほどではない」というマイナス面も,評価し直さねばならないかも知れない。 だが、例えば上野・某人妻店が、セクキャバ初心者であれ、馴染み客であれ、来店者が誰でも同業態の魅力を満喫できるようなシステムになっているのに対して、中洲は客の馴れや姿勢次第でサービスが左右される側面がある。 その意味では、フリーでハード・サービスが受けられる可能性があることを以て、即、CPが高いとまでは結論づけることは出来ないであろう。 ◆ 確かに、ハード系セクキャバが提供するサービスは、地域により、店舗により均一ではない。例えば、情報局にも体験談が投稿されている すすきの の某白桃店では、客のズボンを脱がせ手錠で拘束し,逆セクハラを行うサービスが行われている。 中洲のハード系サービスには、その過激さはない。だが、女の子に責められるのではなく、責めたい。積極的な恋人プレイ、またはセクハラプレイをしたいという客には、すすきのより中洲ということになるであろうか。要は、客がセクキャバに何を求めるかであろう。 勿論、出逢っていきなりのハード系プレイは、女の子を怯えさせるだけである。信頼関係・親密関係を作り、女の子を安心させて臨むのが常道であることはいうまでもないであろう。 【4】お気に入りの店に行く さて、私がよく利用する中洲セクキャバは2店ある。 まずは、中州大通りに面したGビルの3階にあるV店。「部屋とYシャツ」がコンセプトで、女の子は全員、ノーブラ&Yシャツ(パンティのみ)。シートに着くなりミュールを脱いで、すべすべの御み足を乗せてくれるのが嬉しい。以下、【Yシャツ店】と呼ぼう。 同じビルの階下(2階)のC店にも、【Yシャツ店】の帰りに時々立ち寄る。こちらは「学園天国セクキャバ」がコンセプトで、超ミニのJK制服(ノーブラ)。以下、【制服店】と呼ぼう。両店は姉妹店である。 なお、前項【2】【3】において「中洲セクキャバ」として語ってきた知見や印象は、この2店によるものである。【2】でも述べたように,私は中洲セクキャバ一般を論じるほどのサンプル数を経験していない。「中洲セクキャバ」となっていても、事実上【Yシャツ店】【制服店】であるとして読んで頂いた方が、間違いがないであろう。 ◆ 両店のうち、最初に来店したのは、【Yシャツ店】だった。私には珍しく、料金とYシャツ着用以外の情報がないまま、事実上の飛び込みだったが、フリーで付いてくれた女の子が全員チャーミングで愉しい時間が過ごせたことから、リピートするようになったのだ。 この時は3回転だったが、トップバッターには些かサービス地雷気味といいたくなるような女の子が現れた。だが彼女は、麻里子様に激似の美人で背も高く、たとえキスなしでも、その美貌と巨乳を楽しむだけでも逢いに行く価値があると思えるほどだった。 これに対して、2人目はランカーであり、流石に安定の接客をしてくれた。それにより、私は同店に、キャバクラではなく、セクキャバ・サービスを求めてよいのだとうこことを知ったのだ。 ただ、ハード系サービスも可能であることまでは、彼女は教えてくれなかった。その点が、同じ初回来店時でも、上野人妻店のトップ・バッターとの大きな違いである。【Yシャツ店】においては、フリーでもハード・サービスがあることを私が知ったのは、漸く3回目の来店においてであった。そのあたりが、【2】で述べた「客が慣れていないと十分なサービスを受けず仕舞いに終わる」ということなのである。 他方、【制服店】は【Yシャツ店】の姉妹店ということで、後者に通うようになるにつれて、自然に「梯子」をするようになった。但し、あくまでメインは【Yシャツ店】であり、【制服店】はデザートの位置づけである。 ★以上で,本編は終了。あとは付録(飲み過ぎ風俗反省文)です。興味とお時間のない方はスルーして下さい。ここまでの御笑読、誠に有り難うございました。 【付録】迷える大虎、風活すべからず さて、以下は先週月曜日のことである。