口コミ(体験談)｜閉店？したお店

口コミ体験談

料金（実際に支払った総額）

120分 4800円（室料込）
2set120分で総額4800円でした(ソフトドリンク×２＋女の子ドリンク１＋チェキ１枚800円)

このお店の利用回数

初めて

受付からプレイ開始までの流れ

前回体験談で心の底からサンドバッグプレイを楽しんだ結果、10日近く経ったというのに未だにアザが消えていません。

こんな体、人には見せられない…

島崎藤村の『破戒』の中で父親が

「隠せ」

と主人公に対して戒めを語っていましたが、たぶん父親はアザが完全に治るまでは隠しておけよと言いたかったのでしょう。

ということで私も今回は服を脱がないソフトなお店で遊ぶことにしました。
ソフト風俗、ガールズバーを自分の目で見て探すなら、現代の魔境秋葉原が最適です。

JR[魔境]秋葉原駅から歩いてすぐの中央通りは、そこら中にメイド喫茶やマッサージ店の客引きが立っているので、遊びなれた粋な江戸っ子はまずそれで大体の目星を付けます。

もし妥協して街をろくに探索もしないまま客引きの女の子に付いていったら、素人と思われてしまいますよ！ RPGで宝箱を回収しきらない内にダンジョンを攻略するようなものです。

可愛い女の子、タイプの女の子がチラシ配りに現れるまでは、中央通りの路地という路地を、ドラクエ６のムドー戦前のレベル上げのように延々と探索します。

今回私は真っ昼間の路地を２時間半探索しました。一体何回チラシ配りとエンカウントしたか分かりません…

ですがその苦闘の果てに、かなりハイレベルな女の子と巡り会うことができました。
みなさん、努力は報われるのです。

変態シコリアンを店に案内しているとも知らずに笑顔を見せるスーパー美少女に案内されるまま、古びた雑居の３階に階段で上がり、店に入ります。


では、お相手の女性の項目に移る前にここで秋葉原での店探しのポイントをまとめて書いておく。


①遊ぶ店が未定なら最低限中央通り沿いの路地を端から端まで探索してから決めるべき。

②行きもしない店のチラシ配りにはベタベタと絡まない。粋じゃないからさ！

③女の子に目立たないように、忍者のように探索する。「あいつ２時間半もふらついてる！」って気付かれたら社会的に破滅です。。

④目当てのチラシ配りの女の子にお店の外で長々と値段を聞いたりしない。せっかくできたお気に入りなのに、セコいと思われてしまいますから。

⑤テンションを高めてイメトレをしてから突入する。モテない人間が無策でいいわけがない！

うん。こんなところかな。

お相手の女性

滝川クリステルを20才くらいに若くして、そこにキノコの携帯会社のCMに出演したモデルの中条あやみの可憐さと朗らかさを足して、
仕上げにたくさんのピアスで病んでる感とヤンキー感をプラスしておしゃれをした感じ。

よく分からないって？
じゃあモデル風の美女がでいいですよ！

モデルクラスのルックスなのに、実際に話してみると本当によく笑う、素直な女の子。
特に笑顔の可愛さは特筆もの。

アナウンサーの安っぽい作り笑顔や、ウケるーと言いながら無表情のキャバ嬢とは全く違います。
話していると自然と心が解きほぐされていくような、不思議な接客でした。

今回の写真プロフィール信用度

 … 写真以上じゃん！ サイコ～！

プレイ内容

今回の女の子は中条あやみと滝川クリステルを足したようなずば抜けたルックスの持ち主だったので、名前はクリちゃんとします。


さて、クリちゃんに案内されて店内に入ってみると、店内は結構手狭な感じでした。秋葉原はメイド喫茶風のガールズバーが乱立しているので客が分散するが、それでもすぐに店内が満席に近くなるだろう。

席はカウンター越しに話すタイプです。よくあるガールズバーと考えていいです。

クリちゃんからメニュー表とおしぼりを渡され、システムの説明を受けます。
60分1setの自動延長制だったので、時間はお客が自分で管理しましょう。ここは他のガールズバーと違って店内の掛け時計設置が客から見える位置にあるのでまだ親切なほうですね。

