口コミ(体験談)|閉店?したお店

王冠マークについて

口コミ体験談

店名閉店?したお店
業種コスプレソープランド
エリア吉原
投稿日2019年06月22日
満足度や女の子の評価、サービス内容は投稿者の主観であり、特定のサービスを保障するものではありません。体験談の内容どおりのサービスを強要しないようにお願いいたします。
料金(実際に支払った総額)
60分 20500円(室料込)
60分18,500円(10:00〜12:00)+本指名料2,000円
このお店の利用回数
3回以上
受付からプレイ開始までの流れ
こんにちは。あんずぼーと申します。

先日、鉄板オキニでまさかの2回戦め途中棄権となってしまった我があんずぼー。
果たして、その生命力はまだ健在なのでしょうか。それとも、もはや、
 露と落ち 露と消えにし あんずぼー
 廓のことは 夢のまた夢
なのでしょうか。

その真偽を探るべく、向かった先は、愛しきあの姫様の元でした。


前回の投稿、5414文字。
無駄に長くて、申し訳ありません。
でも、今回はそれほど長くはならない筈です。
何故ならば、書くべき情報が殆ど無いからです。
…いいんでしょうか、それで。

これまでの会社員生活、「如何にして怒られないように過ごすか」を主題にしてきたワタシです。ここで、運営さんに怒られたくはありません。
そこで、諸先輩方の体験談を参考にします。
先達はあらまほしき事なり、と吉田の兼ちゃんも言っています。仁和寺の法師が失敗しちゃったらしいです。ちょっと情報が古いですが、大丈夫かな。
ともかく、(一部の)諸先輩方を見習って、筆を進めることにします。


何はともあれ、日程調整。
姫様の出勤予定を想定しつつ、何とかなりそうな日を探ります。
この辺りで決行しておかないと、また暫し動けなくなりそうで。ちょっと無理して強行突破。

狙っていたその日。
想定通り、姫様の出勤予定が上がりました。
無事、予約完了。これで、あの娘に会えます。



「愛しきあの姫様」とか「あの娘」なんて書いてますが、なんのことやらという方も多いと思います。簡単にご説明します。
あんずぼーには、兼ねてからのオキニがいました。でも時折、別のお店にも行っていました。そんなある日、あるお店で、ある姫様に出会いました。その姫様に惹かれたあんずぼーは、3度の逢瀬を重ねました。そして気がつけば、すっかりその姫様の虜になっていましたとさ。とっぴんぱらりのぷう。

昔話じゃないです。恋です。恋バナです。

そんなワタシの恋バナに興味があるという奇特な方は、過去3篇のこのお店の体験談をご覧いただければと思います。すべてこの姫様の体験談です。
ただし。
情報的には3篇合計で1本分あるかどうかですので、ご了承ください。あ、本稿も合わせると、4篇合計で1本分ですね。

……ちゃんと警告しましたよ



予約時間の1時間前に、確認の電話をします。
送迎は日暮里をお願いしました。
歯磨き、髭剃りは家で済ませてきたので、マウスウォッシュとブレスケア。
駅前で送迎車の到着を待ちます。
ロータリーにはプリウスも停まっています。あれが有名な「いつかは」のプリウスなのでしょうか。

5分ちょっとでお店の黒いワンボックスが到着しました。同乗者、なし。

駅から車で10分とちょっと。
お店入り口入ってすぐ左手の受付で、総額のお支払い。
ポイントカードを新しくしてもらいました。これで会員サイトにアクセスできます。
番号札を渡され、待合室へ。
同士1名。

すぐにお茶とおしぼりを出していただきました。
おしぼりで入念に拭くべきところを拭きます。・・・顏とか、首筋とか、耳の後ろとか、ですよ。待合室ですから。

煙草の香りがほのかに漂うなか、ボーっとしたふりをしながら、実はドキドキしていると、番号での呼び出しです。
お相手の女性
愛しの姫様。
身長、高めです。
体型、細めです。
お胸、柔らかく美しいです。
ヘア、整えてあります。
接遇、恋人イチャイチャ型です。
性格、可愛いです。
お顔、可愛いです。
体重、可愛いです。
年齢、可愛いです。
其他、可愛いです。
もう途中からどうでも良くなってますが、
イイ娘です。とにかくイイ娘です。誰が何と言おうとイイ娘です。
ワタシにとっては。
だから心情的には★5つなんですけど。
イイんです、そんな瑣末な事は。
今回の写真プロフィール信用度
 … まあ許容範囲かな
プレイ内容
「忍ぶれど 色にいでにけり わが恋は
ものや思ふと 人の問ふまで」

