福原の歩き方(2025年版)〜歴史を辿る - ぽんず2の風俗ｺﾗﾑ|口ｺﾐ風俗情報局

●タイトル
「福原の歩き方（2025年版）〜歴史を辿る」

新年あけましておめでとうございます。ぽんずでございます。いつも体験談やコラムに暖かい応援コメントを頂き、ありがとうございます。

2025年は、福原を中心に活動して3年目を迎えます。毎年このシリーズを更新したいと思っていますが、さて、2024年は大半をアフリカで過ごしたものですから…このお題で何を書きましょう。普段からインターネットの情報を漁っては、統計コラム等を書いている私ですから、たまには自分で歩いて調べるのも良いかもしれません。

2024年12月の某日、私は福原の街の散策に出かけました。当日は、午後半休を取って風活する予定でしたが、早い時間の予約が取れず時間を持て余したものです…新開地にはお昼から飲めるお店が沢山ありますから、昼飲みして時間を潰すことも出来ますが…女の子と遊ぶ前に飲み過ぎてはいけません。

今回は西側改札を出てすぐの「串カツ酒場」で軽くやってから、腹ごなしのウォーキングとしましょう。ここでは、14時までは生中300円（勘違いしないで下さいね^_^）のハッピーアワーですから、ちょい飲みにはちょうど良い。オススメは鳥のチューリップの素揚げ、串カツじゃないけど…(^^;; 2本発注して、1本はそのまま、2本目は辛いソースを店員さんからもらって食べました。ビールは2杯に抑えて、お会計を済ませましたら、散策に出かけましょう。

【いまの福原の街を歩いてきました】
東側改札近くの3番出口から商店街に出て、多聞通りを東に進めば「桜筋」の看板があります。西側の桜筋、東側の柳筋に沿うようにしてソープ店等が立ち並んでいるので、桜筋のあの店、柳筋のあの店…のように呼ばれます。もし、これが動画なら土地勘のない方にも容易に伝わるのでしょうが、文字だけとなると難易度が高いようですね。福原の地図を提供する別媒体もありますので、併せてご覧頂ければ雰囲気はわかるかもしれません(^^;;

桜筋の入口辺りは高級店が立ち並ぶエリアですが…あの老舗高級店が営業していませんでした。人気のお店が突然の閉店…こういうことが毎年のように起こりますね。ここから東へは高級店が立ち並ぶエリアです。柳筋まで抜けると、初めて見るお店、全国展開の研究所のようです。料金表に目を移せば、2コース制…New Standardとはなんだろう（笑）福原にも「系列店」が増えてきた印象ですね。

さて、北に進路変更して歩けば…あー、そういえばこの巨乳店って、5年前に遊んだ〇〇〇だったなぁ…と、過去と現在がごちゃ混ぜになってきました。右に目を移すと仮説足場と防風ネットで覆われたビルが…ここも15年以上前から続く大衆ソープでした。この規模の修繕工事ですと数千万かかるはずですから、どこが投資しているのかなぁ？と気になってきます。

そのまま北に歩みを進めましたら、箱ヘル回帰した○○…いや○○か（笑）さらに奥は…あの〇〇ちゃんと遊んだ思い出のお店でしたが、何やら派手な壁画のこれまた系列店に変わってました。そのまま、情報局に掲載されていないお店を横目に北上しましたら、山手幹線が見えてきます。

北側は熟女店の多いエリアです。5年前にこのエリアのお店で26歳の女の子を指名したのですが、還暦近い方が出てきたものです…アレは恐怖体験でした（−＿−；）この辺りはお店の移り変わりが特に早い印象で、アフリカにいく前後で、少なくとも2店舗が変わってました。あの店もなくなって、○○のお店に変わってました。

そんなこんなで、全て紹介しきれませんでしたが、福原の近況レポートでございました。昨年は、少なくとも8店舗が休廃業になって、4店舗が新しく開業し、4店舗がまだ休業中のようです。街の雰囲気は大きく変わらないけど、中では大きな変化が起きているようです。

【変わらないようで　変わり続ける街】
さて、後日ですが、この散策で集めたデータを検証しました。具体的に何をしたかと言えば、グ〇グル地図アプリのストリートビュー機能を使って、昔の福原を覗いてみました。まぁ、正月の退屈凌ぎのようなものです^_^

ここからは、この機能を知らない方むけに解説しますので、ご存知の方は読み飛ばしてください。アプリ上である地点を指定して拡大すると、その地点の風景写真を360度の視野で見ることが出来ます。最初に表示されるのはその地点の最新データ、よく見ると…その下に過去の写真が表示されることがあります。そこを押せば過去にタイムスリップ出来ます。福原ですと、場所にもよりますが、古くて2009年までの写真が記録されているようです。なお、最新は2023年の春に撮られたようで、桜筋には満開の桜並木が観られます^_^

例えば、2019年頃と現在の差分をカウントしますと、18店舗が別のお店に変わり、4店舗が休廃業状態にあります。18店舗のうち3店舗は3度お店が変わりましたから、毎年5店舗くらいに何かしらの変化が起きたようです。福原全体で63個の箱があるようなので、毎年1割くらいのお店がなくなって、新しいお店が出来ている計算です。毎年5店舗以上の新規開拓をしなければ、福原を制覇出来ないようですね^_^

さて、更に2009年まで遡ると、当時から現在まで店舗名も箱も変わらずに営業を続けているのはわずか9店舗…

福原のレジェンドであるヒューイ様が多く爪痕を残されている名店のように同じ箱で店舗名が変わったり、学生服やメイド等にイメチェンしたり、別の箱に移転した店舗もありますが、半数以上は経営母体が変わっているみたいです…常に変化を続けているようですね。皆様のホームグラウンドは如何でしょうか^_^？

新年早々ですが、正月休みの暇つぶしにお付き合いくださいましてありがとうございます。今年も何卒よろしくお願いします。