クリちゃんたちの衣装は修道メイドというコンセプトで、まさに修道女がメイドしてる風の、レコンキスタに向かう十字軍なら噴飯もののデザインです。
なぜ修道女にご主人様がいるのだろう？

メニュー表を見た感じでは、
ガールズバーでメイド喫茶のサービス(お帰りなさいご主人様！とか、ケチャップでオムライスに落書きとか)が受けられるようになった感じかと思います。

いや、本当はクリちゃんとの楽しいトークの中身も詳しく書きたかったんです。
でも詳しく書いたら、Googleで「修道メイド喫茶＆バー アマリリス 秋葉原」と検索して、この体験談も一緒に表示されたときに、私が恥ずかしいからやめます。

クリちゃんにだけは、俺が鬼のような変態ドM野郎であることはバレたくないのです。
あかん、それだけはあかんッッ！

はい。

お店で話していて思ったのは、秋葉原のガールズバーやメイド喫茶だと客に求められるトークスキルの水準はものすごく低いってことです。

なんていえばいいのか。ものすごくハードルが低く感じました。

秋葉原の客層とも関係しているのかもしれませんが、これならガールズバー初心者でも安心して遊べるでしょう。
やっぱり、メイド喫茶みたいなお店には行きたいけど上手く話せないんじゃないかって心配な人は多いと思うんで。

でもね。

システムがガールズバーということは、女の子の付け回しがいないから『自分に誰も女の子が付かない』可能性もあるんです。
接客する女の子がいないのはキャバクラなら問題だけど、ガールズバーではよくあることだからね。 事実、店内にお客が増えてきたら女の子のいない席も生まれていました。

指名制とかはないけど、希望の女の子と話したいならメニューをオーダーする必要はあるかな。行かないでくれアピールをしないと、そりゃ女の子だっていなくなりやすいよね。

で、私もドリンクを女の子に出しました。
オムライスとかを頼むと提供に手間が掛かって話す時間が減るから今回は止めておいた。

会話の内容書けませんけど。クリちゃんの接客は、本当に不思議な癒しの力があった。
シャープで彫りの深いルックスも良いけど、人柄はもっと良かった。
クリちゃんの屈託のない笑顔を見ると、心の澱が消えていくような温かい気持ちになる。

文句なく2015年で一番可愛い笑顔だった。

最後は800円のチェキ１枚を注文して、お会計。taxは込みのようです。
２時間で総額4800円でした。チェキがないと4000円。安いです。

クリちゃんとお別れをして雑居ビルから外に出ると冬の寒空の下で、客引きのメイドたちが凍えながらチラシ配りをしていました。

彼女たちが優しいご主人様を見つけられることを願いながら、魔境秋葉原を後にしました。

今回の総評

ガールズバーの要領でメイド喫茶を楽しめると考えれば、風俗大好き人間には通いやすいだろう。
料金も安いし。

なんだけど、料金システムが店内のメニュー表にかかれているだけで、ネットを探してもシステムが出てこないのはいまいちかと思う。
いくら支払うか店に行く前に検討をつけるって大事なことですからね。

今回のクリちゃんは、文句なく推薦できる。
ルックスはもちろん人柄の良さも、接客業に向いている。チラシ配り姿も周囲と頭3つほど抜けて美しい。

修道メイドのコンセプトはよく分からなかったが、別にそこは求めてないのでいいです。
そんなわけで今回の評価はこんな具合ですかね。

今回の満足度

 … サイコ～！ 通っちゃう！

このお店の良いところ

ガールズバー気分で行くと安い。
雑居ビルの３階なので遊びに行くだけでも上下運動になる。
クリちゃんがモデルではなく、秋葉原で働いてくれていること。
店が牧歌的なところ。

このお店の改善してほしいところ

足の節々が痛いのに徒歩で階段を昇っていたら、ピリッとした痛みが走ったこと。選手生命に関わります。