口コミ(体験談)｜閉店？したお店

口コミ体験談

料金（実際に支払った総額）

60分 6000円（室料込）
(60分/4,500円 + 女の子ドリンク1杯800円) xサービス料15％

このお店の利用回数

初めて

受付からプレイ開始までの流れ

スナック、キャバクラなどの飲み系では、函館で一番勢いがあると思われるエリアの五稜郭。(あと一週間で東京帰るし、いろいろ見ておかないと！)
でも、ただ街の様子を見て歩くだけで、五稜郭に来た目的はラーメン屋。地元民に(ていうか酔っ払いに？)愛される塩ラーメンの名店がここにはあるらしい。

飲み屋はまあまあたくさんあるが、給料後の週末なのに歩いている人は少ない・・大丈夫か？この街！？(汗)

ラーメンを食べていると、どっから湧いてきたのか次々と酔っ払いたちがやって来る。外は人影がまばらだったけど、どうやらみんな店で飲んでたんだね！？ 人が沢山いることが分り、なんとなくちょっと安心(^-^;)

ラーメン食べた後、ぷらぷらと散策して歩きまわる。ビルの1Fの店の集合表札を見ながら（何の店かな～ ほとんどスナックだろうな～）とか思いながらたむろしていると、そのビルに入っているキャバクラの店員に話しかけられる。

店員：『お探しですか？』
私：「いや、ただ見てるだけで。田舎モンなんで良く分らないから」
店員：『自分も田舎なんですよ～、青森から来たんで。』
店員：『本部は青森なんですけど、函館にもオープンしたんで！』

どうやら 函館＞青森 の方が都会のイメージらしい。青森の方が人口多いんだけどね（´ー｀）

私：「何の店？ キャバクラ？」
店員：『ニュークラブです。東京でいうキャバクラみたいな店で。』
私：「あぁ、ニュークラブね。」
店員：『あ、いや、キャバクラみたいな店で。』
私：（え！？どっちじゃい？）「え？キャバクラ？」「ニュークラブだよね？？」
店員：『あ、はいそうです。東京ではキャバクラの･･』

観光客が多い函館。店員はたぶん キャバクラ／ニュークラブ の押し問答の経験があるんでしょうね。誤解の無いようにちゃんと説明しようとしてなのか、返ってよくワカラン会話になっちゃったような？(笑)
私が最初に キャバクラ？ って言ってしまったのがよくなかったんですかね。(汗)
・キャバクラ＝北海道ではセクキャバ、おっパブ
・ニュークラブ＝北海道ではキャバクラです。

(あんまりうろうろしてるとまた勧誘されそうだな、メンドクサ！帰ろっと)
でも、帰る途中でヘンな店を見つけてしまう（*´▽｀*）
セクシーパブ！？ (￣д￣;) 聞いたことねージャンル！なんじゃそりゃ？
店の看板には下着姿の女の子の写真、どう考えてもセクキャバだろうな。でもセクキャバにしては 60分/4,500円は安すぎないか？？ う～ん、怪しい･･･ちょうど隣のビルには案内所がある。そこで聞けばどんな店か分かるかな･･･いや、やっぱ帰ろっと ( ^ ^)/ｻｲﾅﾗ-

と言う訳で、その日は帰りましたが、やっぱり気になって翌日訪問 (^-^;)

【翌日21時過ぎ】
オープン早々の訪問。ビルに入るとすぐ右手にお店のドア。ドアを空けて階段を上がると、そこは既に店内。4人掛け位のボックス席が5つ程とカウンター席が3席ほど。壁には薄型TVが2台、野球中継を放送中。

店の真ん中にはポールのあるステージが。え！？まさかポールダンスしちゃう！？ ついでに脱いじゃったりとか！？（←残念ながらショーはもうやってないとの事）

奥のボックス席に先着5名一組が飲んで盛り上がっている。店の女の子も全員その席に集結しており、結構盛り上がっているので、私の来店には誰も気づかない。

(お客さんですよ～) (誰も気付かないな･･･)