【解説】内緒にしてたんだけど、なんだかバレちゃってたみたい。恋してるでしょ、って言われちゃった。てへ。

てへ、じゃないです。
「…あんた、歳はいくつだ?」って聞かないように。



「あ……こんにちは♥」

ニコッとしたつもりでしたが、他者が見たら、ニヤッだったでしょう。
敢えて、返事はしませんでした。
お部屋に入って、荷物を置いて。
優しく抱擁して。
そして耳元で。

「……ただいま」

ワタシの背に回った姫様の腕に、キュッと力が入りました。

「…うん…お帰りなさい…」


…こういうのを「溶けてしまいそうなくらいの幸せ」というのでしょう。
おっと、溶けてはいけないところもありますが、気持ちはすっかりでろでろです。ハチミツとジャムとメープルシロップと黒蜜を混ぜて煮詰めたら、こんな甘いでろでろになるでしょうか。

ベッドに腰掛け、暫しイチャイチャします。
皆さんおっしゃってますが、恋しい姫様とのイチャイチャって、すっごく楽しい。
でも、やっぱり、折角だから、もっと深く触れ合いたい。

「脱がしちゃおっかな〜」
「え〜……えっち♥」
「えいっっ」
「いやん♥」
「それっ」
「あん・・だめ♥」
「え、だめ?やめる?」
「ん、・・・やめない♥」

すみません。
我ながら、書いていて恥ずかしくなってきました。
なのでもう、そんなこんなで、洗体して入浴して、あがって、やることやって、お終いですっ。




という訳にも参りませんね。
羞恥のあまり、荒れてしまいました。
かえってお恥ずかしいところをお見せしてしまい、申し訳ございません。
続けます。

姫様の、夏バージョンのワンピースを脱がし、爽やかなパステルカラーの下着を我が手にかけます。
小さな布の、布地が重ねてある部分の匂いを嗅ぐ真似をすると、

「あ…だめ。もう、えっち♥」

恥ずかしがる仕草が、また可愛い。


ところで今日の部屋は狭いです。というか、むしろこれが普通ですかね。10畳ないくらい。シャワーの水滴が、ベッドの足元まで飛んでました。


洗体を終え、入浴。歯磨きなし、イソジン嗽。
姫様も入ってきてくれます。お口のケアも済んだので、心置きなく舌を絡めてのくちづけ。
柔らかで、ぷるぷるの唇。控え目に動く舌。
甘いくちづけを交わしたら、所謂ラッコ抱っこを所望。
唇を重ねつつ、両手は姫様の形の良いふくらみをふにふにします。たゆたゆするほどではありませんが、ワタシ好みの適度な大きさ。
小ぶりの先端を、焦らしながら弄んでいくと、時折身体が震えます。
暫しふたつのふくらみを愛でたあと、左手を下方へと移します。
姫様は、眼を閉じてワタシの肩に頭を預け、顔を上に向けています。微かに開いた唇から、少しずつ声が漏れてきました。
左手の指が、粘度のある液体に包まれてきたら、次へ進みましょう。


ちょっかい出しながら身体を拭いて。
さあ、やることやりますよっ!というところで約30分経過。
お風呂で時間使い過ぎたかしらん。
なんて、思い始めると危険です。
余計な雑念は振り払わねば。

姫様の美しい肢体に暫時没入します。
何も考えず、いえ、いやらしいことだけは考えながら、あんなところやこんなところを堪能しました。
適度なところで、主導権を姫様に渡します。

唇に始まり、上から徐々に責めてくれます。
そして、天守付近へ。
今回の新技は、蟻の戸渡りの舐め上げと、音を立ててのご奉仕。
落城が近いことを悟った城主は、軍使を立てて舐めっこを申し入れました。
交渉成立。
眼前に、姫様の姫様を拝みます。
指と舌と唇で反撃を開始すると、時折姫様の口撃が止みます。が、すぐに口の代わりに手が攻めてきます。危急を告げる伝令が、次々にやってきました。
最早、これまで。

