●タイトル「風俗行ったら人生変わったwww」久しぶりの投稿です。
いつも皆さんの体験談やコラム、楽しく拝見しています
その間、コメントなどご返信できずに申し訳ありません。
さて、今回のコラムのタイトルにピンときた人は、映画好きな方かもしれません。
この映像作品の話を…
したいわけではありません
結論から言いますと、私…
お店の女のコと結ばれました
生まれてこのかた女性とはほとんど縁がなかった私。
いったいどうしたら女のコにモテるのだろうと、ジムに通ったり、週間spaのコラムを読んだりと、毎年の0.1ミリの薄〜いモテるための努力が積み重なった結果、神様が導いてくれたのが彼女でした。
すでにお店は退店し、結婚生活もだいぶ安定しつつあるので、自分語りにはなってしまいますが、皆様にむけてなにか一つでも参考になれるように書きます!
ものすごく長文になってしまいました…
【出会い】
新規割のフリーでした。
ネットの事前情報なしで飛び込みし、お店の人につけてもらいました。
フリーでしたが、部屋にやってきたのはのちに私の妻となる、とても可愛く、礼儀正しい女のコ。
当然その時、お付き合いはおろか、店外デートすら全く思わず、規定時間にフィニッシュし、そのままバイバイ。
(当然連絡先などは交換していません)
その後も、数か月お店の新規開拓営業に勤しむ私でありました…
【再会】
しかし、営業成績も伸び悩み低空飛行が続いていたところで、ふと彼女のことを思い出しました。
数か月たっていたものの、お店のHPをみるとまだ彼女は出勤していたため、思い切って本指名の予約電話!
神様は僕に味方してくれました!
運よく、予約を取ることに成功!
のちに付き合ってから知ることになりますが、実は彼女はランキングに何度も入るほどの予約困難嬢だったのです。
久々に会った彼女は、髪色のせいか、少し大人びたような印象を受けました。
そして、初回と同じように楽しく過ごしていたところ、話の中で、彼女が行きたいと思っている場所のことを聞き出しました。
とあるテーマパークだったのですが、偶然にもそこは私が知っていた場所。
私「よかったら案内するよ?一緒に行く?」
平常心では女の子にこんなこと言えない私。
でも、今回はさらっと言い放ちました。
そう、いまは「スーパー賢者タイム!」
何も怖くない!!(といいつつ多少はドキドキしていましたが)
彼女「え~どうしようかなあ~」
迷う彼女、でも私はひるみませんでした。
私「じゃあ、行く行かないはともかくライン交換しよ?イヤじゃなかったらね!」
そしたらまさかのライン交換OK!
お店の女のコが営業のために連絡先をお客さんと交換することはよく聞きますが、今回は全くプライベート、しかもその後のやりとりで、デートの約束まで漕ぎ着けることが出来ました。
【デートからお付き合いののち結婚】
あとは普通の恋愛でした。
ご飯に行き、行きたがっていたテーマパークに行き、告白をし、同棲。
人としても素晴らしく、家庭的な彼女と結ばれるまでに時間はかかりませんでした。
そうして、世の中でごく普通の幸せといわれる境地にようやくたどり着いたところです。
【お店の女のコと結ばれること】
恋愛や結婚は損得勘定ではありません。
ただ、ここは口コミ情報局。
良かった点、気になった点を述べていきます。

良かった点
①床上手(笑)
これは言わずもがなですねw
ナイスバディを独り占めは何事にも代えがたいですw
②経済力の高さ
そしてやはり、彼女の稼ぎは自分の給料では到底及ばないレベルのモノでした…
(より自分の不甲斐なさが際立ちますが…)
しかも彼女はほとんどブランドものに興味がないなど浪費癖が全くなく、さらに昼職もしっかりしていたので、金銭感覚もごく一般的。
当然貯金もあるとなると、何かとおカネのかかるこのご時世に非常に頼もしく感じていますw
③差し入れのおこぼれをもらう
女のコにいろいろ食べ物を差し入れする方、たくさんいらっしゃると思いますし、僕自身もしたことあります。
女のコへの手軽な差し入れ=お菓子
という方程式がありますが、
そこは女のコ。
大量のお菓子や甘いものなどをもらっても、カロリーを気にして持ち帰ってきて食べないことも多々ありました。
こうして差し入れのおこぼれは休日の私の貴重なお茶菓子となっておりました。
この場を借りて皆様にお礼申し上げます。(笑)
ちなみに、妻曰く、もらって一番うれしかったものは、「現金」w
反対に困る差し入れは、誕生日などにいただくことが多かった「生花」だそうです。(持ち帰って捨てる手間や、カビたりするので)

気になった点
①彼女の身の安全
まだ仕事を続けていた期間についてはこれに尽きると思います。
密室でしかもほぼ無防備な状態で男の人と二人きり。
何をされるかわからないリスクが高いこの仕事について、常に身の安全を危惧しながら送り出していました。
②性欲のギャップ
どちらかといえば妻は強いほうなのかもしれません。
あまり営みを遠慮し続けると、夫婦冷戦状態に…
③お店の新規開拓が困難に…
口コミ情報局の文字だけで、グッと我慢ですww
【まとめ】
先ほども書きましたが、女のコとは全くと言っていいほど縁がなかった私。
何が彼女のハートを射止めたのか。
それは正直わかりません…
ただ、考えられることとして、
「人として誠実に接したこと。」
一時の満足のために、お金や望まないプレゼントをちらつかせてあれこれ強要したりしませんでした。
どんな女のコでも、ひとりの女性として接する。
「一緒に楽しい時間を過ごしたいな

」
このことはホテルの部屋で妻を待っている間から、結婚した現在も毎日思っています。
最近はお店の女のコと仲良くなったりそんな投稿もちらほら見かけますね!
もしかしたら、ドアのむこうに立っているのは、運命の人かもしれませんよ…