その夜、私は博多駅近くの和食店で、二人の美人JD(ボーイッシュな綺麗系と、セクシーな可愛い系)との二輪車を楽しんだ。 といっても、乗るわけではないし、ローションまみれにもならない。ささやかな美食と大量の麦酒&日本酒で気持ちよくなっただけだ。しかし、美人を前にしている訳だから、相当にご機嫌なほろ酔い(実は深酔い?)と化すのに時間はかからなかった。 しかも、同時刻には首都圏で情報局の某有名ライター諸氏のミニオフが開催されているという。私もこれに、ある方法で空間を超えた乱入を敢行。話題は当然アレ?だから、ますます気分は上向き(前向き)になっていく。 かくして、美人JDたちとの二輪車を終え、彼女たちを送るや否や、博多駅から中洲川端駅へと地下鉄で急行した私である。 目指すは、【Yシャツ店】のあるGビル3階だ。先ほどまでの美酒と美人たちとの会話がもたらしてくれた微酔い(深酔い?)が心地よい。 ◆ 中州大通りのGビルに到着するや、矢も立てもたまらず、2階の扉を開けて、店内 に入る。ところが、いつもと様子が違う。 (1)お馴染みの金髪受付お兄ちゃんがいない。代わりに黒髪スーツのスタッフが迎えてくれる。掌を消毒するボウルの場所は同じだが、料金表の貼り位置が違う。 (2)いつもなら、受付から奥に直進した後に左折というルートでシートに案内される。だが、何故が右折するよう導かれる。飲み過ぎて、方向感覚は怪しくなっているのだろうか? (3)【Yシャツ店】は、女の子と密着できる狭いシート。逆に、【制服店】は広めのシートで、その気になれば横になってのイチャイチャも不可能ではない。なのに、案内されたのは広めのシート。【Yシャツ店】は、広狭両仕様のシート・デザインだったのか。 (4)着席して、麦酒を注文し女の子を待つ。通路には、JK制服姿の女の子が行き来している。 (5)【Yシャツ店】と【制服店】は、すでに述べたように同じビルの階上・階下の姉妹店なので、どちらかが忙しければ、もう一方から応援が入る。特に人気の【Yシャツ店】に、【制服店】の女の子がヘルプで入ることが多い。だが、この時はいつにも増して、制服娘が多い。他方、Yシャツ嬢はシートで客に付いているのか、殆ど姿が見えない。 (6)ふと見ると、数日前に指名で入ったロリ顔巨乳嬢が背中を向けている。【制服店】のランカーである彼女まで駆り出されるほど、この日の【Yシャツ店】は忙しいのか。 (いい子だったから、また今度、【制服店】に行った時に指名してあげなきゃ。本当は制服じゃなくて、Yシャツ姿の彼女とイチャイチャしたいけどなぁ)。 ◆ そうこうするうちに、女の子の登場である。フリーの初見嬢だったが、私はYシャツが大好物でこの店に来ているのに、着ていない。和装ワンピース着用である。(【制服店】のユニフォームには、JK制服の他に和装ワンピースもある)。少し残念であったが、可愛いし、DKも乳揉みも楽しめたから良しとしよう。 やがて、交代した次の女の子も、あろうことか、またもやYシャツではなくて和装ワンピース! 「【Yシャツ店】なのに、今日はYシャツの子、見かけないねぇ。制服とか、ワンピースの子たちは可愛いけど」 「えぇ~!? ここ【制服店】ですよ~!」 「あぁ~。3階まで上がらずに、2階に入ってた!」 何という失態であろうか。店を間違えても、楽しめたし料金も同じだから実害はない。しかし、自分の行動が分かっていないのは問題だ。 「風俗の日常化」において最も忌むべき無計画な、ほろ酔い突撃(深酔い突撃)の弊害である。自らの行動を自己管理できないようでは、風俗で遊ぶ資格はない。 ★そう自戒しながら、またしても先週末、階を間違えて【制服店】に入店してしまった懲りない私である。この時は手の消毒後、気づいたので、【Yシャツ店】に移動して大過なきを得たが、そういう問題ではない。反省が足りなさすぎである。 | |
この風俗コラムへの応援コメント(25件中、最新3件)