後で女の子と会話して分ったのですが、男子スタッフは一人もおらず店長一人でやりくりしているらしい。店長が出勤したのは私が来店して20分後くらい。

お相手の女性

私の来店に気づいた女の子が、そのまま接客してくれました。
まぁまぁかわいい。年は21才との事。私の半分くらいの年齢。若いな～。元気で男っぽい性格の女の子。ノリはいい。

『青森から来たの！』（またしても青森登場）
都会にやってきました～的な言い方をする女の子。青森から見てどうやら函館は都会のイメージらしい。(青森の方が人口多いから！)

衣装は、表の下着丸出しの看板のイメージとはだいぶ外れてエロさは感じられない。全員大きめの白のYシャツ一枚の下は下着ですが、第二ボタンから一番下まで止めてあるので下着はチラ見えすらしないし、ぜんぜんエロくない。

おさわりも無しなのでセクキャバだと思って入ってしまうと、あれ～？？ って感じでしょうね。まぁ、女の子のYシャツ姿に萌える人にはいいのかも！？

プレイ内容

セクキャバじゃないし、酒飲みながら会話するだけなのですが。
こうなると女の子と会話の相性が合うかどうかで楽しさが決ってしまいますね。
しかも先着客の5名に女の子が全員取られてしまっていたので、ローテーションなく最後まで同じ女の子が私を接客。気が合わない女の子だったらアウトでしたね。

初めましてなので、最初はありきたりの平凡な会話から始まりましたが、だんだん話が乗ってきて、意外とあっという間に時間。どんな店か分ったし、目的は達成したので延長せずにサクッと帰宅。

話が乗って来た後半は、女の子も少し安心してガードが緩くなったのか、下の方の下着はチラ見えというか丸見え。でも、店内だいぶ暗めなので、丸見えのはずのアングルながら、ただの黒い三角のシルエットで実際はぜんぜん見えない。逆に嫌がらせか！？(笑)

今回の総評

セクキャバか！？と思いながら入ってしまったが故に、なんだ違うのか、って気分が↓となってしまう事は否めないでしょう。
いやいやここはパブですから、って言われたらそれまでですが、看板見てエロを刺激されて入っちゃう客は多いでしょうね。

店の雰囲気的には、ガールズバーの感覚です。横について接客してくれるので、ガールズバーとキャバの中間的な感じかな。
店内には3人くらい同時に踊れるくらいのステージがありましたが、今はもうショータイムはやってないとの事。無駄に広いデットスペースになってます。

昔はショーで盛り上がったりして勢いがあったようですが、今はちょっと落ち気味なのでは？ と感じました。それでも数年続けているらしいから、もうしばらくはがんばって続けて行くんでしょうかね？？

今回の満足度

 … まあまあかな

このお店の良いところ

ウィスキーを飲みましたが、どうせ安モンだろうなと思いきや、なんと竹鶴12年。こんな高いの出してやっていけるのか？って心配になりましたが。
でも、(中身本物かなぁ！？)って何でもすぐに疑ってしまう、いやらしい東京人の私(^-^;)

キャバだと美人が出てきてちょっと緊張感を感じてしまうと思いますが、ここはみな素朴な女の子でガールズバーに来たような気楽な感じで飲めるのがいいですね。

料金は6,100円くらいになると思いますが、端数切捨ての6,000円でした。良心的ですね。

このお店の改善してほしいところ

キャバに行った方が女の子はかわいいし、衣装もキャバの方がよっぽどエロい。せめてYシャツの第二ボタンまでは外して下着をチラ見せしないと！ ついでに下はへそまでボタンを外しちゃうとか(←コラッ！)

キャバに勝る点が無いにも関わらず、料金設定が周辺のキャバより1,000円ほど高いのでそれで営業していくのはちょっと無理があるのでは？