「ね、そろそろ」
「・・・はい・・・・・・」

と、姫様が体勢を崩したところを!
前門の虎を越えて、狼へ舌を這わせました。
兵は詭道なり。

「・・・あ、・・・やん、えっち♥・・・」

なんだか今回、何度も「えっち♥」呼ばわりされてます。
でも、「変態!」じゃなくて「えっち♥」って言ってくれるところ、カタカナではなくてひらがなでハートマーク付きで「えっち♥」って言ってくれるところが可愛いです。
だいたい、「変態!」って言われて喜ぶ人なんて、・・・・・・結構、いらっしゃいますね…。

「えへへ、お尻、舐めちゃった」
「・・・恥ずかしい、です・・・」

なんて言われながら、G着。
うわ、残りあと15分もない!
ここまできたら、脱線してる暇も、体位変えてる時間もなさそうです。今日は正○位一本勝負でいくことにします。


あんずぼーの先端部が、G越しに、姫様の潤いを感じました。
眼を閉じた、姫様の表情を見つめながら。
そっと。少しずつ。

「……ん…○○った♥…」
「◯いった?」
「…はい♥……」
「どこに?何が?」

言葉責め、ぞくっとします。

「………もう、えっち♥…」

しっかりと、お言葉を賜ってから、その唇を塞ぎました。

至福の60分間が、そのてっぺんの頂をめがけて、凝縮していきます。
姫様の柔肌がしっとりと汗ばみ、手に、胸に、腹部に、足に、生々しく絡みついてくるようです。
意思の力が及ばぬ恍惚の一瞬。



あんずぼー、解凍完了。


荒い息をしながらも、唇は互いの呼吸の機能を止め合い、肌は少しでもその接触面を大きくしようと密着します。


腕枕。もしかして、初めてかもです。
少し落ち着いてくると、ところ構わず唇をくっつけあいます。
頬を狙ってきた姫様の唇を、唇で受け止めました。
「あー、チュウしようとしたの、ばれちゃった♥」

はいはい、お時間ですよ。

洗体して、着衣して、ちょっとお話しして、抱擁して、くちづけして。

「なんで、楽しい時間って、すぐに過ぎちゃうんだろう…」

ポツリ呟いてくれる、そんな言葉が嬉しいです。

お見送りの階段。この日最後の抱擁とくちづけ。

「いってらっしゃい。お仕事、頑張ってね。」


たぶん、今日は仕事になりません。
今回の総評
このお店、ショートは50分からあります。
これまでのワタシであれば、ショートの場合は50分でした。
だって、あと10分足したって、2回戦できるわけではないですし。
だったら、少しでも安価な方がいい。そう思ってました。
それが。
前回も今回も60分でした。
1,000円、2,000円の追加なら、ブラス10分が欲しい。
これは、ワタシの中では大きな変化でした。
でもさらに5,000円近く追加して、75分にする度量はない。そこはワタシの器の限度です。
そこまでするなら90分にして2回戦する(75分では無理…)。まあ、早い話が吝嗇です。
そんなわけで、60分なんて選択肢があるとは思ってなかったんです。
その扉をこの姫様は、いとも簡単に開け放ちました。
これは革命です。Revolutionです。We all want to change the world です。Catch us, if you can です。

「景色を変えた」

そんな姫様との巡り会いに、感謝です。





さて故あって、このお店のこの姫様の体験談は、本編を最後としたいと思っています。
理由は、いずれお伝えすることができるかもしれませんが、今はご容赦ください。


千日回峰行に入ります。
……嘘です。

メガネに行きます。
……意味がわかりません。





さて冒頭の、あんずぼーの生命力は確認できたのでしょうか。

「2回戦めが大丈夫かどうかは、2回戦してみないとわからない」

ああ、こんな答えじゃ、5歳の女の子に叱られちゃいます。
今回の満足度
 … サイコ~! 通っちゃう!
このお店の良いところ
姫の喫煙、非喫煙の情報をプロフに掲載しているところ。非喫煙者にとっては有難いです。
このお店の改善してほしいところ
今回は、思いつきません。
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