ｵｷﾆがｵｷﾆじゃなくなるとき｡ - ﾊﾔｼｻｻｷｽｽﾞｷの風俗ｺﾗﾑ|口ｺﾐ風俗情報局

●タイトル
「オキニがオキニじゃなくなるとき。」

皆さんは、オキニとのサヨナラをどのように体験していますか？
突然の退店、ケンカ別れ、NG等々、色々なサヨナラがあると思います (T_T)

そこで今回、私が心を痛めた経験を吐露させてもらおうと思い、筆を取りました。
メアリーマクレガーのSAYONARAを聞きながら読んで頂けたら嬉しいです。

私はもともとモテる男でもなく、就職してからは出会いも少なくなり、必然的に紹介やお店で知り合った女の子とのお付き合いが多くなりました。
同級生や飲み屋の女の子とのお付き合いが多く、他愛ないことでケンカし、フラれて落ち込んでは風俗で心と身体を癒してもらうを繰り返し、今まで複数の姫に癒してもらいました。

そういうこともあり、決まったオキニを作らず、フリーで遊ぶことが多かったんです。
メインの戦場はソープでしたが、過去にオキニと認定していたのは、ソープの◯◯さんとエステの◯◯ちゃんです。

ソープの子は店が○○されて潰れてしまい、電話も連絡がとれなくなって、そのままお別れになってしまいました。
スポーツ新聞で摘発の記事を読んだので、衝撃と落胆でしばらく落ち込みました。

エステの子は、電話、メールで連絡をとり、食事に行ったり、遊びに行ったりもありました。
私は彼女のお店に、週一くらいで通っていましたが、ある日残業中に「お店に来て」と電話があり「今日は行けない。明日行くよ」と返事をすると理由も言わずに「待ってる」と返事をしたあと、店を突然辞めてしまい、携帯も解約され音信不通になり、お別れになってしまいました。
この時もしばらく立ち直れませんでした。

この二人以外はほぼフリーで遊んでいたので、たまたま同じ女の子に当たる以外は、指名するということはありませんでしたので、特に落ち込むということはありませんでした。

オキニとの突然のサヨナラは、時にはフラれた時よりも心の傷は大きく、さらに深い悲しみを残します。
他の姫に癒されても一時のことで、顔を上げて前を向いて行くことは、私には時間のかかることです。

そして新しいオキニとのお別れが来ました。
すれ違い。私の勘違い。
嫌われていることに気付くのが遅かった。
良い子だと思って半年以上通っていたのですが…

ジェネレーションギャップです。
説明しても伝わらない。
言ったことしかやらない、出来ない。
わからなくても聞かない。
職場も世間も同じで、今の若い子たちはそういう子が多いことはわかっていたのですが、私は私の思う普通の気遣いを望んでしまったようです。
職場以外でも世間様でもやっぱり同じ。
若い子と年配の常識は違うから、普通も違うんですよね。

自分だけが悲しく、自分だけが被害者と思い、自分で状況を悪くして追い詰められてどうしようもなくなっている、まさにそんな状況です。

そして、悔しい気持ちは収まらず、
女の子＜お金
つまり、オキニがオキニじゃなくなったのです。

今回は、女の子が突然いなくなったわけではなく、貴重な体験からすれ違い、悔しい思いをして、ようやく自分が嫌われてることに気付かされました。

女の子との出会いは一期一会、サヨナラは言わないで、「来れたら来るよ。」と言えたことを思い出にしたいと思います。

オキニがオキニじゃなくなった理由は前述の通りです。

P.S.
『女の嘘は許すのが男』byサンジ
それくらいの器はあるつもりです。

以上、長文駄文失礼しましたm(__)m

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